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窒化アルミ製セラミックヒータ『Hi-Watty Light』

最高500℃まで高速昇温 □5mm~□50mmのサイズをラインアップ。短納期対応可能。より高性能な特注品も提供 ※純日本製

ワッティーが提供する『Hi-Watty Light』は、純アルミに近い熱伝導率を持つ 窒化アルミ製の小型ヒータです。 素材が持つ高い熱伝導性と独自のヒータパターン設計による ヒータ内に空気が残らない構造で、小型ながら高い発熱量と均一な温度特性を実現。 耐衝撃性に優れ、容器・金属・気体などの加熱用途に使用できます。 □5mm~□50mmの7サイズ、15種類をラインアップし、低コスト・短納期での提供が可能です。 ★さらに高い温度特性を持つ特注品や、コンパクトな昇降温制御ユニットも提供。  詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高速昇温・冷却に対応 ■アルミに近い熱伝導率 ■熱膨張率が小さい ■電気絶縁性が高い ■優れた耐食性 ※標準品の場合は、短納期での対応が可能です。 それ以外も、試作・カスタムのご要望を承っております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ▼お問い合わせ先 TEL:相模原事業所 042-704-5352 MAIL:info@watty.co.jp

製品HP

基本情報

【関連製品】 ◎特注 窒化アルミヒータ(Hi-Wattyシリーズ)  ・わずか5秒で600℃までの昇温に対応可能  ・円形、棒状、ひも状など幅広い形状に対応  ・製作可能寸法:130×130mmまたはφ130mm以下 ※当社ではこの他にも、シリコンゴム製、マイカ製、ポリイミド製など、  ヒータ製品を豊富にラインアップ。詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格情報

要求仕様や注文数量により価格は変動します。 お気軽にお問合せください。

納期

詳細はお問い合わせください

要求仕様や数量によって変動しますので、お気軽にお問合せください。

型番・ブランド名

Hi-watty

用途/実績例

半導体製造装置用ヒータ他、 高速昇温や高速冷却が必要な製品向け 各種採用実績がございますのでお気軽にお問合せください。

関連動画

ラインアップ(15)

型番 概要
Hi-Watty Light □5mm 電圧 12V 電力 9W 電力密度 36 抵抗値 16
Hi-Watty Light □12mm 電圧 100V 電力 45W 電力密度 30 抵抗値 222
Hi-Watty Light □12mm 電圧 200V 電力 100W 電力密度 70 抵抗値 400
Hi-Watty Light □9×34 電圧 100V 電力 70W 電力密度 23 抵抗値 143
Hi-Watty Light □9×34 電圧 200V 電力 100W 電力密度 25 抵抗値 400
Hi-Watty Light □20mm 電圧 100V 電力 100W 電力密度 25 抵抗値 100
Hi-Watty Light □20mm 電圧 200V 電力 100W 電力密度 25 抵抗値 400
Hi-Watty Light □25mm 電圧 100V 電力 150W 電力密度 24 抵抗値 67
Hi-Watty Light □25mm 電圧 200V 電力 600W 電力密度 96 抵抗値 67
Hi-Watty Light □40mm 電圧 100V 電力 200W 電力密度 12.5 抵抗値 50
Hi-Watty Light □40mm 電圧 200V 電力 800W 電力密度 50 抵抗値 50
Hi-Watty Light □50mm 電圧 100V 電力 400W 電力密度 16 抵抗値 25
Hi-Watty Light □50mm 電圧 200V 電力 1600W 電力密度 64 抵抗値 25
Hi-Watty(カスタム対応) ご希望の形状や仕様にて製作可能です。 お気軽にお問合せください。
急速昇温降温ユニット HWH100 +HWC100 ヒータ定格 5kW 最高使用温度 600℃ ヒートステージサイズ 110mm 専用サセプター110mm^2×2t 昇温速度 約10sec/100℃ 降温速度 約40sec/100℃ 冷却方式 内蔵ファンによる空冷 外装温度 50℃以下 電源 200V 30A 制御機能 1、プログラム機能 2、勾配機能 

取り扱い会社

当社(旧社名:京浜測器株式会社)は創業40周年を迎える2007年1月1日より ワッティー株式会社として生まれ変わりました。 社名は当社製造部門の柱である 「熱システム事業部」(主に半導体・FPD製造装置ほか各種精密機器に 使われるヒータユニットの開発、製造販売)でなじみの深い電力単位のワット(watt)を、 もう一本の柱である「センサ事業部」(主に液面レベルセンサ開発、 製造、販売)ではセンシングする液体の代表格、水(water)を、 それぞれイメージできる名前としてWattyとしました。

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