小容量向け ペンスキー・マルテンス引火点試験器
電気点火、自動消火装置付きで安全・正確! 最低サンプル量は2ml!
基本情報
【ペンスキーマルテンス法:JIS K 2265-3】 ・密閉型引火点試験 ・スタラー付きでサンプルを攪拌しながら測定 ・温度範囲は40℃~400℃ 【装置技術仕様】 温度範囲:常温~405℃ 引火源:電気 or ガス 冷却:内蔵の空冷システム 大気圧補正:自動補正した値も同時表示 結果保存数:1000検体分 電源:115/230V、 50/60Hz インターフェース:USB、RS232、LAN 幅 x 奥行 x 高さ:230 x 410 x 460 mm 重量:14 kg 【内臓の標準規格プログラム】 ・JIS K 2265-3 ・ASTM D 93 A+B ・ISO 2719 A+B ・AAS-HTO T73 ・AASHTO T172 ・GOST R EN ISO 2719 ・IP 34 A+B ・ASTM D 93C ・ISO 15267 ・SEARCH ※プログラムで測定中も、ボタン1つでマニュアル測定可能
価格情報
お気軽お問い合わせください。
納期
用途/実績例
引火点405℃までの低粘度サンプル 【石油関連】 ・バイオディーゼル燃料、混合燃料、軽油、暖房油、灯油、潤滑油 など 【その他】 ・香料、塗料、ワニス、化粧品、食品 など
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。