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SN29500、IEC61709を用いた故障率計算支援パッケージ

ISO26262 PART11に基づく「ミッションプロファイルをSN29500に適用する計算」が簡単に実施できます。

ISO26262 PART5が要求するハードウェアアーキテクチャ メトリックスを用いた定量評価の実施でSN29500がよく使われますが、 SN29500の制約としてミッションプロファイルに対応していません。 しかし、ISO26262 PART11にはミッションプロファイルを SN29500に適用する方法が記載されています。 また、上記の方法に基づいた計算方法がJASPARから ガイドラインとして出ています。 文書名:「ハードウェア故障率ガイドラインVer.1.0」 弊社は上記ガイドラインの編集メンバーとして JASPARの機能安全ワーキンググループに参加しており、 ガイドラインに記述されたミッションプロファイルに基づく 計算が簡単に実施できるソフトウェアと SN29500信頼性ハンドブックをまとめたパッケージを ISO26262 2nd Edition対応の支援ツールとして提供しております。 このパッケージは、SN29500とIEC61709両方の故障率計算に 対応しております。

関連リンク - https://www.wavefront.co.jp/system_i/isograph/

基本情報

SN29500/IEC61709故障率計算支援パッケージには以下が含まれます。 ・Predictionモジュール SN29500/IEC61709 ・AssistFRデータ入力支援ツール SN29500/IEC61709 ・SN29500信頼性ハンドブック(データベース)

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

~ 1週間

用途/実績例

ISO26262 PART5が要求するハードウェアアーキテクチャメトリックスを用いた定量評価の実施

SN29500/IEC61709故障率計算支援パッケージ

製品カタログ

取り扱い会社

当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。

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