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【食品業界向け】複連用 重量選別機(オートチェッカ)

複数列の全数検査で、食品の安全を守ります。

食品業界では、異物混入は重大な問題であり、消費者の信頼を損なうだけでなく、企業の存続を揺るがす可能性もあります。複数列で商品が流れるラインにおいて、全数検査による異物混入対策は、食品の安全性を確保する上で不可欠です。当社の複連用 重量選別機(オートチェッカ)は、複数列の商品を1台で効率的に検査し、異物混入リスクを低減します。 【活用シーン】 ・食品製造ラインにおける異物混入対策 ・包装前の重量検査 ・品質管理の強化 【導入の効果】 ・異物混入によるリスクの低減 ・製品の品質向上 ・消費者の信頼獲得

基本情報

【特長】 ・最小センターピッチ50mmの省スペース設計 ・新型フォースバランス秤を搭載・優れた耐振動性 ・連ごとのフィードバック制御 ・2連~12連まで150種類以上のモデル(防水あり) ・深夜・休日も安心の24時間サポート(日本国内のみ) 【当社の強み】 ”はかる”技術を基盤とし、食品・医薬品分野の安心安全を支えています。重量検査ソリューションの豊富な実績と、80カ国以上への製品出荷を通じて培ったノウハウを活かし、お客様のニーズに最適なソリューションを提供します。

価格帯

納期

型番・ブランド名

KWS6031FP12

用途/実績例

【用途】 ■複数列ラインでの全数重量検査 ■分包充填包装機やパウチ充填機などの後段に設置 【実績】 ~オートチェッカは1965年以来、世界中のお客様に使用頂いています~ ■累計販売台数:全世界95,000台以上*(重量検査ソリューション) ■製品出荷国 80カ国以上*(PQA事業) ※2023年3月末時点 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

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ラインアップ(1)

型番 概要
KWS6031FP12

複連用 重量選別機(オートチェッカ)

製品カタログ

事例紹介: X線検査と重量検査の複列システム

技術資料・事例集

【技術論文】SSV シリーズ複連用重量選別機の開発

技術資料・事例集

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取り扱い会社

当社は、無線通信実験が世界で最初に成功した1895年に誕生し、常に情報通信の最先端技術を追い求めるスペシャリストとして、挑戦の道を歩んできました。 コアコンピタンスである「はかる」技術をベースに、情報通信分野と食品・医薬品分野を中心に支えてまいりました。 これからもお客さまとともに、安全・安心で豊かなグローバル社会の発展に貢献してまいります。 【実績】 ●重量検査ソリューション(累計販売台数:95,000台以上*)  ●異物検査ソリューション(累計販売台数:60,000台以上*)  ●複合検査ソリューション(累計販売台数:15,000台以上*)  ●データ管理ソリューション(累計販売台数:2,500台以上) ●製品出荷国 80カ国以上* *2023年3月末時点