ニュース一覧
1~3 件を表示 / 全 3 件
-
OpECSが第21回「JPCA賞(アワード)」受賞
シチズンファインデバイス株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社長:藤澤隆弘)は、「光プローブ電流センサ(OpECS)」で、第21回「JPCA賞(アワード)」(以下、「本アワード」)を受賞しました。 本アワード受賞に関する紹介パネルが、6月4日(水)~ 6月6日(金)東京ビッグサイトにて開催される「JPCA Show 2025(電子機器トータルソリューション展 2025)」内にて展示されます。 同展示会には信州大学と一緒に出展し、OpECSを展示致します。合わせて、ぜひご覧ください。 ブース番号: 東7ホール 7B-13 https://jpca2025.tems-system.com/eguide/jp/jpca/details/w-m4UJtX3Kg#product1 アワード表彰式: 日時 6/4(水)16:40~ 17:00 会場 セミナー会場C(東7ホール)
-
光プローブを使用した電流波形測定用電流センサー 「OpECS」を開発 最高周波数帯域150MHz、電流レンジ±140A~ 高周波・大電流パワー半導体の電流値を正確に測定
シチズンファインデバイス株式会社は、世界初となる光プローブを用いた電流波形測定用電流センサー「OpECS(オペックス)」※1を開発しました。主に高周波、大電流のパワー半導体用の正確な電流測定が可能です。本製品は4月下旬から販売を開始します。 ※1 Optical-probe Electric Current Sensor ■主な特長 1.OpECSの構成 ・光プローブのセンサー部とコントロールユニットで構成。 ・オシロスコープと接続することで、測定した電流を波形として確認が可能。 2.光プローブを使用した磁気光学式測定により高周波、大電流の電流測定が可能 3.極小センサーヘッドにより、狭所の電流測定が可能 4.ノイズ影響が無く、幅広い用途に使用可能 5.磁界測定分野にも活用可能 2024年4月下旬より国内市場におけるOpECSの販売を開始します。 国内市場における販売開始にあたり、測定器メーカー大手の岩崎通信機株式会社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:木村 彰吾)と販売特約店契約を締結しました。この提携パートナーシップにより、岩崎通信機の販売網を通じて販売を開始します。
-
ホームページにMEMSページを追加いたしました。
弊社ホームページにMEMS技術を紹介した専用ページを作成いたしました。 この機会に、弊社のMEMS技術の魅力を知って頂ければ幸いです。 URLは下記よりご確認くださいませ。 https://cfd.citizen.co.jp/mems/