エアデータ試験表示器 Models:CPA2501
最大精度が0.01%FS、RVSM準拠、高度範囲:100,000Ft、対気速度範囲:1,150のエアデータ試験表示器
CPA2501は、高度、対気速度、垂直対気速度と対気加速度を表示し、高度計や対気速度計の校正のための航空電子機器の表示器や校正機器で高精度を必要とする場合にご使用いただけます。 CPA2501 は、高度chと Ps/Pt または Ps/Qc からなる対気速度chを持ち、シングルchの高度/高度率指示計(Ps のみ)もしくは対気速度/対地速度率指示計(Qc のみ)、または Ps/Pt かPs/Qc のユニット構成にもなり、オプションの気圧計を取り付けてる事もできます。 <スペック> ・測定レンジ:0~950 mbar abs. up to 0~1,253 mbar abs. 0~1,355 mbar abs. up to 0~3,725 mbar abs -34~+100 mbar up to -34~+3,386 mbar 詳細は製品データシートをご覧下さい。
基本情報
CPA2501は、高度、対気速度、垂直対気速度と対気加速度を表示し、高度計や対気速度計の校正のための航空電子機器の表示器や校正機器で高精度を必要とする場合にご使用いただけます。 CPA2501 は、高度chと Ps/Pt または Ps/Qc からなる対気速度chを持ち、シングルchの高度/高度率指示計(Ps のみ)もしくは対気速度/対地速度率指示計(Qc のみ)、または Ps/Pt かPs/Qc のユニット構成にもなり、オプションの気圧計を取り付けてる事もできます。 CPA2501 のバージョンは以下の通りです。Ps(高度ver) ■Qc(対気速度ver) ■Ps/Qc(仮想 Pt ch付き) ■Ps/Pt(仮想 Qc ch付き) ■Ps/Pt(仮想 Qc ch付き) いずれもオプションで気圧計を追加可能です。 タッチスクリーンのアイコンで、PCとの通信は、RS-232、IEEE-488、USBまたはイーサネットを介して行われます。通信コマンドは、旧バージョンのMensorアビオニクスゲージモデル2108と2109、またはWIKAコマンドセット「SCPI」と同じです。
価格情報
1,000,0000~1,300,000円 オプションにより価格は変動します。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
ご注文後2 ... 3 ヵ月
型番・ブランド名
CPA2501
用途/実績例
航空校正所 航空修理所 航空電子機器メーカー 航空宇宙機器メーカー ウィンドトンネル 等様々な用途でご使用いただいております。
詳細情報
カタログ(3)
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「WIKA」はドイツに本社を置く、世界的な計測機器メーカーです。70年以上に渡り、計測機器専門メーカーとして、世界市場で計測機器のトップクラスシェアを維持しています。プラント設備など製造業において広範囲で使用される圧力計・温度計をはじめとする計測機器のヨーロッパシェアNo.1・世界トップクラスメーカーです。現在、全世界40か国以上に展開し、総従業員数9,000名を誇るグローバル企業です。日本支社においては、業績は右肩上がり、大手重工メーカー含め幅広い業界の大手企業と取引実績があります。「計測機器はWIKA」と言われる程にグローバル規模でブランド力が高く、製品力があります。世界40ヶ国以上に拠点があるため、日系企業の海外進出が活発になるにつれて引き合いも強くなり、製品設置後のフォロー含め全て同社で対応できる点が強みです。他競合にはない幅広い製品を揃えているため、顧客のニーズに対して包括的なソリューションを提供する事ができます。