ジャパンボーピクセル株式会社 公式サイト

UV8.1MP CXP小型エリアカメラ/IMX487搭載

UV波長域に対応する高速・高画素・高画質カメラ

■特徴 Sony社のCMOSセンサーIMX487を搭載した8.1MPカメラのUV対応モデルです。 グローバルシャッターかつ最大133.2fps出力に対応する高速性を兼ね備えており、ノイズを大幅に抑えた高画質な撮像が可能です。 Ultra Low Power FPGAの搭載と優れた設計技術によって29mm角のコンパクトな筐体を実現し 消費電力が低く放熱性にも優れているので冷却ファンやヒートシンクなどの放熱アイテム無しでご使用いただけます。 イメージサイズは2/3インチの2.74μm画素センサーで、高解像度ながらCマウントに対応します。 解像度は2848×2848の正方素子の為、小型化・高速化・高画素化のニーズにも最適な高解像度と高速性を兼ね備えたモデルです。 UVカメラが用いられてきた半導体などの検査をはじめ、高速性が求められる新たな領域にもご検討いただけます。

29x29mm 1Laneカメラシリーズ

基本情報

【特徴】 ■29mm角筐体 ■IMX487搭載 ■最大133.2fps出力 *CXP-12x1Lane接続時 ■Cマウント ■筐体上面・底面各2点に取り付け用タップを用意

価格帯

納期

型番・ブランド名

BC-SUS8M12X1H

用途/実績例

UV波長を利用した各種検査用途 ・微細な傷の検査 ・接着剤や油の塗布検査 ・油膜塗布検査

ラインアップ(1)

型番 概要
BC-SUS8M12X1H 8.1MP / UV / 133.2fps / CXP-12 / Cマウント / Micro-BNC コネクタ

8.1MP CoaXPressエリアカメラ【UV対応】

製品カタログ

ジャパンボーピクセルが”CoaxPressカメラ”をお勧めする理由 (他インターフェース比較、熱優位性)

技術資料・事例集

マシンビジョンカメラ総合カタログ2024

総合カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。 ジャパンボーピクセルでは、大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく、Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功。このUltra Low Power FPGAは、同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減する為、発熱源を根本から抑えることでカメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能になりました。こうした次世代のキーデバイスを積極採用することで、従来課題とされていた発熱に対して新たにアプローチをしています。