NIR錠剤検査装置 透過型・全数内部検査
透過NIRで最高25万錠/時の全数成分検査!ロット内全錠剤の均一性確保に貢献
製剤工程の品質管理課題に。NIR(近赤外)錠剤検査装置は、打錠機の後段におけるインライン全数検査を可能とし、ロット内全てにおける錠剤成分の均一性確保に貢献します。 <特長> ■NIRを用いた検査において「透過型」を実現。一般的な拡散反射法に対し、錠剤の内部まで検査が可能 ■最高25万錠/時の高速検査により、生産ベースでの運用が可能 ■錠剤の成分量を非破壊で全数検査し、錠剤成分の均一性確保に貢献 詳しくは、PDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
■NIR(近赤外)錠剤検査装置 ・生産品質のコントロールや、スケールアップ時のプロセス評価に ・NIR(近赤外)「透過」検査を実現 ・錠剤内部まで非破壊全数検査 ・最高処理能力25万錠/時の高速検査 ・錠剤の成分量などを全数検査
価格帯
納期
用途/実績例
■アンリツの品質検査ソリューション実績 ●重量検査ソリューション(累計販売台数:95,000台以上*) ●異物検査ソリューション(累計販売台数:60,000台以上*) ●複合検査ソリューション(累計販売台数:15,000台以上*) ●データ管理ソリューション(累計販売台数:2,500台以上) ●製品出荷国 80カ国以上* *2023年3月末時点
カタログ(1)
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【最新特集号】先端技術論文公開中![アンリツテクニカルNo.100号]
この度アンリツは、技術論文誌『アンリツテクニカル』の第100号を発刊しました。 1957年に創刊された『アンリツテクニカル』(創刊時「安立テクニカル」)は、通信計測技術を中心とした最先端の技術論文を発信し続け、社内外の研究者・技術者と知見を共有する「知のプラットフォーム」として育まれてきました。 創刊号では短波受信機や方向探知機といった当時の最先端技術が取り上げられました。 この度の第100号でもその精神を受け継ぎ、6GやIOWNを見据えた高周波帯の通信技術、AIとセンシングを融合した食品・医薬品検査技術、グラフェンの応用による次世代デバイスの開発、さらにエネルギー制御分野における技術革新といった未来社会の基盤を支える最先端技術を紹介しています。 医薬品分野では、非破壊で成分量・クロスコンタミ・異物混入を全数検査し、品質向上に貢献する『世界初「透過型」NIR全数錠剤検査装置の開発 』の論文を掲載しております。 ご関心のある方は、是非【関連リンク】よりダウンロードください。
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今週開催!<2/25(火)~27(木)>インターフェックス大阪出展情報
アンリツは2月25日(火)~27日(木)にかけて開催される、【インターフェックス大阪】に出展いたします。 医薬品製造を支える様々な品質検査機を出展いたします。 当社の”はかる技術”でよりハイレベルな製剤・包装工程を実現しませんか? 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【出展内容】錠剤・カプセル用金属検出機、粒体用金属検出機、Part11対応オートチェッカ、NIR錠剤検査装置(パネル・動画展示)ほか 【日時】2月25日(火)~27日(木) 10:00~17:00 【場所】インテックス大阪 5号館 実機特別展示エリア【7-20】 ご来場の際は、公式サイトより事前登録をお願いします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【医薬品開発・製造特集掲載中!】錠剤の均一性を全数検査できる、最新の技術をご存じですか?
製剤工程における錠剤のロット内均一性について、GMP省令ではバリデーションを求めています。 しかし、現在主流のサンプリング検査では、ロット内すべての錠剤については均一性を確認できません。 そこでアンリツは、「NIR錠剤検査装置」を提案します。 錠剤にNIR(近赤外)の光を透過させることで、「非破壊」により成分量を高速で全数検査することができます。 全数の均一性を高速自動検査することで、薬の安全性を向上させませんか? 製品の詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。 ご関心のある方は、お気軽に資料請求ください。
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錠剤の均一性、全数検査しなくて良いのだろうか?
製剤工程における錠剤のロット内均一性について、GMP省令ではバリデーションを求めています。 しかし、現在主流のサンプリング検査では、ロット内すべての錠剤については均一性を確認できません。 アンリツの「NIR錠剤検査装置」は、錠剤にNIR(近赤外)の光を透過させることで、「非破壊」により成分量を高速で全数検査することができます。 全数の均一性を高速自動検査することで、薬の安全性を向上させませんか? 製品の詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。 ご関心のある方は、お気軽に資料請求ください。
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錠剤の均一性を全数検査できる、最新の技術をご存じですか?
製剤工程における錠剤のロット内均一性について、GMP省令ではバリデーションを求めています。 しかし、現在主流のサンプリング検査では、ロット内すべての錠剤については均一性を確認できません。 そこでアンリツは、「NIR錠剤検査装置」を開発。 錠剤にNIR(近赤外)の光を透過させることで、「非破壊」により成分量を高速で全数検査することができます。 全数の均一性を高速自動検査することで、薬の安全性を向上させませんか? 製品の詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。 ご関心のある方は、お気軽に資料請求ください。
取り扱い会社
当社は、無線通信実験が世界で最初に成功した1895年に誕生し、常に情報通信の最先端技術を追い求めるスペシャリストとして、挑戦の道を歩んできました。 コアコンピタンスである「はかる」技術をベースに、情報通信分野と食品・医薬品分野を中心に支えてまいりました。 これからもお客さまとともに、安全・安心で豊かなグローバル社会の発展に貢献してまいります。 【実績】 ●重量検査ソリューション(累計販売台数:95,000台以上*) ●異物検査ソリューション(累計販売台数:60,000台以上*) ●複合検査ソリューション(累計販売台数:15,000台以上*) ●データ管理ソリューション(累計販売台数:2,500台以上) ●製品出荷国 80カ国以上* *2023年3月末時点