Unchained Labs (アンチェインドラブズ)株式会社 公式サイト

GMP対応 脂質ナノ粒子自動合成システム Sunbather

ワクチン&医薬品開発の製剤最適化を加速

LNPのGMPへの移行は、費用のかかる煩雑なプロセスです。 通常、これには装置の切り替え、異なる流路や混合装置の使用などが必要で、これまで苦労してやってきたことを基本的にすべて開発・検証し直さなければなりません。 Sunbatherでは、記録機能、交換可能な流路、容易に移行可能な設計により、GMPへの移行を気軽に行えます。 Sunbatherは、同じSunシリーズのSunscreenおよびSunshineと同じ混合プロセスとプロトコルを使用していますので、調整した製剤条件を容易にGMPに移行することができます。 ・最大1.8 L/h ・統合されたインラインによる希釈 ・完全に交換可能な流路 ・幅広い種類の混合装置 ・21 CFR Part 11に準拠したソフトウェア ・Sunshineからプロセスを移行可能

基本情報

スループット:チャンネルあたり10 mL/分 総流量範囲 :0.1~30 mL/分(構成による) 流量比(水対有機)の範囲:1:1~10:1 標準的なサンプル量の範囲(FRRが3:1の場合):400 µL~2 mL インライン希釈:有 標準的な粒子サイズの範囲:40~200 nm(処方による) PDI:0.2未満(処方による) 封入効率:90%超(処方による)

価格帯

納期

型番・ブランド名

GMP対応 脂質ナノ粒子自動合成システム Sunbather

用途/実績例

医薬品開発 脂質ナノ粒子作製 GMP製造

GMP対応 脂質ナノ粒子自動合成システム Sunbather

製品カタログ

【アプリケーションノート】SunシリーズでLNP製品開発を光速のようにスピードアップ

アプリケーションノート

Sunshineを使用したLNP自動プロセス最適化のメリットーコロンビア大学ケーススタディ

技術資料・事例集

脂質ナノ粒子自動合成システム Sunshine

製品カタログ

脂質ナノ粒子自動合成・スクリーニングシステム Sunscreen

製品カタログ

Sunshineを利用した脂質ナノ粒子のプロセス最適化と 前臨床用脂質ナノ粒子の作製

アプリケーションノート

Sunscreenの自動マイクロ流体テクノロジーによる LNP製剤スクリーニングの高速化

アプリケーションノート

Sunshineによるナノ粒子開発の柔軟性:合成ナノメディシンのプロセス最適化とスケールアップ

アプリケーションノート

StunnerでLNPをカウント・サイジング・RNA定量しよう

アプリケーションノート

この製品に関するニュース(6)

取り扱い会社

Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月

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