高解像度・高フレームレートのカメラ|大容量伝送 最大50Gbps
業界最小クラスの筐体サイズを実現|CoaXPressエリアスキャンカメラシリーズ
マシンビジョン用途の高速画像伝送用に開発されたデジタルインターフェース「CoaXPress」のエリアスキャンカメラシリーズ。 高画素・高フレームレートの画像を安定して取り込みつつ、ケーブル長を伸ばしたい場合に好適です。 ・圧倒的な高速・大容量伝送を実現します。 CXP-6(1レーンあたり6.25 Gbps)やCXP-12(1レーンあたり12.5 Gbps)は、複数レーンを使用することで最大50 Gbps(CXP-12 x 4レーン)の帯域を提供し、 数百fps、数千万画素といった超高速・大容量のデータをリアルタイムで転送できます。 ※デモ機の貸出も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【ラインアップ】 グローバルシャッターCMOSセンサーのSONY社製Pregius2ndGen、3rdGen、Pregius S(4thGen)、Gpixel社製GMAX Seriesを採用。 【29×29mm 1Laneモデル】 ■Pregius 3rdGen / PregiusS (4thGen)搭載 ■0.5M/2M/5.1M/8.1M/12.4M/16.2M/20.4M/24.6M ■UV Model 【40×40mm 1Laneモデル】 ■Pregius 2ndGen搭載 ■3.2M/5M/8.9M/12M 【60×60mm 4Laneモデル】 ■PregiusS (4thGen)搭載 ■16.2M/20.4M/24.6M 【25M CXP12×4Laneモデル】 ■GMAX0505搭載、2500万画素 ■CXP-12×4Lane接続で最大150fps出力 ■NIR Model 【65M CXP-6/-12×4Laneモデル】 ■GMAX3265搭載、6500万画素 ■CXP-12×4Lane接続で最大71fps出力
価格帯
納期
型番・ブランド名
CoaXPress AreaScanCamera Series
用途/実績例
半導体前工程/後工程外観検査・半導体部品最終外観検査・実装済基板外観検査・各種アライメントなど、半導体・エレクトロニクスを中心とした産業用画像処理
詳細情報
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取り扱い会社
CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。 ジャパンボーピクセルでは、大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく、Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功。このUltra Low Power FPGAは、同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減する為、発熱源を根本から抑えることでカメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能になりました。こうした次世代のキーデバイスを積極採用することで、従来課題とされていた発熱に対して新たにアプローチをしています。
































