ドロップスルー型ロータリーバルブ『コンセプトシリーズ』
樹脂製チェーンカバーを採用。軽量化&省スペース化を実現。口径は150~300mmから選択可
基本情報
【ロータリーバルブとは?】 横型円筒ケースの中にモーター駆動で回転するローターを挿入し、上部からローターに充填される粉粒体を回転により 下部に移動させ重力によって排出供給する仕組みです。回転を停止することにより粉粒体の供給をストップ、 回転開始で供給がスタートします。可変速のモーターと組合わせることによって、粉粒体の供給スピードを コントロールすることも可能です。ロータリーバルブのサイズは、ご要求の排出能力から決められます。 また、扱う粉粒体は千差万別、材質・ローター形状・多彩なオプションなど仕様の組合せから適切な1台を選定できます。 当社では永年の豊富な経験と実績から、用途別にロータリーバルブを標準化し、皆様のご要求にお応えしております。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■化学・食品・医薬品・ファインセラミックス・二次電池材料・電子材料・粉体塗料など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
多くの粉粒体専用機器の中で、「ロータリーバルブ」と呼ばれる粉粒体の供給・排出機や、「ダイバーターバルブ」と呼ばれる粉粒体の空気輸送用分岐弁などを製造・販売している専門メーカーです。