ニュース一覧
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【画像処理のKIT 情報発信】画像処理学習セット無料キャンペーン
年に2度の定例化した「画像処理学習セット」の無料プレゼントキャンペーンの秋バージョンの日程が決まりました。 イプロス様サイトにて1ヵ月間限定のプレゼントキャンペーンです。 2022年9月12日~10月7日の期間になります。期間が過ぎたらクローズされてしまいますので、ご注意下さい。 キャンペーン期間中限定で、「画像処理入門書(全ページ版)」の無料ダウンロードと、ダウンロードされた方を対象に、「画像処理学習用ソフト(IPキット3)」を抽選で10名様に無料プレゼント致します。 画像処理入門書ですから、画像処理がどのような業界で使われるか?の入口から、応用分野の種類、それぞれの分野のトピックス。 自分で処理を考える為に最低限知らなければならない定石処理。 最後の部分では、「傷検出」の課題画像に対して、「実現手段を複数考える」事の重要性で締めてます。 期間限定教科書にて独学で同じチャレンジが可能です。 キャンペーン詳細は、公開期間中になりましたらイプロス様サイトにてお願いします。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】営業担当
新しいメンバーが加わりました。 ここでご案内するのはその職種が「営業担当」だからです。 これまで、「全員エンジニアの画像処理の開発に特化した会社」と何度もご案内してきた為に、営業担当が加わった事のご案内です。 商談は技術打ち合わせから。とのご案内で「要望が整理できてない」と、お問い合わせを迷ったり遠慮したりしていた方もいらっしゃるとお聞きしてます。 もちろん、これまで通り「技術打ち合わせから」も大歓迎ですが「まだ要望も整理できていない」も営業担当が連絡させて頂きますのでお気軽にお声がけ下さい。 連絡方法は、弊社HPの右上「お問い合わせ」ボタンから。 また、ダイレクトURLでも良いとの方は下記のURLでも同じフォームに飛びます。 https://www.kitech.co.jp/company/contact_index.html 新メンバーからの連絡になるかもしれませんが、これまで同様宜しくお願い致します。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】チャレンジ失敗
弊社の広告手段として、今回初チャレンジして失敗したと考えている内容をご案内します。 製造業に特化した動画配信の「アペルザTV」さんを初チャレンジしました。 申込時から、利用されている会社様は、カタログ販売可能な商品を扱うメーカー様が多い。と思っておりましたが、それはイプロス様も同様なので、チャレンジを決めました。 開発に特化する。と言う事は、特定の方からの「開発をしなければ手に入らない」部分をキャッチボール形式で情報整理する事で成立しています。 動画配信方式ですと、キャッチボールにはならず一方向配信になってしまう事のデメリット度合いが想定できてませんでした。 オンラインチャット可能との事で、LIVE配信日にもチャットからの質問も頂きましたが、後から考えればご質問する立場から「質問が公開される」事で、一般的な質問になってしまう点などが気づけませんでした。 このスタイルが初めてだったので、案内方法がズレていた。などの反省点も多々あります。 失敗を恐れていては、より良い物も得られないので、また新しいものにチャレンジしたいと考えています。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】課題との出会い
6月は、画像センシング展とアペルザTVさんの画像機器LIVE2022セミナーにて、画像処理でお困りごとをお持ちの方達と出会うチャンスを持ちました。 弊社は、専任営業が不在の全員エンジニアの開発会社です。 「ニーズを読む」事もマーケッティング力もありません。 お困りごとをお持ちの方達は、そのお困りごとが弊社にとっての「具体的要求仕様」になります。 このスタイルですから、初商談時から具体的な技術提案を始める事ができます。 お困りごとを、全て解決できる魔法使いではありません。 いきなりギブアップもありません。 お困りごとを、整理し優先順位も一緒に考えさせて頂く事で解決提案ができるのです。 画像処理の駆け込み寺などと呼んで頂ける事もありますが、お困りごとこそ、我々にとっては、商談力のスキルアップにつながる大切なものなのです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【AI活用オプティカルフロー】画像センシング展2022 展示デモ
直前ニュースです。AI活用オプティカルフローの展示が間に合いました! 画像センシング展が開催寸前ですが、目玉展示物のご案内です。 6月8日(水)~10日(金)パシフィコ横浜にて開催される「画像センシング展2022」間もなく本番です。 弊社ブースはNo.6になります。 「画像処理のコア技術をわかり易く」のポリシーは変わらず、久々に正方形小間ですので、デモが面白くを考え、撮影ターゲットに動くオモチャ使って準備してます。 展示デモは、3つ。 1)今回の目玉初出展 AI活用オプティカルフロー カメラ映像のリアルタイムデモ。カメラに映ったものをAIで認識し 認識対象物にオプティカルフローを使い動き分析します。 2)QRコード高速読取 今回初の技術は、凸状や凹状に変形したコードも高速に読取ます。 3)画像つなぎ 「何に使うの?」のご質問に応えて、Nゲージ車両を画像合成し横長い 映像に合成し、「人間がドアを点検している」シーンを再現します。 会場でお会いできる事を楽しみにしてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】WEB広告 ~広告が営業マン~
KITは、営業専任者が在籍していないので「広告」が営業マンです。費用対効果を常に考えなければなりません。 使用しているWEB広告は 1.Google広告 イワユル検索エンジンの「検索キーワード」に対する広告で、紙媒体への広告中心だった頃から、利用させて頂いております。 広報などの広告専任者が在籍しているわけではないので、難しいのが「検索キーワード」です。 当社と同じ「画像処理」に重きを置きたい企業様は、沢山いらっしゃいます。 しかし、キーワード毎の入札単価なので、そんなキーワードでは、目的が異なる大手様との競争にな勝ち目がありません。 普段、商談の開始時に「こんな開発会社があったんだ」と言って頂けるまでの会話に出たキーワードをとても大切な「検索キー」に設定してます。 2.イプロス 画像処理業界に留まらず、誰でも知っている有名企業様の検索対策部門から分社化されて「ものづくり」のサイトでは、知名度がとても高いです。 そのサイトの複数の機能を活用して、メルマガや、画像処理学習セットプレゼントキャンペーン。などを実施してます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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カタログランキング1位
カタログランキング1位との案内を自動送信で頂きました。 37万点中の1位なので、やはり嬉しいです。 キャンペーン中の1ヶ月限定のカタログなのでご案内すると集中してアクセスして頂ける事は承知してますが、それでも嬉しいです。 カタログと表現してますが、この資料を使って最大年2回有料セミナーを実施している「教科書」なのです。 来週になると、無料ダウンロード終了となってしまうので、ご所望の方は今がチャンスです。 ランキング【集計期間】 2022年03月16日~2022年03月22日 ★カタログランキング (全232932点中)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1位 画像処理入門書(非売品) 詳細はこちら http://www.ipros.jp/ranking/catalog/general ちなみに、上記カタログにアクセスする製品ランキングは ★製品ランキング (全377201点中)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 25位 画像処理入門書をもれなく進呈&学習ソフトも抽選でプレゼント中 でした。
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展示会
弊社が最重要と考えている展示会は、6月の画像センシング展と、12月の国際画像機器展です。 「画像処理開発」に特化した弊社にとっては重要な展示会です。 また、弊社が所属するグループの内覧会「テクノホライゾングループソリューションフェア」名古屋会場、東京会場にも出展してます。 弊社の展示会ポリシー「画像処理のコア技術をわかり易く」ですが、今年はさらに「より具体的な用途をイメージし易く」を考えて、デモを仕込み中です。 デモはどれを何処に出すか?は未定ですが、少しご案内します。 1)QRコード読取 =>これまで、斜めや明るさ変動に対応したロバスト性をアピールしてきました。 更に「焦点」をキーにロバスト性を高めたデモを準備しています。 2)オプティカルフロー =>高速(カメラのフレームレート)で動きベクトルを抽出するデモを、展示してきました。 更にその先には動きベクトルを利用した何かの処理が必要です。その何かの処理をデモとして仕込み中です。 本番の展示会では、何を「今回初」とするのか?を、常に意識してますので当日までお待ち下さい。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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カメラのおかげ
画像処理屋にとって、密接な関係にあるカメラの事を2例ご紹介します。 1つ目は、カメラで撮影している事を意識させない為の例です。 カメラは、赤外に感度ピークがある赤外カメラと、光源も可視光波長をカットした組み合わせです。 光源のオンオフも、画像処理を実施するソフトから行いますが、デバッグ時に人間の目視では、光源制御ができているか見えません。 このように、波長を限ると画像処理部にとっては「ノイズ除去」等とかフォーカス合わせ方法(例えばオートフォーカス)など、腕の見せ所です。 もう1つの例は、高温環境での画像処理開発です。 幸い高温環境に特化したカメラがあります。溶接とか炉とかで使います。 動作周囲温度 炉内型だと1300℃(挿入部)、炉外設置型だと150℃MAX 我々画像処理屋にとっては、映像信号出力が同じであればカメラの違いは直接関係ありませんが、こんなカメラもあるので、お客様要望にもお応えできます。 有難い限りです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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チューニング
弊社の画像処理アルゴリズムを「ライブラリ」形式でご提供して「アプリケーション」に組込んで「装置」にされるケースもあります。同時開発なので当初は「サンプル画像データ」も限られていますが、新しい画像が取得できた時用に、予め「パラメータチューニング」を用意しておきます。 今回ご紹介するケースは「チューニングの方法」です。ライブラリの説明書には、使い方やサンプルアプリの他、パラメータの説明もありますが。パラメータを最適化するには、どんな原理で手法を実現していて、何がパラメータで調整可能か?作成者は、原理を知っているので頭の中に自然に「前提」ができたりしますが、その説明は困難です。 例として、弊社の「画像つなぎライブラリ」では、テンプレートとサーチ範囲を各々適切に設定すると良い結果が得られます。ところが、成功率98%と言うような結果画像だけを見ながら調整する。がNGなのです。 「何故その位置が適切なのか?」原理を理解した上で「この画像ではこの位置が適切」が理想です。 難しいです。人間の脳内はコピーできないので。説明スキル向上に終わりはありません。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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画像が先か装置が先か
開発プロジェクトの計画時によくあり、更に最適解が決まらない事を紹介致します。 話を進める為に「画像検査装置」と仮設定します。 装置全体のプロジェクト担当者は、装置構成を分割して開発担当をアサインします。 例えば 1、メカ部分 2、カメラや照明などの光学部分 3、カメラから入力されるデータを処理して結果を出す「画像処理」部分 とします。 このコラムを読んで頂けている方は弊社が「3」に特化している事はご存じだと思います。 キックオフ時には、1~3までのリーダが集まります。 3の立場からすると、「少なくても対象物を撮影した画像データが欲しい」となります。 しかし2の立場からすると、「画像処理に都合が良い映像は、どの程度の解像度なの?」となります。 1の立場から、「振動は邪魔?メカを高速に動かすと少しは振動出るけど」等。 この議論に最適解は、無いとこれまでの経験から考えています。 落としどころは、装置が組みあがった時と完全一致でなくて良いので、まずは撮影して。とお願いする次第です。 「決定」が必要であり悩ましいです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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画像処理学習セットプレゼント
ご好評の、画像処理学習セットのプレゼントキャンペーン。 次回の開催日が決定しました。 2022年3月7日~4月3日イプロス様サイト内に応募受付ページを作成します。 教科書は、期間中は全ページを、どなたでもダウンロード可能に致します。 2022年2月24日に有償セミナーとして開催される講義で使うものと同一です。 教科書中で、画像処理の定石手法や傷検出実習で使うソフトが学習ソフト「IPキット3」です。 このソフトは弊社でも直販しておりますが、キャンペーン期間中に、お申込み頂いた方を対象に抽選を実施し、10名の方にプレゼントさせて頂きます。 応募される方は、期間限定ですので、ご注意下さい。 教科書は、画像処理の利用分野など幅広い入口から、カメラの選定、画像処理手法を考える定石処理の説明、実習時の課題が説明されてます。 セミナーでは、課題の回答が複数ある事。処理のハード化なども講義に入ってますが、ハード化部分は色々なトレードオフも考慮に必要なので、教科書だけでお伝えできずに、ハード化部前までを教科書にしてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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基礎研究から実製品へ
基礎研究用途の開発をお手伝いしていた会社様から受けた嬉しい情報です。 基礎研究では、「人間の官能評価を数値化したい」と言う内容でした。 弊社、画像処理に特化した開発会社ですから、「視覚」ですね。 視覚から入りますが、評価対象は見た目だけではありません。 初めて「官能評価の数値化」にチャレンジしたのは、10年も昔「肌診断」をされている会社様からの依頼でした。 今回は対象物は工業製品ですが、お話を伺って「なるほど!その視点で評価するには、機械では難しいですね」から始まったテーマでした。 研究所なので難しい事は承知でもチャレンジしたい。とのことでした。 現在では、その当時のご担当様とは、全く異なるテーマの開発を進めております。 ところが、最近「あの同時のソフトを一部変更して欲しい」との打診がありました。 え?まだあの研究を続けていたのですか?と詳しく伺ったところ、「実はすでに実製品開発に取り入れ始めているのでその現場からのリクエスト」との事でした。 正直滅多にない事ですが、ついご紹介したくなりました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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国際画像機器展終了
今年も、パシフィコ横浜で国際画像機器展が開催されました。 展示会全体としては、コロナ禍での開催となった昨年が5,148人でした。 今回は8,106人との主催者発表ですが、私の感覚では昨年の倍に感じられました。 それでも、コロナと言う言葉が出る一昨年までが15,000人程度でしたので、まだ完全復活ではないようです。 また今回の展示会では、主催者様ホームページにて「展示ブースPR動画」と言う、出展社が自分のブースを「展示会期間中」に撮影した動画を掲載する、新たな仕組みを作られました。 ご来場できなかった方に、この動画がどこまでリアルに雰囲気をお伝えできるかわかりませんが、とても面白い試みだと感じてご紹介する事にしました。 https://www.adcom-media.co.jp/movie-ite/ 来場者総数は少なくても、弊社にとっては「即連絡できない」ほど具体的に「画像処理開発」でお困りの方が、この展示会を待っていたと熱く感じた次第です。 動画、何かのご参考になれば幸いです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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国際画像機器展
昨年は、緊急事態宣言下で涙の不参加だった国際画像機器展。 今年は、株式会社ケーアイテクノロジーとして出展いたします。 2021年12月1日~3日、パシフィコ横浜にて開催されます。 小間番号6にて出展しております。ご来場の際には是非お立ち寄り下さい。 展示物は3種の「見てわかる画像処理」です。 1、オプティカルフロー検出(初公開) オプティカルフローは「動きをベクトル化」する処理です。 とても有効な処理ですが、演算コストが課題でした。 この画像サイズでこの速度!と言って頂ける処理速度を会場にて御覧下さい。 2、画像つなぎ KITの原点に返って、カメラの動き精度は荒くても。をご覧いただく為に、手作りおもちゃにてカメラを移動させて画像つなぎを実施します。 3、二次元コード読み取り 1つのカメラに複数、同時に撮影された映像から、同時に読みとるデモを御覧いただけます。差別化部分は「ロバスト性」です。 明るさ変動や、斜めのコードも読めることを現地でお確かめ下さい。 会場では「画像処理で困っている」お話をお聞かせ下さい。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。