落球式マイクロ粘度計 Lovis 2001<新製品>
サンプルの粘度に合わせて測定角度を調整し、±0.5%の精度を実現!
『Lovis 2001』は、高耐久性のキャピラリーと接液部を採用し、腐食性の 高いサンプルにも対応できる設計の落球式マイクロ粘度計です。 測定角度を調整できるため、特に低粘度またはせん断に弱い液体の場合に、 最小限のサンプル量で高い精度を保証。固有粘度、K値、平均モル質量など、 ポリマー固有のパラメーターも提供します。 また、サンプルチェンジャーを追加して、自動化とサンプルスループット向上を 実現できます。 【特長】 ■サンプルの粘度に合わせて角度を調整できる落球式粘度計 ■固有粘度、K値、平均モル質量などを測定 ■米国薬局方第913章とPh.Eur.2.2.49に記載 ■サンプルチェンジャーによる自動充填と洗浄 ■他の装置と組み合わせて屈折率とpHを同時に測定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■試験時間:最短30秒、通常3分 ■サンプル量:0.1~0.8mL ■重量:19.9kg(43.9ポンド) ■寸法(奥行×幅×高さ):526×420×230mm(20.7×17.2×9インチ) ■電源:AC 100~240V、50~60Hz、190VA ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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Lovis 2001 ベンチトップ | |
Lovis 2001 モジュール |
カタログ(1)
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。