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HARAの実施やFTAと連携した検証が可能な安全分析ツールSSA

System Safety Assessment(SSA)はSAE ARP 4761やISO26262に準拠したリスク評価を支援

【SSAでできること】 ・ SAE ARP 4761やISO26262に準拠したリスク評価 ・ HARA(Hazard Analysis and Risk assessment)の実施 ・ DAL、又はASILの計算 ・ 要求事項の管理 ・ FMECA、RBD、Fault tree 等の検証モデルと連携した検証支援 ・ フェーズと環境の影響をモデル化 ・ 複数の安全目標に対応可能 ・ FHA、HARA等20種類の表示形式に対応(ユーザ形式にカスタマイズも可能) ・ 作成したモデルの帳票作成/帳票出力 【運用を簡便化するための便利機能】 ・ Library機能: 評価モデルと結果をデータベースとして登録し、ライブラリ化することでデータの再利用と社内標準化が可能 ・ Enterprise Option: チェックイン・チェックアウト、レビジョン管理等の評価モデルの版管理が可能 ・ 外部ツールとの連携: RWB-DOORS Module を用いることで、IBM Rational DOORSと連携することが可能

基本情報

SSA(System Safety Assessment)は、イギリスのISOGRAPH社の信頼性解析ソフトウェアReliability Workbnchに含まれる一つのモジュールで、Reliability Workbnchに含まれるFMECA、RBD、Fault tree等のモジュールとダイレクトに連携し、DALやASILデコンポジションに対応します。 SSAには、ISO26262サマリー, HARA, Verification等、約20種類のシートテンプレートがデフォルトで搭載されており、更にテンプレートをユーザ様式のシートに自由にカスタマイズすることも可能です。

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

~ 1週間

用途/実績例

自動車、航空機等の安全分析支援

取り扱い会社

当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。

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