信頼性評価ソフトウェア ReliabilityWorkbench
機能安全、ISO26262に完全対応!故障率計算から帳票作成まで半自動的に評価を進める事が出来るため、標準化に最適!
Reliability Workbenchは、機能安全に対応した信頼性、安全性の評価や設備のメンテナンス内容を評価、分析する事に使用される、信頼性工学に基づいたツールです。 機能安全規格IEC61508やISO26262等で求められる機器の信頼性及び安全性を評価するためのツールとして国内外を問わず多くの企業に導入されており、導入実績は全世界で14,000サイト以上です。 Reliability Workbenchは各機能ごとにモジュールによって構成されており、 機能安全ISO26262などの安全性要求に対応しております。 例えば、 ・Prediction:各種ハンドブックに対応する故障率計算(SN29500など) ・Safety Assessment : 安全性評価 ・Fault tree:故障ツリー分析 ・FMECA:故障モードと影響および致命度分析 など、上記のようなモジュールがございます。 主な導入先の業界は以下の通りです。 ・自動車 ・鉄道 ・航空機 ・プラント ・産業機器
基本情報
Reliability Workbenchは、以下に挙げるような問題に対するソリューションを提供します。 ・信頼度予測モデルを用いた故障率の予測 ・メンテナンスタスクの定義と保守性予測 (MTTR の計算) ・故障モードと影響および致命度解析 (FMECA) ・信頼性ブロック図 (RBD) 分析によるシステムの信頼度やアベイラビリティの予測 ・故障ツリー分析 (FTA) ・イベントツリーから影響度や発生頻度の計算と分析 (ETA) ・依存関係の強いサブシステムの信頼度やアベイラビリティの計算と分析 (マルコフ分析) ・IEC61508、ISO26262などの機能安全設計対応 Reliability Workbenchは、無償デモ版によるお試しが可能です。 デモ版についてはどうぞお気軽にご相談ください。 sales@wavefront.co.jp
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
用途/実績例
Reliability Workbenchは、英国Isograph社の主要製品であり、1986年から開発を始め、現在全世界で数千サイトに導入されています。 主な導入分野は、航空・宇宙、自動車、化学、防衛、電子・電気、製造、鉱業、オイル・ガス、電力、プロセス、鉄道、ユーティリティ、など多岐にわたります。 詳しくはお問い合わせください。
関連動画
カタログ(3)
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Reliability Workbench 15.0.2.3がリリースされました。 詳細は下記リンクからご確認ください。
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CFturboは、室蘭工業大学の航空宇宙機システム研究センターでお使いいただいております
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CFturboは、九州工業大学の許・清水研究室と、早稲田大学の宮川研究室でお使いいただいております
CFturboは、九州工業大学の許・清水研究室と、早稲田大学の宮川研究室でお使いいただいております。 詳細はURLをご確認ください。(下記リンクからもご確認いただけます) CFturbo https://www.wavefront.co.jp/CAE/CFturbo/ 九州工業大学 許・清水研究室 http://www.phys.mse.kyutech.ac.jp/ 早稲田大学 宮川研究室 https://www.miyagawa.mech.waseda.ac.jp/
取り扱い会社
当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。