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ヴァイサラ、フィンランドでのデザイン賞受賞のハンディタイプの指示計 Indigo80を発売
ヴァイサラ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:高橋 宏行、以下ヴァイサラ)は、ハンディタイプの指示計Indigo80(以下、Indigo80)を本日より発売します。価格はオープン価格です。 Indigo80の追加により、ヴァイサラIndigo製品シリーズの計測機能が持ち運び可能になりました。Indigo80は、産業用スポットチェック、短期データログ記録、フィールドサンプリング、デー…
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ヴァイサラ、MGP262 マルチガスプローブを販売開始 --- バイオメタン精製プロセスの最適化により、利益向上と環境保全にも貢献 ---
ヴァイサラ株式会社は、「MGP262 マルチガスプローブ 低濃度メタンおよび高濃度二酸化炭素計測用」(以下、MGP262)を2月16日より販売開始します。価格はオープン価格です。 MGP262は、バイオメタン精製プロセスにおいてバイオガスからバイオメタンにアップグレードする際に大気中に排出される、バイオメタン、二酸化炭素および湿度を直接連続計測することができるマルチガス計測機器です。MGP262を使ってバイオメタン精製プロセスを最適化および制御することで、収益の向上だけでなく、オフガス排出量の削減による環境負荷を軽減することができます。 MGP262の詳細については以下をご参照ください。 https://www.vaisala.com/ja/mgp262
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【2月24日開催】次世代型ワイヤレス環境モニタリングシステム/設計の自由度がもたらすリアルライフの変化
医薬品市場における温度管理はGMPの歴史と共に技術的変遷を遂げ、GDP発出を経て更なる技術進歩を遂げています。技術進歩の背景のひとつに保管エリアにおける温度管理の重要性がより高まり、効率的且つ自由度の高い環境モニタリングシステムが求められたことが大きな要因です。 発展を大きく遂げた無線技術をベースにした環境モニタリングシステムは、従来のシステム設計で抱える課題を時代のニーズに合わせ最短距離で解決することができます。 また、医薬品特性の変化による温度管理の重要性の高まり、規制要件の厳格化が進む時代においては、ストレスなく操作できるアプリケーションソフトウエアが日常管理や査察時にもたらす効果も重要となりつつあります。ヴァイサラが昨年11月に発売した独自技術のVainet無線環境モニタリングシステムの長距離電波特性がもたらす設計の自由度また、新たな概念による無線ロガーとアクセスポイントがもたらす設備への効果、導入後の校正に至るまでのライフサイクル全般を含めた観点からその影響につき解説します。 ※日時のご都合がつかない場合、オンデマンドでも無料で思料することができます。
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ヴァイサラのセンサ技術がNASAの探査ローバーに搭載され、火星の大気調査へ
ヴァイサラのHUMICAP(R)湿度センサとBAROCAP(R)圧力センサがフィンランド気象研究所(以下、FMI)の計測器に活用され、米国航空宇宙局(以下、NASA)の探査ローバー「パーサヴィアランス(Perseverance)」に搭載されます。これにより、ヴァイサラはNASAの火星探査プロジェクトにおいて信頼性の高い大気観測を可能にします。 また、7月20日(月)には、FMIと共同で、宇宙研究での計測の重要性に関するWebcastトークイベントを開催します。 ※詳しくは詳細・申込み用URLからご登録ください。 今回搭載されるヴァイサラのセンサ技術について、詳しくはこちらをご覧ください。(英語記事を含みます) https://www.vaisala.com/ja/case/vaisala-humicapr-sensor-measuring-relative-humidity
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7/1開催ウェブセミナー(無料)のご案内「GxP規制準拠に対応できる環境モニタリングシステムの構築」
このウェブセミナーでは、規制環境下での準拠のためのシンプルなチェックリストとなるべき点を示し、GxP環境のモニタリング用途で陥りやすい失敗例とそこから得られる考察について解説いたします。 FDAの警告レターや483のサンプルを検証しながら、実際の監査でどのように準拠違反を回避できるのかを学んでいきます。このウェブセミナーを通じて、次回の監査の環境管理についてより自信を深めることが目的です。 よくある不合格事例: バリデーションドキュメントの課題 担当者のトレーニングの記録が有効期限切れまたは存在しない 環境モニタリングのSOPがない 校正書類がない、校正の期限が過ぎてしまった 管理手順の変更ができていない/セキュリティの問題 開催日時: 2020年7月1日(水曜日) 15:00 演題:「GxP規制準拠に対応できる環境モニタリングシステムの構築」 講師: ヴァイサラUS シニア レギュラトリ・コンプライアンスエキスパート Paul Daniel 開催時間 約60分 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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ヴァイサラ「Indigo520 変換器」を発売開始 --- 産業用ハイエンド変換器による高精度な計測データでスマートな意思決定をサポート ---
ヴァイサラ株式会社は、「Indigo520 変換器」を5月13日より販売開始いたしました。価格は183,000円(税抜き)です。 Indigo520は、最大で2つまでのプローブを接続し、複数のパラメータを同時に計測できる利便性と多種プローブとの互換性を兼ね備えています。堅牢な金属製筐体のため、過酷な環境でも正確な計測を維持できます。また、直感的なタッチパネルディスプレイで、接続した計測値の表示や設定の変更が可能です。 ■フレキシブルな接続性により複数のパラメータ計測が可能 高品質なセンサ技術を活用した湿度、露点、二酸化炭素、過酸化水素蒸気およびオイル内水分計測用の対応プローブがあります。広範な計測項目から、計測用途にあったな組み合わせを提供します。 ■シームレスなプロセス計測が可能 データはアナログ信号やリレー出力に対応するデータロガーやPLC等にも送信可能です。運用中の現場校正や調整のメンテナンスもスムーズに行えます。 製品詳細 www.vaisala.com/ja/products/systems/indoor-monitoring-systems/indigo500
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ヴァイサラ、スマート計測のための6種類の湿度温度/露点計測プローブと油中水分計測プローブの販売を開始
ヴァイサラ株式会社は、厳しい要件が求められる産業用途向けに設計された 6種のスマートプローブを2月13日より販売開始いたしました。 次世代の工業プロセスにおけるエネルギー節減や、プロセスの稼働、 製品の品質向上のために露点、オイル内水分計測の新しい可能性の選択肢として 「ヴァイサラ Indigo製品シリーズ」のラインアップに加わります。 本プローブは、正確で信頼できる計測データを収集しユーザに提供することで 個々の現場でのプロセス効率を向上できます。 【ラインアップ】 ■HMP3 湿度温度プローブ ■DMP5 露点プローブ 高温環境用 ■DMP6 露点計測用プローブ 過酷な高温環境向け ■DMP7 露点プローブ 小スペース環境設置向け ■DMP8 露点プローブ 高圧パイプライン用 ■MMP8 オイル内水分プローブ
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ヴァイサラ、モバイル路面凍結検知センサを新発売<冬季道路メンテナンス用として雪氷車向けに設計>
ヴァイサラ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:ヴェリ・ソレフマイネン、以下ヴァイサラ)は、 冬季道路メンテナンス向けに、主要な道路気象項目が計測可能な小型複合モバイルセンサ、 「MD30 モバイル路面凍結検知センサ」(以下、MD30)を 2019年10月2日より国内で販売開始いたします。 価格はオープン価格です。 MD30は、厳しい環境下で活動する除雪車などの雪氷車向けに設計されており、 冬季道路メンテナンス作業の、より正確な意思決定や薬剤散布量の最適化 などを可能にすることを目的として、リアルタイムの路面状態を検知します。 車両に設置することで、継続的な路面状態監視をし、 道路気象データ(摩擦係数、路面状態、路面膜厚、路面温度、大気温度、露点温度、相対湿度)を計測します。 このため、設置型の気象観測局間のデータ補完を目的として使用することも可能となります。 詳細はリンクをご覧ください。
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【2019年9月19日(木)】ヴァイサラ CO2 ウェブセミナー
この度弊社では、「農業に適したTCO(総所有コスト)を考えたCO₂計測器の選定」と題したウェブセミナーを開催いたします。 農業ではCO2の計測は広範な範囲で使用されています。しかし長期にわたり正確な計測値を維持することは実は容易ではありません。計測値が少しずつズレていくことは、最終的には生産物の品質に大きく影響します。機器を選定する上で、導入費と今後の運用にかかる維持・管理費用を包括的に捉えることが重要です。 本ウェビナーでは、TCOの観点から農業で最適なCO₂計測器の選定方法を紹介します。温室、きのこ栽培、畜舎、養鶏場等でのCO₂計測の実践例、単光源二波長比較の赤外線非分散方式を採用したヴァイサラ『CARBOCAP(R)CO2センサ』の新技術を解説します。 その他、以下の内容についても具体的にお話致します。 ・CO₂を計測する際に起こりがちな潜在リスク ・信頼性を確保したCO₂計測実践のための役立つアドバイスなど 皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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ヴァイサラ 「HMP9 極細湿度温度プローブ」を新発売
ヴァイサラ株式会社は、素早い熱応答性や計測性能、長期安定性が重要となる 工業用途向けに設計された、応答性に優れた極細スマートプローブ、 「HMP9 極細湿度温度プローブ」を販売開始いたしました。 当製品は、計測精度と熱応答時間に優れた湿度温度プローブであり、 直径5mm、重さわずか数グラムの極細プローブヘッドが特長です。 プローブの熱質量が低いため、一般的な静電容量式の湿度計測機器と 比較して優れた応答時間を提供します。 【特長】 ■応答性に優れた極細プローブ ■狭いスペースでの設置にも適している ■急速な変化を伴う環境や結露する環境向けに設計 ■HUMICAPセンサを内蔵 ■次の校正までの間の計測精度を維持するのに役立つ
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ヴァイサラ 恒温恒湿チャンバー向け「HMM170 湿度温度モジュール」を新発売
ヴァイサラ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:ヴェリ・ソレフマイネン、以下ヴァイサラ)は、真空や高圧などの厳しい環境下においても高精度で信頼性の高い計測が求められる恒温恒湿チャンバーへの組み込みに適したオープンフレームOEMモジュール、「HMM170 湿度温度モジュール」(以下、HMM170)を販売開始しました。価格はオープン価格です。 要件の厳しい人工気象室や過酷な環境への組み込みに最適な オープンフレームOEMモジュール ■過酷な使用環境に耐える設計 人工気象室の温度範囲(-70~+180℃)と結露に達するまでの湿度範囲の全てに対応しています。また、真空環境と10barまでの圧力下環境に耐えられます。 ■堅牢なセンサ技術 高分子薄膜静電容量式のヴァイサラHUMICAP 湿度センサ技術が採用されています。最新の湿度センサ「ヴァイサラ HUMICAP R2 センサ」は、優れた耐腐食性と長期安定性を備えています。 ※詳しくは、製品詳細よりご確認ください。
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ヴァイサラ(株) ウェザートランスミッター活用アプリケーションのご案内
ヴァイサラWXT530 シリーズウェザートランスミッターは6つの重要な気象観測項目である、 気圧、温度、湿度、降水、風速、風向を多様な組み合わせで提供する気象観測向け計測機器シリーズです。 コンパクトで軽量、 低消費電力、 設置が容易、耐久性が高いなどの特長特徴により 工業での環境計測、多点計測、無電源地域での計測にご利用でき、特に費用と性能のベストバランスを求めるユーザー様向けのミドルレンジモデルとなっています。 このたび様々な分野での活用方法をご紹介したブローシャが完成を発刊いたしました。 下記のリンクからダウンロードが可能ですのでぜひ閲覧ください! 〔ご使用いただける分野〕 広く、気象学、環境学研究の専門的な分野だけでなく、 以下の通り多岐にわたって活用できます。 ■テストコース ■スマートビルディング ■IoTビッグデータの収集 ■都市計画 ■煙計測 ■製品の暴露試験 ■屋内試験装置(風洞試験、人工気象室等) ■騒音調査 ■クレーンオペレーション ■農業 ■太陽光発電、 ■太陽発電所の運用監視 ■風力発電 など
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オンラインストア・サービス導入に関するお知らせ
弊社東京サービスセンターでは、ヘルシンキ本社サービス部門主導の下、グローバルなサービス体制の維持構築に努めております。 ヨーロッパ、アメリカ等のお客様に既にご利用いただいている修理・校正サービスに特化したオンラインストアを日本のお客様にもご利用いただけるよう2018年5月に開設いたしました。 これまで以上にご利用いただきやすい環境を提供して参ります。 また、下記内容に関しまして、より明確にご提示出来るようなシステムとなっております。 - 機種毎のサービス内容選択 - 受注後納期の明確化 - サービス価格のご提供 -御見積書の自動配信 -24時間体制でご利用いただけます 修理・校正をご依頼の際には、オンラインストアからお申込みいただきますようお願い致します。 今後ともお客様のためのサービス向上を目指してまいりますので、 何卒ご理解ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。 ヴァイサラ株式会社 東京サービスセンター Tel 03 (5259) 5966 Email japan.crs@vaisala.com