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【武田薬品工業(株)スペシャルウェビナー】合成分子プロセス開発の未来を切り拓く 〜自律型HTEラボによる完全自動最適化ワークフロー 〜
武田薬品工業のSMPD部門は、過去数年間でハイスループット実験(HTE)と自動化機能を大幅に進化させてきました。その中心となるのは、Unchained Labs社のツールやデバイス群。これらは高い互換性を持ち、統合された包括的ソリューションを実現しています。 私たちの最終的な目標は、自律型ラボ(Self-Driving Labs, SDLs)を構築し、AIやアルゴリズムを活用した自己最適化ワークフローを実行することです。プロセス開発・最適化には広範なパラメータ探索が不可欠であり、反復的かつデータ駆動型のSDLは、特に自動化HTE合成プラットフォームと組み合わせることで、その真価を発揮します。 本ウェビナーでは、合成分子医薬品開発におけるさまざまな応用に対応できる、完全自動最適化型HTEワークフローの未来像をご紹介します。さらに、実際の事例を通して、現行のハードウェア・ソフトウェアの成功例や、現時点での課題にも迫ります。
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ナノ粒子の研究開発を加速する『Stunner AF』『Sunshine Lite』『Sunshine Single』を新発売
この度、弊社では新製品を発売しました。 詳細は以下のリンクをご確認ください。
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【無料ウェビナー】究極のEV特性評価を実現する
【課題】 高度に精製された細胞培養サンプルであっても、細胞外小胞(EV)の正確な特性評価は容易ではありません。リポタンパク質、細胞残渣、タンパク質凝集体などの干渉が課題となります。さらに複雑な生体試料の場合やサンプル量が限られている場合、または希少なEVサブポピュレーションを評価したい場合は、より解析が困難になります。 【解決策】 弊社のLeprechaun(レプリコン)は、Luni消耗品上でEVを分離し、粒子サイズや濃度の測定、最大4種類の表面または内部マーカーを同時に解析します。25µL未満のサンプルから適用可能で、サンプル精製を必要とせず、5×10⁵粒子/mLまでの感度、単一粒子解析、35nmまでのEVサイズ計測が可能です。 【実証】 本ウェビナーでは、Leprechaunが単一粒子干渉測定と免疫蛍光イメージングを組み合わせ、あらゆるEVサンプルの包括的解析を実現する方法をご紹介します。EVに搭載されたカーゴのロード効率確認、タンパク質が可溶性かEV由来かの判別、すべてのEVサブポピュレーションの内訳取得も可能です。
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【無料ウェビナー】LNP開発に革命を起こす、高速・高精度な処方探索と製造へのスムーズな技術移管
【課題】 LNPの進化はこれまでになく急速に進んでおり、その大部分は粒子処方の改変によるものです。しかし、試すべき処方は複雑な構成と膨大な組み合わせが考えられ、実現困難な大規模スクリーニングになってしまいます。さらにその後には生産への移管まで控えています。評価では正確かつ包括的で、さらにハイスループットであることも求められます。 【ウェビナー概要】 このウェビナーでは、LNP処方における最新の研究成果やユーザーの使用事例を踏まえ、弊社のSunシリーズがどのようにLNPの探索と開発を加速できるかをご説明します。また、LNP評価を高速かつ正確に行うことができるStunnerもご紹介します。
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DDS学会学術集会に出展します
アンチェインドラブズ(株)は6月17日(火)から開催される 第41回日本DDS学会学術集会に出展します。 展示ブースでは、脂質ナノ粒子(LNP)の製造から特性評価までできる製品群や、ADC、そして細胞外小胞の評価ができる製品まで、幅広く揃ったラインナップをご覧になれます。 また、会期1日目の17日には展示企業プレゼンも行います。社員一同、ご来場を心よりお待ちしています。 名称:第41回日本DDS学会学術集会 日程:7月17日(火)〜 7月18日(水) 会場:幕張メッセ国際会議場 詳細:https://procomu.jp/dds2025/ <出展企業プレゼン> 7月17日(火) 15:28 ごろ
私たちは、バイオの研究者を日々直面する複雑な課題から解き放つことによりライフサイエンスに大きく貢献します。
Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月