SimericsMPを用いたエンジンルームの気流シミュレーション
流れ解析の事例であるエンジンルームの気流シミュレーションのご紹介
製品開発期間の短縮や試作コストの削減、実験による測定が難しい詳細なデータを得られるCFD。この記事では、Simerics社製のCAE/CFDソフトを用いて、製品開発へお役立ていただける適用事例をご紹介します。 車のオーバーヒートを防ぐには、エンジンルームに空気を取り込み各部を冷却する必要があり、グリルの形状や通気部の設計が重要になります。また、グリルの場合は冷却効果だけではなく車の『顔』でもあり、外見に関わる要素でもあります。 それだけ大事な部分ですが、設計する上では試作と実験に多くのコストと時間を費やす必要があります。CFDシミュレーションも大規模になり、計算時間が長くなりがちですが、 Simerics社製のCFDなら、高性能な流れ解析を大規模並列計算で高速に処理、簡単かつ迅速に結果が得られます。複雑なエンジンルーム内も詳細にモデリングしており、実験に近い状況を再現しています。 これにより大幅な工数とコストの低減が期待できます! Simerics社製のCFDソフトを使用するべき理由はまだまだあります。下記リンクよりご覧いただくか、お気軽にご連絡ください!
基本情報
※詳細はWebをご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
■並列計算 ■内部・外部流れ ■伝熱 ■乱流 ■粒子追跡 ■輻射 ■スライディングメッシュ ■キャビテーション ■自由表面 ■剛体運動 ■多成分
カタログ(6)
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CFturboは、九州工業大学の許・清水研究室と、早稲田大学の宮川研究室でお使いいただいております
CFturboは、九州工業大学の許・清水研究室と、早稲田大学の宮川研究室でお使いいただいております。 詳細はURLをご確認ください。(下記リンクからもご確認いただけます) CFturbo https://www.wavefront.co.jp/CAE/CFturbo/ 九州工業大学 許・清水研究室 http://www.phys.mse.kyutech.ac.jp/ 早稲田大学 宮川研究室 https://www.miyagawa.mech.waseda.ac.jp/
取り扱い会社
当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。