ニュース一覧
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Contentserv、国内最大規模の総合デジタルファームである電通デジタルとパートナーシップを締結 DX推進において、業務効率化と顧客体験向上を実現 -
Contentservは、国内最大規模の総合デジタルファームである株式会社電通デジタルとパートナーシップを締結しました。企業のDX推進において、電通デジタルの幅広いソリューションへの知見と運用力、クライアント企業と生活者の最適なコミュニケーション設計の高い専門性を組み合わせることで、業務効率化および顧客体験価値の向上を推進します。 近年、顧客ニーズの多様化やテクノロジーの進化に伴い様々なデータやツールが活用される中で、多くの企業では、CX向上を目的にマーケティングからセールス、アフターサポートまでを一つのデジタル空間で完結できる体制構築に注力しています。中でも「誰に(=顧客情報)× 何を(=商品情報)」を最適に組み合わせ、顧客への価値提供を実現するためには、顧客関係を管理するCRMとともに、企業内に複雑化する膨大な商品情報の統合管理が喫緊の課題となっています。 このパートナーシップにより、DXを推進するお客様に対してコンサルティングから顧客体験の設計、Contentserv PIM/DAMの導入支援まで、より包括的なサービスを提供することで、業務効率化及び顧客体験価値の向上を実現します。
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Contentservが新しい最高経営責任者を任命
マークフロリアン・ジンクが新 CEO に就任 商品情報管理(PIM)ソリューションのグローバルリーダーである Contentserv(本社:スイス・エルマツィンゲン、日本法人:東京港区、以下 Contentserv)は、2021年1月1日付でフロリアン・ジンク(Florian Zink)が新CEOに就任することを発表いたします。ジンクは、Contentservの市場におけるリーダーのポジションを確固たるものにし、クラウドネイティブへの変革を遂げるため、Contentservのビジョンと戦略を積極的に推進してまいります。
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Contentserv、ヨーロッパのBIMリーディングプロバイダーBIMsystemsと業務提携
PIM x BIMによる建築業界のデジタル推進を支援 商品情報管理(PIM)ソリューションのグローバルリーダーである Contentservは、コンピュータ上に建物の3次元モデルを構築し、建築ライフサイクル全体の情報を一元管理するBIM(Building Information Modeling)のリーディングプロバイダーである BIMsystems(本社:ドイツ・シュトゥットガルト)と、建築設計に必要な情報を統合管理する共通プラットフォーム(信頼できる唯一の情報源=Single Source of Truth)を構築するために協業することを発表しました。社内外のすべての関係者がアクセス可能な一元的なデータプラットフォームとインテリジェントなインターフェースを提供することで、設備設計や運用管理の効率化を図り、建設業界のデジタル推進を支援します。 Contentserv PIMにより、メーカーは効率的に製品情報を一元管理し、インターフェースとBIMsystemsのインテリジェントなBIMソリューションを介して設計事務所や建設会社などの建設関係者が最新のデータを利用できるようにすることができます。
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Contentserv、コーポレート アイデンティティを刷新 〜成長するPIM SaaS市場でナンバーワンを目指す〜
商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社Contentservは、コーポレート・アイデンティをリニューアルしたことをお知らせいたします。新たなブランドの下で戦略的投資を継続し、成長するPIM SaaS市場においてナンバーワンを目指していきます。 Contentservは創業以来、「企業のデジタルビジネスの成功を支援する」を理念として、商品情報管理(PIM)とデジタルアセット管理(DAM)を主軸とするマーケティングソフトウェアを開発し、メーカーや卸、小売業のEコマースやグローバル展開を支援してきました。 私たちは、先駆的なSaaS企業としてのポジションを確立していくという想いのもと、ロゴマークを含むコーポレート・アイデンティティのリニューアルを決断しました。 今回のリブランディングに伴い、統合プラットフォームの呼称を「Product Experience Cloud」に変更しました。詳しくは、プレスリリースをご覧ください。
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Contentserv、PIM導入事例を公開 ミツトヨの5,500種以上の商品群を一元管理し、 Webサイトと連携して市場投入スピードが飛躍的に向上
商品情報管理(PIM)ソリューションのグローバルリーダーである株式会社Contentservと、導入支援パートナーである株式会社エクサは、世界有数の精密測定機器の総合メーカーである株式会社ミツトヨのPIM導入事例を公開しました。 ミツトヨが取り扱う商品群は、業界でもトップクラスの5,500種類以上に及びます。しかしこれらの商品のITシステムによる情報管理はほとんど進んでおらず、営業活動も紙のカタログによって行われているのが実情でした。eコマースを推進する海外拠点や販売代理店からは、商品情報をデータで提供してほしいという要望も高まっていましたが、このままでは対応することができません。そこでグローバルマーケティング本部は部門主導の取り組みとして情報を収集、PIMを導入。 この取組みにより、ミツトヨでは従来のWebサイトでは2~3か月を要していた新商品の情報公開のタイムラグを解消し、市場投入スピードを飛躍的に向上しました。さらに、ミツトヨ全社の意識変革を呼び起こし、DXに向けたモチベーションを高めています。 URLからお進みいただき、事例をぜひご覧ください。
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株式会社Contentserv、大阪と シンガポールに新拠点開設 〜東京・大阪・シンガポールから アジア最大のPXMカンパニーを目指す〜
商品情報管理(PIM/PXM)ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社Contentserv(本社: 東京都港区、代表取締役社長 渡辺 信明、以下 Contentserv)は、西日本地域における需要増大に応えるため「Contentserv 大阪支店」を、併せて成長著しいアジア太平洋地域における事業拡大のため、「Contentserv シンガポール支店」を開設したことをお知らせします。 ■ 支店開設の背景 株式会社Contentserv は2017年の設立以来、日本およびアジア太平洋地域で活動する製造業、流通業、ならびに小売業に対して、「プロダクト・コンテンツ」を軸としたビジネス変革を支援してきました。 西日本地域では既にContentservを導入している企業も多く、よりきめ細かいサービスを提供してまいります。また、近年、国外を拠点とするグローバル企業からの問い合わせも増えており、現地オフィスの開設を望む声も多かったため、シンガポールを拠点とし、アジア太平洋地域向けの営業活動を展開します。
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Contentserv、独立調査会社のPIM Landscape 2023レポートで 注目ベンダーに選出
商品情報管理(PIM) のリーディングプロバイダーである Contentserv は、Forrester Research 「The Product Information Management Landscape, Q2 2023 」において、注目すべきPIMベンダーの1社として評価されました。このレポートは、PIMのユースケースについて包括的な概要を示し、高い評価を受けているグローバルベンダーに関する重要な情報を提供しています。 Forrester のレポートによれば、「PIMシステムは現在、企業が「信頼できる唯一の情報源」となる一元的なリポジトリから商品情報を管理することで、収益の拡大に大いに貢献している」と述べられています。... ...Contentservは、ヘッドレスアーキテクチャとAIドリブンツールのシームレスな統合を通じて、パーソナライズされた商品体験に対する需要に対応し、コンテキスト化されたコンテンツを複数のチャネルに自動シンジゲートが可能です。 詳細はプレスリリース本文をご覧ください。
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Contentserv、Shoppingfeedの買収を計画
商品情報管理 (PIM) のリーディングプロバイダーであるContentservは、2023年10月10日、フランスを拠点とするShoppingfeed社の独占的な買収交渉に入ったことを発表しました。Shoppingfeed社は、欧州や米国で1,000社以上の顧客を持ち、マーケットプレイス連携とフィード管理ソリューションに特化したソリューション企業です。 今回の買収によって、Amazon、eBay、Zalandoなどのマーケットプレイス、およびGoogle ShoppingやInstagram Adsのようなデジタルマーケティングチャンネルへの効率的なコンテンツ連携が可能となります。 ShoppingfeedはContentservのソリューションポートフォリオに組み込まれ、マーケットプレイスとの連携に加えて、自動的なフィードの更新、最適化された商品リスティング、在庫や価格管理、パフォーマンス分析などの機能がシームレスに利用できるようになります。 Contentservは、今後も、コラボレーション、ガバナンス、業務の自動化に向けて製品機能を強化してまいります。
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FrancfrancがContentservを活用したシステムを導入 〜商品情報の一元化とEC連携の効率化を実現
Contentservのパートナーである大日本印刷株式会社(DNP)は、株式会社FrancfrancのOMO実現を支援し、Contentservを活用した新たな商品台帳システム「Francfranc PIM」を構築しました。これにより、商品情報の一元化と効率的なEC連携が実現され、その成果が導入事例として公開されました。 Contentservを導入して、1年間に登録する商品数は、4,000~6,000SKU、「Francfranc PIM」を活用する以前から蓄積されている情報を含めて数十万もの商品情報と関連するデジタルアセットを一元管理し、商品情報登録のステータスを可視化しました。問い合わせ時に発生していた情報を参照する必要な別々のシステムに切り分ける必要がなくなり、特に多くの情報を確認する必要がある店舗の従業員の業務効率を飛躍的に向上させています。 また、承認のワークフローによって商品情報の正確性が向上し、データガバナンスが強化されました。さらに、APIを介した基幹システムとの連携が可能になり、さまざまな販売チャネルへの連携を予定しています。
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Contentserv、Forrester Wave PIM レポートでStrong Performerの評価を獲得
Contentservは、Forrester Researchの最新PIM Waveレポートにおいて、Strong Performerとして評価されました。「イノベーションロードマップ」および「新技術の採用」において最高得点を獲得。 また、「欧州地域での安定した成長、Shoppingfeedの取得、およびアジア太平洋地域、北米での急速な拡大を続けています。Contentservは、PIMをデータ管理システムから企業の収益ドライバーに転換させることに焦点を当てている」と分析されています。 Contentserv グループCEOであるマイケル・クグラーは、「我々は、PIMをコスト削減やオペレーショナルエクセレンスのフェーズから、ビジネスを拡大するためのプロダクトエクスペリエンス管理に進化させており、これらの取り組みがForresterによって評価されたと認識しています」と述べています。 Forrester PIM レポートは、https://www.contentserv.com/ja/reports-and-surveys/forrester-wave-pim-2023 で入手いただけます。