COM Express【Express-CF/CFE】
ベーシック・サイズCOM Expressタイプ6モジュール
基本情報
COM Express Type 6 ベーシックサイズモジュール 最大ヘキサコア第8世代インテル Core 8000シリーズおよびインテル Xeonプロセッサ 搭載 【特長】 ・PICMG COM.0 R3.0タイプ6モジュール、ヘキサコアのインテル Core 8000シリーズおよびXeon E-2000シリーズプロセッサ搭載 ・最大48GBのデュアルチャネルDDR4(2133 / 2400MHz) ・3つのDDIチャネル、1つのLVDS(または4レーンeDP)、最大3つの独立したディスプレイをサポート ・1つのPCIe x16 Gen3、8つのPCIe x1 Gen3(NVMe SSDとIntel Optaneメモリテクノロジのサポート) ・GbE、4つのSATA 6 Gb / s、4つのUSB 3.1、4つのUSB 2.0 ・Smart Embedded Management Agent(SEMA)機能対応
価格帯
納期
型番・ブランド名
Express-CF/CFE
用途/実績例
・マシン・オートメーション ・検査、計測、制御 ・インテリジェント・ビルディング・オートメーション ・医療機器、他
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
-
COM-HPC:高性能エッジコンピューティング向け最新PICMGコンピュータオンモジュール
PICMG(PCI Industrial Computer Manufacturers Group)は、最高度の産業用エッジコンピューティング市場のニーズに対応した最新のCOM-HPCコンピュータオンモジュール仕様の策定の最終段階を迎えています。COM-HPCの仕様はCOM Expressに代わるのではなく、COM Expressの成功を拡大することを目的としており、2020年の第2四半期までのリリースが予定されています。 エッジコンピューティングは急成長を遂げている分野で、これまでにない高度な性能が求められます。現在および将来のハイエンドな組込みマルチコアプロセッサのシステムメモリ要件は非常に急激に増大しています。メモリ要件が128 GBまたは256 GBに近くなると、COM Expressといった現在の一般的なフォームファクタはコストパフォーマンスに優れたソリューションを提供できません。COM HPCが求められるのはそのためです。最大8つのDIMMソケットをオンボードで搭載可能なサーバモジュールとして使用できる5種類のサイズが定義されています。
-
ADLINK、COMExpressで初めての「Quad」Core i3バリュープロセッサをリリース
先日発表された最新のExpress-CF、第8世代インテルCore i5/i7およびXeonプロセッサ(旧コード名:Coffee Lake)搭載のCOM Express-CF ベーシックサイズ Type6モジュールに、クアッドコアのインテルCore i3-8100Hプロセッサを追加したことが発表されました。 以前の世代のインテルCore i3プロセッサは3MBキャッシュを搭載したデュアルコアのみをサポートしていましたが、インテルCore i3-8100Hは同クラスで6MBのキャッシュを持つ4つのCPUコアをサポートしています。このメジャーアップグレードにより、MIPS(100万命令毎秒)で80%以上のパフォーマンスが向上し、メモリ/キャッシング帯域幅はほぼ倍増し、以前の世代と比較してコストを抑えることを可能にしました。
-
ADLINK、インテル CoreおよびXeonヘキサコアプロセッサに初めて対応したCOM Expressタイプ6モジュールをリリース
最も高度なパフォーマンスが求められるアプリケーションの要件に対応したADLINKの製品ラインをさらに充実させる最新のCOM Express Type 6モジュールが発表されました。ADLINKのExpress-CFモジュールは、最大6つのコア(ヘキサ)と48GBのメモリ容量に対応したインテル Xeonおよび(旧コード名:Coffee Lake H)第8世代のインテル Coreプロセッサを搭載し、妥協のないシステム性能とシステム応答を提供できるので、画像処理・解析、4K動画の高速エンコーディングおよびストリーミング、医療用超音波、交通状況の予測といった負担の多いアプリケーションに最適です。
取り扱い会社
【ADLINKジャパンのコンセプト】 台湾製品の良さをより多くの日本のお客様に知っていただきご採用いただくこと。 最高品質・高性能な製品を提供するため、CQD(コスト・品質・納期)の徹底化を図り、お客様のご要望にお応えいたします。 こうして、顧客第一主義に徹したサービス及びサポートをすることを目的とし、ADLINKジャパン株式会社を設立しました。 【ADLINKジャパンの品質方針】 ・お客様第一主義 ・クレーム・ファースト ・不良率ゼロ を目指しております。 【なぜADLINKを】 ・安定長期提供(5 年以上) ・定期品質改善計画(CCC) ・標準品も多彩、開発受託も可能 ・スピーディな解析能力 ・日本語対応(営業&技術とも) ・現地サポート ・環境準拠(ROHS等) 【プライバシーポリシーについて】 https://www.adlinktech.com/jp/PrivacyPolicy