Unchained Labs (アンチェインドラブズ)株式会社 公式サイト

レンチウイルス特性評価による遺伝子治療開発の加速 『レプリコン』

レンチウイルス研究開発のワークフロー全体を通して力価と純度をモニタリングすることが可能に。遺伝子治療開発を加速化させます。

『Leprechaun』(レプリコン)は、レンチウイルス粒子が正しいサイズ・構造であるかどうかを分析し、ウイルス力価を測定できるシステムです。サンプルに含まれるレンチウイルスの力価を、紛らわしいノイズ(不完全なウイルスやコンタミ等)に惑わされることなく得ることができます。従来のELISA、qPCR、トランスダクションアッセイなどでバラバラにしか得られなかった情報を一気に測定するだけでなく、それらの手法では得られなかった構造解析も、すべて1つのプラットフォームで可能になります。 できること: ■レンチウイルスの力価 ■レンチウイルスの構造 ■エクソソームの濃度 ■コンタミネーション(細胞外小胞などの不純物質)の分析 特長: ■サンプル精製不要 ■物理的な構造解析が可能 ■ウイルスの完全性や不純物との区別が可能 ■1度に16サンプルまで測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■レンチウイルスとエクソソームの特性解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

レンチウイルスの特性評価プラットフォーム『Leprechaun』

製品カタログ

Leprechaunでレンチウイルスの力価と構造を同時に測定 しよう!

アプリケーションノート

Leprechaunで行うエクソソームの特性解析

アプリケーションノート

EVの特性評価をLeprechaunでステップ・アップ

アプリケーションノート

Leprechaunでレンチウイルス力価とRNA量を同時に測定しよう

アプリケーションノート

この製品に関するニュース(9)

取り扱い会社

Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月

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