◆エアで浮かせて重量物を搬送(エアキャスター関連)

◆エアで浮かせて重量物を搬送(エアキャスター関連)
エアを使った重量物運搬装置は、「基盤(アルミ製の台である頂板)」と基盤の下面に設けられた“空気を格納”する柔らかな「バック(トーラスバック)」から構成されます。 装置を床面の上に置き、移動させる物体を基盤の上に載せ、基盤からバックに空気を注入すると、空気によってバックが膨張してバック内面に「圧力室」を形成します。 バックから漏れ出た空気が床面との間に「薄い空気の膜」を生じ、移動中の装置の摩擦抵抗が殆どなくなります。 空気は薄膜状に漏れ出るため、音は静かですが、床表面は平坦で滑らかでなくてはなりません。 エアキャスターでは、膨張したドーナッツ形状のバックと床面の間から空気が漏れ、薄膜を形成します。 ギャップマスターやエアスレッドでは、バック底面全面に小さな穴があり、穴から漏れ出た空気が薄膜を形成します。 詳しくは、http://www.cotech-inc.com/feature.html を参照下さい。
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