自動動粘度計 SVMシリーズ<新製品>
ラボとオペレーターの安全性を向上!デジタルデータによる転記ミスの排除
『SVM』は、動粘度、粘度、密度、粘度指数(VI)、曇点、析出点などの 多くのパラメーターを一度に測定することができる自動動粘度計です。 お使いのすべてのキャピラリーを1台の装置に交換できます。 1個のセルで測定範囲全体をカバーし、高い柔軟性を備えています。 また、ASTM D7042のすべてのメリットを利用できるだけでなく、 ASTM定義のバイアス補正を組み込んで、D7042とD445の両方で 報告することが可能です。 【特長】 ■自動動粘度計を圧倒的にお求めやすい価格でご用意 ■直感的なユーザーインターフェースとコンパクトなデザイン ■15~100°Cの間で任意の温度を選択可能 ■わずか1.5mLのサンプルで、5分以内に結果をデジタル表示: ストップウォッチや手計算が不要に ■12本のウベローデ粘度計の代わりに、1個の壊れにくいセルを使用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【主な機能】 ■自動動粘度計で時間を節約 ■デジタルデータによる転記ミスの排除 ■ラボとオペレーターの安全性を向上 ■サンプル、溶剤、エネルギー消費を最小限に ■法規制を遵守しながら、バイアス補正を利用 ■24時間365日、自動動粘度計で測定可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ■ジェット燃料 ■ディーゼル燃料 ■バイオディーゼル燃料 ■作動油 ■潤滑油 ■ブレーキ液 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連動画
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。