なぜゴムの表面は滑りにくいのか? =高摩擦特性と低摩擦化の方法=
ゴム製品の「滑りにくさ」は本来の特性ですが、用途によっては滑り性が必要です。
ゴムは一般的に摩擦係数が高く、滑りにくい素材です。 ■なぜゴムは滑りにくいのか ゴムは弾性変形しやすい素材です。 相手面に押し付けられると、表面が凹凸に沿って変形し、接触面積が増大します。 接触面積が大きくなるほど摩擦力は増加します。 また、ゴムの表面にはタック性がある場合があり、摩擦や付着を増大させます。 ■滑り性が求められるケース ゴム製のO-リング、パッキン、シール部品では、組付け時のスムーズな挿入や摺動時の低摩擦が求められます。 ■まずはご相談ください ゴムの種類、使用環境によって最適な対策は異なります。 吉田SKTのGLCシリーズは、ゴム表面に低摩擦性を付与する専用コーティングです。 詳しくは資料をダウンロードいただきご確認ください。
基本情報
GLC シリーズ特徴 ・ゴム表面の摩擦を減らします。品番によっては撥水性や非粘着も期待できます ・耐熱性が低いゴムにも加工可能な加工温度の低いコーティングです ・屈曲するゴムでもはがれにくい追従性の高い被膜です。 【GLC品番 】 【膜厚】 【色調】 【加工温度】 【コーティング材】 GLC-F101: 10μm程度 クリア 200℃以下 フッ素系 GLC-F102: 5μm程度 青 200℃以下 フッ素系 GLC-F108: 15μm程度 クリア 200℃以下 フッ素系 GLC-F113: 1μm程度 クリア 100℃以下 フッ素系 GLC-F123: 1μm程度 クリア 100℃以下 フッ素系 GLC-S210: 15μm程度 黒 200℃以下 シリコーン系 GLC-S224: 3μm程度 クリア 100℃以下 シリコーン系 GLC-M315: 1μm程度 クリア 100℃以下 無機系 GLC-M322: 1μm程度 クリア 100℃以下 無機系
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製造装置や機械部品の性能を最大限に引き出すため、 吉田SKTは数百種類の表面処理技術から、お客様だけの「最適解」を導き出します。 ・粘着トラブルによる生産性低下 ・摩擦による製品品質の不安定化 ・腐食による設備の早期劣化 こうした製造現場の課題に、豊富な実績と確かな技術力で応えます。 1963年、フッ素樹脂加工を開始。 1968年には米国デュポン社(現ケマーズ社)とのライセンス契約を締結し、 自動車から医療、航空宇宙まで、2,000社を超えるお客様の製造革新をサポートしています。 さらに2024年にはPFASフリーコーティングを開発するなど、次世代製品の開発にも注力。 持続可能な製造業の発展に貢献します。 名古屋・東京・山口の3拠点体制で、量産から特注品まで柔軟に対応。 一貫した品質管理体制により、確かな品質をお届けします。 製造現場の課題解決は、表面処理のエキスパート、吉田SKTにお任せください。









































