【医薬品向け】アルミ包材・添付文書検査用 金属検出機
アルミ包材内の異物と添付文書の封入を同時に検査
医薬品業界の品質保証において、異物混入と添付文書の欠落は、製品の安全性と信頼性を損なう重大な問題です。アルミ包材内の金属異物は目に見えません。また、添付文書の封入漏れは、製品の使用方法に関する情報不足につながり、患者様の健康を脅かす可能性があります。当社の金属検出機は、これらの課題に対し、アルミ包材内の金属異物検出と添付文書の封入検査を同時に行うことで、製品の安全性を確保します。 【活用シーン】 ・医薬品製造ラインでの品質管理 ・アルミ包材包装後の金属異物検査 ・添付文書封入の確認 【導入の効果】 ・異物混入リスクの低減 ・添付文書の封入漏れ防止 ・製品の品質向上と信頼性確保
基本情報
【特長】 ・アルミ包材内の金属異物検出が可能 ・封緘後の添付文書の欠品検査が可能 ・検出ヘッドの通過高さは20~150mmの範囲で無段階調整 ・データ収録機能 ・深夜・休日も安心の24時間サポート(日本国内のみ) 【当社の強み】 ”はかる”技術を基盤とし、食品・医薬品の品質保証システムを提供しています。長年の実績と、80カ国以上への製品出荷を通じて培ったノウハウを活かし、お客様の品質管理をサポートします。
価格帯
納期
型番・ブランド名
KD8200AW
用途/実績例
【用途】 ■アルミ包材内の金属異物検出 ■添付文書の封入検査 【実績】 ■累計販売台数:60,000台以上*(異物検査ソリューション・金属検出機全体) ■製品出荷国 80カ国以上*(PQA事業) ※2023年3月末時点 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| KD8200AW |
カタログ(2)
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取り扱い会社
当社は、無線通信実験が世界で最初に成功した1895年に誕生し、常に情報通信の最先端技術を追い求めるスペシャリストとして、挑戦の道を歩んできました。 コアコンピタンスである「はかる」技術をベースに、情報通信分野と食品・医薬品分野を中心に支えてまいりました。 これからもお客さまとともに、安全・安心で豊かなグローバル社会の発展に貢献してまいります。 【実績】 ●重量検査ソリューション(累計販売台数:95,000台以上*) ●異物検査ソリューション(累計販売台数:60,000台以上*) ●複合検査ソリューション(累計販売台数:15,000台以上*) ●データ管理ソリューション(累計販売台数:2,500台以上) ●製品出荷国 80カ国以上* *2023年3月末時点




















































