超高速粘度計『Honeybun』
1度に10サンプルの測定可能!目詰まりしやすい高価なチップを洗浄する必要はありません!
『Honeybun』は、処理とほぼ同時にデータ出力することのできる 高速粘度計です。 サンプル数が1か、10かにかかわらず、マイクロ流路を通じて各サンプルを 数マイクロリットル使用し、数分以内に 0.5-150 cPの範囲の粘度を 読み取ります。 サンプルの前処理やクリーンアップは必要ありません。 【特長】 ■1度に10サンプルの測定可能 ■必要なサンプル量 : 35μL(15μL〜計測可能。アプリケーションノート参照) ■1分以内で測定完了(10 cP以下) ■測定可能範囲 : 0.5-150 cP ■洗浄不要でメンテナンスフリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】 ■構成:寸法 幅46cm×奥行45cm×高さ43cm、重量28kg ■コンピュータ:Windows 10が搭載されたコンピュータ ■検出方法:カメラ CMOS 解像度 1920×1080 ■認証:CE、FCC ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(3)
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CPhI Japan 出展 & セミナー開催!
<<CPhI Japan 出展 & セミナー開催!>> 4月 9日(水)〜 11日(金)@東京ビッグサイト アンチェインドラブズ(株)は今年もCPhI Japanのバイオ医薬品ゾーンに出展します。 また、2日目にはセミナーも開催! ぜひ東京ビッグサイトの弊社ブースまでお越しください。 <出展社セミナー> 日時:4月10日(木) 13:00-13:30 会場:5B 「バイオ医薬品の安定性評価〜高速・ハイスループットの新時代へ〜」 ※事前予約不要・無料
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日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展します
弊社は、2023年9月11日(月)- 13日(水)に開催される 第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会に出展いたします。 ブースでは安定性評価装置、Stunner(スタナー)や、新製品Leprechaun(レプリコン)など、遺伝子治療の研究開発に画期的なソリューションのご紹介をします。 ぜひブースにお越しください。
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【無料ウェビナー】バイオ医薬品の安定性と粘度を攻略しよう
課題: バイオ医薬品の開発は現在主流になりつつありますが、低分子医薬と比較しその複雑な構造や特性から多くの課題が残されています。 例えば、バイオ医薬品中のタンパク質安定性を研究する際の長期安定性試験は一般的にバイオ医薬品開発の後期段階に行われます。多くのサンプル量と時間が必要なため、初期の候補医薬品スクリーニングには適さないからです。 しかし、このやり方では、候補医薬品が開発の後半で初めて問題が判明するというリスクがあります。 また、製剤の粘度制御も重要な開発要件の一つでありながら、粘度データの取得に時間がかかりすぎることも課題として挙げられます。従来の手法は多くのサンプル量を必要とし、一度に1サンプルしか測定できません。数µLのサンプルで計測ができる技術であったとしても、目詰まりの除去から洗浄まで多くの維持管理が必要で時間と手間を要します。 ウェビナー概要: このウェビナーでは、こうしたバイオ医薬品開発の課題に挑み、等温安定性試験を開発の早い段階で行う方法、また洗浄不要で複数サンプルの粘度をわずか数分で同時測定する方法をご紹介します。
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【無料ウェビナー】 マイクロボリュームのサンプルからADCの全てを読み取る
ADC(抗体薬物複合体)はその薬理的な活性及び抗体の持つ優れた特異性により注目されているバイオ医薬品です。しかし、ADCのキャラクタリゼーションは、サンプルの希少性や凝集しやすいという特性から、とても困難なものです。 このウェビナーでは、mAbとそのコンジュゲートの濃度、標識、安定性、粘度など重要な情報をどのようにわずか数マイクロリットルのサンプルから得て、ADCの特性評価を行うことができるかを実際のデータも混じえてご説明します。
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第23回蛋白質科学会年会 に出展します
弊社は、2023年7月5日(水)ー7月7日(金)に開催される 第23回蛋白質科学会年会に出展いたします。 ブースでは特性評価装置、Stunner(スタナー)をはじめ、タンパク質や抗体医薬の研究開発に画期的なソリューションのご紹介をします。 ぜひブースにお越しください。 会期:2023年7月5(水)〜7日(金) 会場:名古屋国際会議場 ブース:#18 詳細:https://www2.aeplan.co.jp/pssj2023/
取り扱い会社
Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月