ニュース一覧
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【自動シート給紙ユニット付き】紙器・POP製作用カッティングプロッター『RX II』新発売のお知らせ
コムネットでは、極小ロットの紙器・POP製作、パッケージの試作に適した、自動給紙(搬送)機付きカッティングプロッター(カッティングマシン)『RX II』を新発売しました。 文字やデザインのデータをペン型カッターでカットするカッティングマシンに、連続で給紙・加工ができる自動給紙(搬送)機能を備えています。 自動見当合わせにより、正確&高品質なカットが特長です。 また、自動シート給紙ユニットにより高効率・省力化を実現します。 【用途】 ■店内POP・販促POP ■パッケージの試作 ■ペーパークラフト ■スウィングシール・スウィングPOP 【特長】 ■紙器・POP製作、パッケージの試作に最適 ■標準B3サイズ対応(最大B2サイズ対応) ■手差し作業が不要 ■吸盤式シート給紙(4つの吸盤が紙を安定して送ります) ■紙が詰まりにくい ■位置合わせが完全オート ■データ出力が簡単 ■エアアシストとピックによるジャム防止 ■カット済シート収納トレイ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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コムネットの本社ショールームへ軟包装フィルム用レーザー加工機PACK MASTER、スリッターを設置しました。
本社ショールームへ軟包装フィルム用レーザー加工機 SEIシリーズ PACK MASTER(パックマスター)、スリッターを設置いたしました。 コロナ禍で巣ごもり消費が伸長し、主に食品分野を手がける印刷会社などから 軟包装(食品包装)への加工需要が増加していることを受けまして、実機の設置に至りました。 【製品特徴】 高品質・高精度:レーザー加工の主な特徴は、材料への精密なカット、ミクロ穴開け(100ミクロン)と高い繰返し精度です。 これらは、軟包装フィルムへの加工ニーズに適しています。 高生産性:SEI社独自開発のガルボレーザーヘッドは、クロス・ウェブ(CW)のカット、ハーフカット、ミクロミシン目加工で、最大の200m/分のラインスピードを実現。 固定レーザーヘッドは、ウェブ・ダイレクション(WD)のハーフカット、ミクロミシン目加工で、最大の400m/分のラインスピードを実現。 フレキシブル:加工工程のデジタル化により、簡単にジョブチェンジを実現。従来のダイカット加工に比べると時間とコストを大幅に短縮可能。 ご見学、デモ、検証をご希望されるお客様はお問合せ下さい。
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【レーザー加工データ無料公開】MDFの曲げ加工ができるレーザーカット技法
今回は、MDFなどの硬い材料の曲げ加工ができるレーザーカット技法と、 曲げ加工を活用したMDFの商品開発事例をご紹介します。 【MDFの曲げ加工ができるレーザーカット技法】 MDFや木材・アクリルなどの硬い板材でも、レーザーでスリット状のカット・切り込みを入れることで曲げ加工を施すことができます。 レーザー加工後の表面の焦げや汚れが気になる場合は、事前にマスキングテープを表面に貼って加工しましょう。 《加工参考数値》 使用機種: レーザーカッター GCC LaserProシリーズ C180 使用材料: MDF 2.5mm厚 出力値: スピード:3 /パワー:80 ★MDFの曲げ加工を活用したバッグ、ランプシェード、カードボックスの商品開発事例はWEBサイトでご紹介しています。 【レーザー加工データ無料公開】 代表的な曲げ加工用のカットデータの3種類を無料でダウンロードできます。 加工数値やデータのサイズは、ご導入されている機種や材料に合わせて、使いやすいように調整しましょう。 コムネットのオフィシャルWEBサイトから無料でダウンロードいただけます。
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板バネを従来のダイカットで加工するデメリットとレーザー加工機で製作するメリット
【板バネ】 板バネとは、金属板をレーザーカットまたは、ダイカットして加工した板のような形状をしたバネです。 用途(精密機械の製造から部品の繋ぎまで)に応じて様々な大きさとサイズがあり、強度と耐久性を維持する為、金属素材を使用し、主にステンレスで製作することが主流です。 板バネの一般的な用途は、モーター、室内機、発電機、カウンターウェイト、扉、配電盤、産業機械などあらゆる所で使われています。 形状や材質、用途を見ても分類が複雑であり、カスタマイズされている板バネのニーズは非常に高いです。 【従来のダイカットでのデメリットとレーザー加工機で製作するメリット】 従来の加工方法では、ダイカットや放電加工機を使って、高い品質の板バネを作成することができます。 しかし、セットアップ時間が非常に長く、コストも非常に高いので、プロトタイプ、小ロットの生産では採算が取りづらいのがデメリットです。 その反面、レーザー加工機はプロトタイプまたは、小ロットの生産に非常にマッチする加工機です。 コムネットでは、板バネの製作にレーザー加工機SEIシリーズ MERCURY FIBERをご提案させていただいております。
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【海外から学ぶレーザー導入事例】食品用ラベルとしてパンへレーザー加工し、食品業界での差別化に成功
食品ラベル加工会社の海外でのレーザー導入事例をご紹介します。 中央ヨーロッパ・チェコの食品ラベル加工会社は、 2010年からレーザー加工機 SEIシリーズ INFINITYを導入し、 食用ラベルを製造・販売しています。 レーザー技術を活用して、食品ラベルとしてパン(教会で供えられる祭壇パン)へレーザー加工し、食品業界での差別化に成功。 同社は、スイーツギフトにオリジナルロゴやメッセージを入れるオンラインサービスも展開しており、食品製造・販売業の中でも一線を画した戦略で他社との差別化に成功。ブランド力のアップと確実な収益化につなげている会社です。 レーザー技術による食品ラベルのメリット ・多彩なデザイン ・環境の持続可能性(SDGs)に貢献 ・トレーサビリティ(追跡可能性の付与) ・非接触で安全な加工 ・菓子類やその他食材にも使用が可能 ・ブランド力のアップと確実な収益化 ・高い生産性 レーザー技術による食品ラベルのメリットの詳細は 弊社WEBサイトでご紹介しています。
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【薄板金属のサンプル進呈】最新型ファイバレーザ誕生!最高速度120m/min!距離精度±0.05mm/m!加工速度は従来機の4倍!薄板金属専用ファイバレーザ加工機のサンプル無料進呈
最高速度120m/min!距離精度±0.05mm/1m!加工速度は従来機の4倍! 加工速度、精度ともに、世界最高レベルを実現! 薄板金属切断用ファイバーレーザ Mercury Fiber 機械本体 W2356mm×D2110mm(加工範囲1250mm×800mm)の超コンパクトデザイン! 1kw以上の薄板金属用レーザ切断機では最小クラス! ◆スペック情報 最大速度:120m/min 距離精度:±0.05mm/1mあたり 最大加速度:2G 駆動方式:リニアサーボモータ(ボールネジより高精度) ◆製品の特長 ・省スペースなコンパクトデザイン(W2356mm×D2110mm) ・リニアサーボモータで高精度(±0.05mm) ・電気料金は1/3以下の省エネマシン ・バリ、ドロスが驚くほど出ない ・ミクロン厚の金属箔も楽々カット(40μm以下もカット可能) ・驚きの使いやすさ(既存データが使える) ・クラス1の安全設計、しかも扉の開閉も全自動 ★ 無料サンプル進呈中 ★ 加工サンプルをご希望の方は「サンプル希望」とご明記の上、 下記【問い合わせ】よりご連絡下さい。