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【動画紹介】静水圧レベル測定の仕組みについて

静水圧によるレベル測定用の製品についてと、測定方法と静水圧におけるレベル測定とは何かについて説明しています。

▬ この動画の内容 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 00:00 静水レベル計器の紹介 00:28 静水圧の事例 00:52 投げ込み式圧力センサーを用いた静水レベル測定 1:10 圧力センサーによる静水圧レベル測定 1:19 特殊ケース:密閉容器内の静水圧レベル測定 静水圧によるレベル測定には、どのような測定器が使われているのでしょうか?この動画では、静水圧の測定方法と静水圧におけるレベル測定とは何かを説明しています。 それに加えて、静水圧の測定には投げ込み式圧力センサ(レベルプローブとも呼ばれる)や一般的な圧力センサなど、さまざまな種類の計器があることを説明します。

WIKA レベル計総合ページ

基本情報

<静水圧はどのように測定するのか?> 静水圧は、液体や気体が表面に及ぼす力を測定します。 <静水圧レベル測定とは何か?> 静水圧レベル測定は、ある地点より上の液位の高さを測定するために使用されるプロセスです。圧力センサーを液体に沈めるか(投げ込み式圧力センサー)、容器壁に設置することによって行われます。このようにして測定された静水圧により、測定点より上の液体の高さを算出することができる。 <静水レベル測定にはどのような測定器が使用されるか?> WIKAは静水レベル測定のための様々なソリューションを提供しています。最も一般的に使用されているのは水中圧力センサーで、「レベルプローブ」とも呼ばれています。 従来の圧力センサーによる測定も可能ですが、この場合はセンサーを固定するために設置が必要です。 密閉容器内の測定など特殊なケースでは、ガス圧も2台目の圧力測定器で測定する必要があります。全圧力からガス圧を差し引けば液柱の静水圧となり、そこから正しい充填高さを決定することができます。 もしくは差圧測定器を用いることで、一つの計器だけで行うこともできます。

価格情報

100,000円~1,000,000円 製品仕様により価格は変動します。

価格帯

10万円 ~ 50万円

納期

応相談

ご注文後2~3ヵ月

型番・ブランド名

WIKAレベル計

用途/実績例

詳細については弊社までお気軽に問い合わせ願います。

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取り扱い会社

「WIKA」はドイツに本社を置く、世界的な計測機器メーカーです。70年以上に渡り、計測機器専門メーカーとして、世界市場で計測機器のトップクラスシェアを維持しています。プラント設備など製造業において広範囲で使用される圧力計・温度計をはじめとする計測機器のヨーロッパシェアNo.1・世界トップクラスメーカーです。現在、全世界40か国以上に展開し、総従業員数9,000名を誇るグローバル企業です。日本支社においては、業績は右肩上がり、大手重工メーカー含め幅広い業界の大手企業と取引実績があります。「計測機器はWIKA」と言われる程にグローバル規模でブランド力が高く、製品力があります。世界40ヶ国以上に拠点があるため、日系企業の海外進出が活発になるにつれて引き合いも強くなり、製品設置後のフォロー含め全て同社で対応できる点が強みです。他競合にはない幅広い製品を揃えているため、顧客のニーズに対して包括的なソリューションを提供する事ができます。

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