PXI/PXIe プログラム抵抗(センサーシミュレーション)
自動テスト、検証に活用可能な抵抗設定範囲0~22.3MΩの幅広い製品を用意!(事例あり)
プログラム抵抗とはPC等から、任意に抵抗値を変化させることができる回路です。 リレー(リード、EMR、SSR)と抵抗器を使用して回路が構成され、プログラム可能な抵抗を実現しております。 プログラムで変化可能な抵抗回路がモジュールに実装されております。 プログラム抵抗モジュールはパソコンでPCIやPXI、LANやUSBにて制御できるシャーシに搭載できます。 制御もパソコンで画面上から、簡単に制御できるソフトGSPF(General Soft Front Panel)を用意しており、 各言語(C/C++, LabWIEW, .NET, VB, MATLAB, Python等)のAPIもございます。
基本情報
以下の範囲から適用するモジュールをご選択いただけます。 ・チャンネル数:最大24ch ・抵抗範囲:0~22.3MΩ ・分解能: 0.125, 0.25, 0.5, 1 or 2Ω (RDT用のモジュールは最小2mΩ) ・ワッテージ: 0.5W, 1W, 2.5W, 5W, 10W, 15W ・その他機能:オープン状態の再現 また、抵抗値をユーザーが選定できるモジュールもございますので、 抵抗範囲やワッテージ等で標準のもので希望のものが無い場合でも お気軽にお問合せをお願いいたします。
価格帯
納期
用途/実績例
様々な機器で使用される以下のセンサーのシミュレーションを行うことができ、 実機では確認しにくい、急な温度変化や、異常値の再現も容易です。 ・温度 ・圧力(歪) ・フォース ・角度
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当社アンドールシステムサポート株式会社はコンピュータの先端応用技術をもってユーザのシステム開発を支援するシステムサポートという業務を、我が国で初めて企業化した会社です。創立以来既に45年が経過しました。創立当初を振り返れば、情報革命をもたらしたマイコンが登場する3年程前のことであります。 以来、我が国のシステムハウスのパイオニアとして、小はメカトロエンジニア養成教材から、大は生産ラインや物流搬送設備等の制御システムに至るまで、常に時代の先端を行く技術を駆使し、数多くの最新システムをユーザの皆様方と共同で開発してまいりました。 社名に込めたシステムサポートを企業理念の根底に据え、単に開発のみで終わるのではなく、量産化のためのモデルの製作、コンサルティング、市場調査、要員教育、メンテナンス等のユーザサポートを一貫して遂行しております。 新たなステージに入ったグローバル化に対応すべく、いまこそ当社は、企業の創業の原点に返ってユーザに信頼されるシステムサポートを深耕し、未踏領域を切り拓いて行く所存です。「信頼のサポート集団」としてのアンドールにご期待ください。