株式会社ウェーブフロントの会社ロゴ画像です 株式会社ウェーブフロント 本社 公式サイト

信頼性評価ソフトウェアReliability Workbench

機能安全、ISO26262に完全対応。故障率計算から故障モード・影響度分析まで支援できます。

Reliability Workbench(RWB)は、信頼性工学に基づく信頼性・安全性・可用性評価を支援するためのソフトウェアであり、以下のモジュール群から構成されます。 ■ モジュール例 ・Prediction:信頼度/故障率予測モジュール  ・FMECA:故障モードと影響及び致命度分析 ・Reliability Block Diagram(RBD):信頼性ブロック図分析 ・FaultTree:故障ツリー分析 ・Reliability Growth:信頼度成長モデル ・Reliability Allocation:信頼度配分 ・Safety Assessment:安全性評価 (HARA)  ・Parts Library:故障率ライブラリー RWBは機能安全規格IEC61508やISO26262等で求められる機器の信頼性及び安全性を評価するためのツールとして、国内外を問わず多くの企業に導入されております。 主な導入先の業界は以下の通りです。 ・自動車 ・鉄道 ・航空機 ・プラント ・産業機器

関連リンク - https://www.wavefront.co.jp/system_i/rwb/

基本情報

Reliability Workbenchは、以下の課題や分析に対する支援対策を提供します。 ・信頼度予測モデルを用いた故障率の予測 ・故障モードと影響および致命度解析 (FMECA) ・デザインFMEDA (AIAG-VDA対応) ・信頼性ブロック図 (RBD) 分析によるシステムの信頼度やアベイラビリティの予測 ・故障ツリー分析 (FTA) ・イベントツリーから影響度や発生頻度の計算と分析 (ETA) ・依存関係の強いサブシステムの信頼度やアベイラビリティの計算と分析 (マルコフ分析) ・IEC61508、ISO26262などの機能安全設計対応 Reliability Workbenchは、モジュールごとの購入および無償デモ版によるお試しが可能です。 デモ版についてはどうぞお気軽にご相談ください。

価格情報

対象モジュールおよび数量により価格は変動します。 詳細についてお気軽にご連絡ください。

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

応相談

用途/実績例

Reliability Workbenchは、英国Isograph社の主要製品であり、1986年から開発を始め、現在全世界で数千企業や研究機関に導入されています。 主な導入分野は、航空・宇宙、自動車、化学、防衛、電子・電気、製造、鉱業、オイル・ガス、電力、プロセス、鉄道、ユーティリティ、など多岐にわたります。 詳しくはお問い合わせください。

関連動画

信頼性評価支援ソフトウェアReliability Workbench

製品カタログ

取り扱い会社

当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。

おすすめ製品