2016年09月29日
吉川工業株式会社
作業者接近検知システムのご紹介ビデオをリニューアルしました。 以前のご紹介ビデオにはなかった新商品の 「警報機能付きタグ」や「小型警報機能付きタグ」を加え、 よりわかりやすくご紹介しています。 オプション品のご紹介パートもありますので、 カタログと合わせて是非ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=5TwD7KU4g58
フォークリフトなどの重機と人が近づきすぎて『キケン』な状況を警報します。
【動作について】 (1)検知機を重機に設置し、タグを人が所持します。 (2)タグが検知範囲に入ると、警報します。 (3)検知範囲(検知距離)は、3~12mで設定可能です。 (4)さまざまな現場に適応できるよう、 オプション品を多数ご用意しています。 **ご要望にお応えして、ラインアップを追加しました** ・薄型警報機能付きタグをリリース! (ヘルメットに取り付け可能な警報機能付きのタグです) ・タグを持ったまま重機に乗れる「非検知エリア設定装置」をリリース! 従来、タグを持った人が検知機付の重機に乗ると、 運転士が持つタグに反応し、警報してしまいましたが、 この「非検知エリア設定装置」を使うことで、 運転席だけ警報させないように出来ます。 *製鉄所での実績多数 *防塵防水タイプを標準でご用意しています。 この他にも豊富なラインアップで 御社の現場をサポートします。 *検知距離は設置環境や周囲の条件により変化します 貸出用デモ機をご用意していますので、 お気軽にお問合せください。
このシステムは、建設重機と作業者が近づくと、運転手と作業者双方に警報してお知らせします。
(1)検知機からは、LF帯交流磁界が送信されています。 (2)作業者が持つタグからは常時(数秒に1回)、タグのID、磁界検知信号、磁界強度をデータとして周囲に送信されています (3)検知機からの磁界信号が届く範囲(最大12m)にあるタグは、磁界検知信号と磁界強度を再送信します。 この時、送信間隔は最短となるよう自動調整されます。 (4)検知機はタグからの磁界強度を解析し、規定値以上の場合、警報を鳴らします。 *設置環境や周囲の条件により変化します
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