JSM-IT800 電界放出形走査電子顕微鏡
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日本電子株式会社 JSM-IT800 電界放出形走査電子顕微鏡は、高分解能観察を実現するための "インレンズショットキーPlus電界放出形電子銃" と次世代型電子光学制御システム "Neo Engine"、高速度元素マッピングを実現するために追求したGUI "SEM Center" に自社製EDSを組込んだシステムを共通のプラットフォームとしています。 SEMの対物レンズをモジュールとして置き換えることで、様々なニーズに応じた装置を提供します。 〇特長 ・インレンズショットキーPlus 電界放出電子銃(FEG) ・JEOLの電子光学技術の粋を集めた次世代型電子光学制御システム搭載 ・SEM Center・EDSインテグレーション ・SMILE VIEW Lab ・スマイルナビ ※詳細はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様】 バージョン ・HLバージョン/isバージョン/iバージョン/SHLsバージョン/SHLバージョン 分解能 ・HLバージョン:0.7nm (20kV)、1.3nm (1kV)、3.0nm (15kV, 5nA, WD 10mm) ・isバージョン:0.6nm (15kV)、1.0nm (1kV)、3.0nm (15kV, 5nA, WD 8mm) ・iバージョン:0.5nm (15kV)、0.7nm (1kV)、3.0nm (15kV, 5nA, WD 8mm) ・SHLsバージョン:0.6nm (15kV)、1.1nm (1kV)、3.0nm (15kV, 5nA, WD 10mm) ・SHLバージョン:0.5nm (15kV)、0.7nm (1kV)、0.9nm (500V)、3.0nm (5kV, 5nA, WD 10mm) ※詳細はPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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価格帯
5000万円 ~ 1億円
納期
応相談
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型番・ブランド名
JSM-IT800
用途/実績例
【用途】 HLバージョン:磁性体、広域EBSD is/iバージョン:半導体デバイス解析 SHLs/SHLバージョン:磁性体、EBSD、生物 (アレイトモグラフィ, CLEM)
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当社アズサイエンス株式会社は昭和49年(1974年)に発足以来、科学分野から医療分野に強みを持つ専門商社として、地域社会に貢献し生命追求科学の進歩を支えて参りました。 理化学機器・医療機器・検査機器・分析機器・体外診断薬・医薬品・試薬・消耗品など様々な分野の商品を取り揃えており、高度化・多様化するお客様のニーズにお応えします。更にネットワークを活用したソフト開発を積極的に進め、お客様のシステム化やお客様とのコミュニケーションの活性化に取り組んでいます。