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【粉塵爆発防護】爆発遮断ロータリーバルブのカタログをリニューアルしました
爆発遮断ロータリーバルブは米国防火協会規格NFPA69の要求仕様を満たしており、 ローター(羽根)8枚構造で、常に2枚がシールする構造となっております。 可燃性の粉体を使用した【爆発実証実験済み】 優れた爆発遮断性能を確認した上で製品をリリースしておりますので安心してご使用いただけます。 工場のプラント防災にかかわる製品を販売しているファイクジャパンとの共同開発品 販売元は、ファイク・ジャパン…
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【事例紹介】熱の発生を抑えた 解砕整粒機「ユニミル(コニカルミル)」で生産効率を大幅向上|ユニミル
解砕整粒機「ユニミル(コニカルミル)」の事例です。 今回の課題は【熱発生により運用効率に課題、最新の解砕整粒機の導入】です。 ある医薬品メーカーのお客様が、既存のコーンミル(解砕整粒機)を最新設計のものに交換することを検討していました。 お客様が抱えていた課題の1つは、乾式整粒時の熱の発生でした。 対象となる原料は熱に非常に敏感で、温度が上がると溶融した原料によりスクリーンが閉塞する恐れがありました。 そのため、お客様は既存の機械を10分稼働させた後、10分冷却し再び機械を稼働するという方法で運用しており、 生産時間が2倍に伸びていました。 ・ ・ ・ ▼この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。
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【事例紹介】食品原料を次工程に合わせた大きさに粗砕する|サニタリータイプ解砕機
解砕機(ほぐし機)のテスト事例です。 今回の課題は【硬い板状の食品原料の粗砕と微粉の抑制】です。 硬い板状の原料を、食品製造に最適なサニタリータイプの解砕機で粗砕し、 次工程(プロセス)の機器にスムーズに投入できるようにすることが目標です。 さらに、できる限り微粉を抑えるための条件出しも必要です。 微粉を抑えることは粉漏れを少なくすることにも繋がります。 ・ ・ ・ ▼この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。
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【カスタマーサービス事例】ベアリングの劣化や破損から推測されるトラブル
ベアリングの劣化や破損(画像)から起こり得るトラブル事例をご紹介します。 ベアリングの劣化や破損を防ぐための対策も記載しておりますので、最後までご覧ください。 推測されるトラブル➀ 軸封部品の変摩耗や内部接触 ベアリングはグリース切れやガタつきにより経年劣化をします。 すると、軸受けの機能が低下し、機内の設定クリアランスの保持が困難になってしまいます。 そのため、軸封部品の偏摩耗やローターの内部接触が起こります。 ・ ・ ・ 詳しくは、関連カタログよりダウンロードしてご覧ください。
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【トラブル事例紹介】機内の付着や固着から推測されるトラブル
ロータリーバルブ機内の付着や固着から起こり得るトラブル事例をご紹介します。 トラブルを防ぐための対策も記載しておりますので、最後までご覧ください。 推測されるトラブル➀ ベアリングや機器の損傷 機内に付着した処理物は、機器の摺動、温度や湿度などの環境により固化してしまうことがあります。 固化した処理物は、摺動負荷や異音が発生する原因になり、そのまま使用を続けると、ベアリングや機器が損傷をしてしまいます。 ・ ・ ・ 詳しくは、関連カタログよりダウンロードしてご覧ください。
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【トラブル事例紹介】軸封部への処理物侵入から推測されるトラブル
ロータリーバルブの軸封部へ処理物が侵入している場合に起こり得るトラブル事例をご紹介します。 トラブルにならないための対策も記載しておりますので、資料をダウンロードしてご覧ください。 推測されるトラブル➀ ローターの内部接触 軸封部へ処理物が侵入してしまったことが原因で、機外へ粉漏れが起こった事例です。 軸封部から機外へ漏れた粉は、ベアリングまで到達し、摩耗や破損をさせてしまいました。このベアリングの破損によって、ローターの回転軸がずれ、内部接触を起こしてしまいました。 ・ ・ ・ 詳しくは、関連カタログよりダウンロードしてご覧ください。
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【事例紹介】粉粒体の噛み込みを抑制するロータリーバルブの仕様選定
粉粒体の安定した排出と噛み込み防止は重要な課題です。 本テストでは、ロータリーバルブを用いた排出効率の最大化と噛み込みの抑制を目的に、粉体と粒体2種類の原料で運転テストを実施しました。 各原料での排出安定性や噛み込み状況を測定し、どのような対策が効果を発揮するかを検証しました。 【粉粒体の噛み込みの課題 】 ロータリーバルブを用いた排出は原料の安定供給や効率性に密接に関わる重要なプロセスです。しかし、噛み込みにより、想定通りの排出能力が得られないケースがあります。事前に実機テストをすることで課題の洗い出し、解決策を講じることができます。 ・ ・ ・ 解決策は、関連カタログよりダウンロードしてご覧ください。
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【事例紹介】製薬メーカーにおける流動性の悪い原料に対する解決策とは?!
錠剤の製造では、ブレンダーで混合した粉末原料を容器やホッパーに溜めて、そこから打錠機へ供給しますが、多くの微粉末はブリッジや偏析を起こしやすく、これは世界展開している大手製薬メーカーにとって大きな悩みでした。 今回の記事はAirSweepがこのような悩みを解決した事例をご紹介いたします。 ■問題 ブリッジの発生が品質にも影響 ある製薬メーカーでは市販薬であるアセトアミノフェンの製造中、混合された粉末原料がホッパー内でブリッジを起こしていましたが、これは生産の遅延に繋がるだけではなく、ブリッジが崩壊し一気に流れた粉体が溢れることにより下流工程に影響を及ぼし、清掃するのも大変な状態でした。 また、原料の供給が不安定になることにより製品の均一性と品質が損なわれ、これは多額の費用を伴う製品回収に繋がる可能性があり、薬の評価を下げ製品の安全性に対し不安を与えるリスクとなります。 解決策は、関連カタログよりダウンロードしてご覧ください。
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爆発遮断ロータリバルブを含む爆発防護に関連する記事を「化学装置」へ掲載しました!
記録に残っている最も古い粉じん爆発の事例は、1785年にイタリアのパン屋の倉庫で起きた事故で、舞い上がった小麦粉による爆発とされています。 それから230年以上を経た現在に至るまで、粉体との関わりの中で粉じん爆発が無くなることはありませんでした。 粉粒体機器を提供するアイシン産業として、さらに安全な粉体プロセス実現に貢献するべくStif社の爆発防護装置を取りそろえ、的確な対策について提案しております。 粉じん爆発についてご存じの方も多いと思いますが、これまであまり関心を持たれていない方へもその危険性についてご認識いただくため、技術雑誌「化学装置」に爆発防護に関する記事を掲載させていただきました。 記事の内容 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ●化学装置6月号「粉じん爆発の予防と防護装置」 *粉じん爆発の事例と盲点 *粉じん爆発発生の条件 *予防と被害軽減対策(爆発防護) *爆発防護の具体例 - 爆発放散口、爆発遮断弁、爆発遮断ロータリーバルブ ――――――――――――――――――――――――――――――――――
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BFMフィッティングが美しく生まれ変わります!|アイシン産業
2021年4月15日、 BFM フィッティングの外観が変わります。 Seefexタイプの接続口が、白から鮮やかな青色へ! コネクターの胴部に貼られる青いBFMの「ブランドスタンプ」が、世界的に商標登録された「BFM」ブランドの品質と価値観をお約束します。 純正のBFMフィッティングであることが一目瞭然です。 素材についてはこれまでと同様で、高い品質を維持しております。 2021年4月15日以降のご注文分から新しいBFMフィッティングになります。