バイオ医薬品や遺伝子治療開発に-AAV、LNPの技術データ進呈!
バイオ医薬品や遺伝子治療の開発に重要な品質評価がこれ一台で可能
バイオ医薬品や遺伝子治療の開発において、その特性評価には多くのことが要求されますが、特に安定性の評価はとても重要です。 Stunner(スタナー)は微量&ハイスループットにタンパク質、AAV、アデノウイルス、LNPの品質評価が可能なUV/VisとDLSを両方搭載する装置です。 しかも、短時間の計測が可能なだけでなく、高精度であることも強みの一つです。 【Stunnerの特徴】 ■2μL、最大96サンプルを一括60分で測定 【アプリケーション】 ■AAV・アデノウイルス キャプシド力価 ■AAV・アデノウイルス Empty/Full比率 ■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量 ■凝集測定 ■濃度測定 ■サイジング & 多分散性 ■B22 & kD ※今すぐ関連資料をダウンロードして詳細をご確認ください!
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■寸法:幅37 cm、奥行き54 cm、高さ33 cm、重量26 kg ■電気的特性:ユニバーサル入力電圧100~240 V AC、50~60 Hz ■コンピュータ:別のWindows 10搭載コンピュータ ■接続:USB、TCP/IP(Service) ■承認:CE、FCC、CSA ■規制コンプライアンス:オプションの21 CFR Part 11ソフトウェアパッケージ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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用途/実績例
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関連動画
カタログ(13)
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日本遺伝子細胞治療学会学術集会 に出展します
弊社は、7月14日(木)から開催される第28回 日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展いたします。 ブースでは、AAVの凝集やFull/Empty比率をハイスループットに測定できるStunner(スタナー)や、凝集などの熱安定性を評価するUncle(アンクル)などの装置、動画や資料をご覧いただけます。みなさまのご来場をお待ちしております。
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バイオファーマ オンラインカンファレンス 2022 Summer で登壇します
【セミナータイトル】 AAVベクターの安定性評価を加速させる革新的なプラットフォーム 【概要】 AAVは遺伝子治療分野の開発や基礎研究に使用されるウイルスの一つであるが、その特性評価技術には多くのことが要求されます。特に、安全性の確保のためにも安定性の評価はたいへん重要です。 本セミナーでは、AAVを例として、安定性評価を加速させる微量かつハイスループットなプラットフォームを紹介します。
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【無料ウェビナー】論文から読み解く、加速化されたAAVの特性評価
AAVの特性評価においては、キャプシド力価、ゲノム力価、Empty/Full比率、凝集、総タンパク質量やDNA量などの測定基準について、常に迅速な回答が求められます。これらのデータを組み合わせることで、サンプルやプロセス開発の中で何が起こっているのかを把握することができますが、世の中には多くの特性解析手法が存在するため、いかに適切な分析ツールを選択するか、希少なサンプルからどれほど多くのデータを読み解くことができるか、が成功のキーとなります。 このウェビナーでは、弊社のStunnerのテクノロジーが、どのように迅速なサンプルQC、下流の精製クロマトグラフィーの最適化、その他の一般的な分析アッセイのワークフローの改善に役立つかをご説明します。実際の論文データから、StunnerがAAVの特性解析を加速し、サンプルと時間を節約できることを示すケーススタディをご紹介します。
取り扱い会社
Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月