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MagVector「MV2」 3軸 磁気センサ素子
ワンチップにまとめられた3軸磁気センサ素子です。0.1T~30Tの範囲の磁束密度(Bx By Bz)を3軸同時に測定できます。 個々の電子機器に洗練された磁力計を組み込もうとする場合、 MV2は理想的な選択肢となります。 Metrolab社製 磁場測定装置の各製品でも使用されており、 電子機器設計者の方々にも MV2の技術を活用していただける体制ができています。 ■出力信号(Bx By Bz)が、アナログまたはデジタルで得られます。 ■MV2を装着してArduinoで動作する基板も、「MV2評価キット」として販売しています。 スイス Metrolab社の製品です。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
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NMR 高精度テスラメータ PT2026(Metrolab社)
テスラメータは、磁力計やガウスメータとも呼ばれます。PT2026は、NMR(核磁気共鳴)法による高精度・正確な磁力計です。 ◆強磁場の磁束密度や磁場強度を非常に高精度・正確に測定 ・広範囲の測定レンジ:38 mT〜30 T ・超高精度:3T磁場で 10 ppb未満 ・1T磁場で 1000 ppm/cmの磁場勾配に対応可能 ・最速 33Hzの高速測定レート ◆柔軟な測定レンジを持つパルス波プローブ ・1本の標準プローブで1.5Tと3Tの磁場をカバー ・1326プローブ:3軸ホール素子センサを内蔵 ・1426プローブ:狭いギャップに対応、リモート・パッシブ・ヘッド ・1526プローブ:狭いギャップに対応、リモート・アクティブ・ヘッド ◆豊富な機能と拡張性 ・多機能のソフトウェア・インタフェース ・磁場カメラMFC2046にアップグレード可能 ・複数点測定にアップグレード可能 ◆NMR(核磁気共鳴)は最も高精度で磁場を測定できる技術で、PT2026は市場で最も高精度かつ正確なNMR磁力計です。 ・最適な条件下では、10 ppb未満の高精度を達成できます。 ・高磁場対応、不均一磁場での堅牢性、33 Hzの測定速度、検索時間の改善などが特長です。 ・最新の高周波技術とコンピューター技術で設計されたNMR磁力計で、多くの新しい用途を開拓できます。 ◆パルス波プローブは3種類あり、様々な測定レンジに柔軟に対応できます。 ・RFケーブル1本だけで接続でき、プラグの抜き差しが容易です。 ・1326プローブには 3軸ホール素子プローブが組み込まれ、NMR信号のサーチが高速化できます。 ・1426プローブは、狭いギャップに収まるリモート・パッシブ測定ヘッドを持つため、電子部品に損傷を与える高放射線環境にも対応できます。 ・1526プローブは、狭いギャップに収まるリモート・アクティブ測定ヘッドを持つため、NMR信号を局所的に処理することで S/N比が向上し、ケーブルを長く伸ばすことができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NMR フィールドカメラ MFC2046(Metrolab社)
1990年代にMRI磁石の磁場マッピングに革命をもたらした MFC3045磁気フィールドカメラに改良を加えた後継機種です。 MRI等では数ppm以内の非常に均一な磁場が必要です。NMRはその精度で磁場フィールドマップを提供できる唯一の磁気測定技術です。 従来のMFC3045は、磁場のマッピングの所要時間を数時間から数分に短縮し、位置決め誤差は1mm以下、ヒューマンエラーやドリフト誤差を無視できるレベルに抑えた画期的な製品でした。 このMFC2046は、従来のMFC3045の良さを引き継ぎつつ、以下の改良を図った新製品です。 ・マッピングできる磁場強度の上限を、7Tから30Tに拡大 ・マッピングできるボア径の最小値を、220mmから40mmに縮小 ・プローブ・アレイに搭載できるNMRプローブ数を、32から255に拡大 ◆比類なき精度と速度 ・高度なNMR技術で、10ppbの分解能を提供 ・機械的位置決め精度が高く、全体的な位置決め誤差は1mm以下 ・数十点のプローブ・アレイでも、マッピングは5分以内に完了 ◆超強磁場への対応 ・MFC2046は、0.2T~30T(1.1GHz)の磁場をマッピング (MFC3045は 7Tまで) ◆小ボア径MRIに対応したプローブ・アレイ ・最小40mmのボア径の磁石がマッピングで可能 (MFC3045は最小220mm) ・MFC9046は、150mm~600mmのDSV(静磁場均一性)を持つ全身用MRIに対応 ・MFC9146は、四肢MRIや小動物用MRIに対応 ◆PCとの接続が容易 ・USBまたはEthernet
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磁場測定装置
スイス Metrolab Technology社は、高精度磁力計の世界的なマーケットリーダーです。 Metrolab社の磁場測定装置は、強磁場を高精度かつ正確に測定できる「国際計量標準機に匹敵する製品群」であることが特徴です。 磁場測定装置には、NMR(核磁気共鳴)を用いた高精度の磁力計、コイルへの誘導電圧から磁束変化を測定する磁束計、持ち運びが容易な3軸ホール磁力計 の3種類に大別されます。 Metrolab社 磁場測定装置 製品概要 スイス Metrolab社製の磁場測定装置は、強磁場を高精度で測定できます。 NMR フィールドカメラ MFC2046(Metrolab社) 1990年代にMRI磁石の磁場マッピングに革命をもたらした MFC3045磁気フィールドカメラに改良を加えた後継機種です。 NMR高精度テスラメータ、3軸ホール磁力計(Metrolab社) 「正確で高精度なNMR磁力計」か? 「どこへでも持ち運べて様々なものを測定可能な3軸磁力計」か? 用途に合わせてご検討ください。 NMR 高精度テスラメータ PT2026(Metrolab社) テスラメータは、磁力計やガウスメータとも呼ばれます。PT2026は、NMR(核磁気共鳴)法による高精度・正確な磁力計です。 HallinSight 3D ホール効果 磁場カメラ HallinSightのベクトル式磁場イメージング技術によって、「3D ホール効果 磁場カメラの既製品」が得られます。 MagVector「MV2」 3軸 磁気センサ素子 ワンチップにまとめられた3軸磁気センサ素子です。0.1T~30Tの範囲の磁束密度(Bx By Bz)を3軸同時に測定できます。
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電荷感応型プリアンプ
米国 Cremat Inc社は、電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ、ガウシアン・シェーピングアンプ、および付属品の専門メーカーです。 前段の電荷感応型アンプと後段のガウシアン・シェーピングアンプについては、単体のアンプ・モジュールだけでなく、評価ボードやアルミニウム・ハウジングも取り揃えています。 Cremat社 電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ 容量性センサ用の電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプを主体とする Cremat社の製品情報です。
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カタログ一覧
MCA4A 4チャンネル MCA(マルチチャンネル・アナライザ) カタログ PHA(パルス波高分析)モードとMCS(マルチチャンネル・スケーラ)モードに対応したUSB接続のMCAです。 Spectrum Techniques社製 UCS30型 MCA分光システム 製品カタログ 標準的な殆どのシンチレーション検出器に対応し、PHA(波高分析器)やMCS(マルチチャンネル・スケーラ)として動作します。 Cremat社 電荷感応型プリアンプ 製品カタログ 容量性センサ(例:放射線検出器)用の電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプなどの Cremat社製品総合カタログです。 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る MCS8A型 8入力 マルチストップTDC(80ps 分解能) カタログ 時間差を測るTDC ⇒ 現象の速度が測定できます。START信号と8種類のSTOP信号との時間差を80psの分解能で検出します。 T560型 4チャンネル デジタル・ディレイ/パルス発生器 カタログ ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで4チャンネル個別に設定できます。入出力遅延は僅か21ns、正確な出力パルスを生成します。 Metrolab社 磁場測定装置 カタログ 強磁場を高精度で測定できる Metrolab社製 磁場測定装置のカタログです。 NMR 磁気フィールドカメラ MFC2046 カタログ(Metrolab社) MRI等では数ppm以内の非常に均一な磁場が必要です。NMRはその精度で磁場マップを提供できる磁気測定技術です。 NMR高精度テスラメータ、3軸 ホール磁力計 カタログ(Metrolab社) NMR 高精度テスラメータ 「世界で最も正確な磁力計」/ コンパクト 3軸磁力計 「どこへでも持ち運べて、何でも測定可能」 NMR高精度テスラメータ PT2026 カタログ(Metrolab社) テスラメータは、磁力計やガウスメータとも呼ばれます。PT2026は、NMR(核磁気共鳴)法による高精度かつ正確な磁力計です。 HallinSight 3D ホール効果 磁場カメラ カタログ(Metrolab社) HallinSightのベクトル式磁場イメージング技術によって、3D ホール効果 磁場カメラの「真の既製品」が得られます。 MagVector「MV2」 3軸 磁気センサ素子 カタログ(Metrolab社) ワンチップにまとめられた3軸磁気センサ素子です。0.1T~30Tの範囲の磁束密度(Bx By Bz)を3軸同時に測定できます。 4ch デジタルディレー・パルス発生器 P400型 4ch デジタルディレー・パルス発生器 P400型
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磁力計やガウスメータとも呼ばれるテスラメータ、NMR法による高精度・正確な磁力計です! ⇒ Metrolab社 NMR 高精度テスラメータ PT2026
NMR(核磁気共鳴)は最も高精度で磁場を測定できる技術で、PT2026は市場で最も高精度かつ正確なNMR磁力計です。 ・最適な条件下では、10 ppb未満の高精度を達成できます。 ・高磁場対応、不均一磁場での堅牢性、33 Hzの測定速度、検索時間の改善などが特長です。 ・最新の高周波技術とコンピューター技術で設計されたNMR磁力計で、多くの新しい用途を開拓できます。 磁場を測定するパルス波プローブは3種類あり、様々な測定レンジに柔軟に対応できます。 ・RFケーブル1本だけで接続でき、プラグの抜き差しが容易です。 ・1326プローブには 3軸ホール素子プローブが組み込まれ、NMR信号のサーチが高速化できます。 ・1426プローブは、狭いギャップに収まるリモート・パッシブ測定ヘッドを持つため、電子部品に損傷を与える高放射線環境にも対応できます。 ・1526プローブは、狭いギャップに収まるリモート・アクティブ測定ヘッドを持つため、NMR信号を局所的に処理することで S/N比が向上し、ケーブルを長く伸ばすことができます。
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製品ニュース
MRI装置の研究開発・製造工程・据付調整の繰り返し測定を軽減する磁場マッピング! ⇒ Metrolab社 NMR 磁気フィールドカメラ MFC2046 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る! ⇒ T560 ディレイ/パルス発生器でピコ秒単位の時間差を作り、MCS8A TDC/TOFでピコ秒単位の時間差を測る 磁力計やガウスメータとも呼ばれるテスラメータ、NMR法による高精度・正確な磁力計です! ⇒ Metrolab社 NMR 高精度テスラメータ PT2026 エネルギーの強さに比例した電荷(チャージ)を検出する方式の検出器やセンサが測定対象! ⇒ Cremat社 電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ 製品情報
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企業情報
大栄無線電機 東京・秋葉原の一角に位置して60年以上。小規模ながら、大学・研究機関・製造業の皆様にお引き立ていただいております。 大栄無線電機では、欧米の高性能計測器・デバイス・分析機器を輸入販売し、自社で技術サポートもしています。 ◆磁場測定機器 ◆時間-デジタル変換器(TDC) ◆ディレイ/パルス発生器 ◆電荷感応型プリアンプ ◆放射線計測入門システム など、「目に見えない現象を精密かつ正確に測定する」試験や実験に役立つ多彩な製品を扱っています。
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【卓上型】4chデジタルディレイ/パルス発生器 P400型
最大1000秒の遅延時間設定可能。レーザータイミング、CCDカメラ、高精度パルス用途のアプリケーションに対応 卓上型のデジタル遅延及びパルス発生器です。4ch個別に遅延とパルス幅の設定が可能です。 1psステップで最大1000秒までの遅延を発生でき、10MHzの高繰返速度で動作させることができます。 【特長】 ■4ch ディレーとパルス幅出力 ■1ps 分解能 ■最大1000秒の遅延時間設定可能 ■25ns 入出力遅延 など ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 米国 Highland Technology社の製品です。 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
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T560型 4チャンネル デジタル・ディレイ/パルス発生器
ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで4チャンネル個別に設定できます。入出力遅延は僅か21ns、正確な出力パルスを生成します。 T560シリーズは小型デジタル・ディレイ発生器のファミリーで、OEMでの組み込み用途を想定しています。 ◆TTLレベルのディレイ(遅延)出力 × 4チャンネル 各チャンネルのディレイ時間とパルス幅が個別に設定可能 ◆ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで設定 最大10秒まで設定可能 ◆入出力遅延(インサーション・ディレイ):21ns 最大トリガ・レート:16MHz ◆ジッタ(ゆらぎ)の少ない高精度フェーズロック・システム 水晶クロックで遅延の精度を維持 外的誤差による不確実性を排除 ◆内蔵の水晶発振器によるタイムベース 外部クロックと同期できる能力 ◆内部トリガ・レート用DDSシンセサイザ ◆汎用的な+12Vの単一電源だけで動作 ◆標準でRS-232シリアル・インターフェースを装備 Ethernet 付きのオプションも用意 ◆OEMパッケージや内部基板だけのカスタム版も可能 米国 Highland Technology社の製品です。 ※PDFをダウンロードして、詳細をご確認ください。 ※お問い合わせも、お待ちしております。
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Metrolab社 磁場測定装置 製品概要
スイス Metrolab社製の磁場測定装置は、強磁場を高精度で測定できます。 20 T をはるかに上回る強磁場を 10 ppb の高精度で測定できる「国際計量標準機に匹敵する製品群」が揃っています。 Metrolab社では、以下のような製品をご提供しています。 ◆NMR 磁力計 ・PT2026 NMR 高精度テスラメータ ・MFC2046 フィールドカメラ ◆磁束計 ・FDI2056 高速デジタル積分器 ◆3軸 磁力計 ・THM1176 ホール磁力計 ・TFM1186 フラックスゲート磁力計 ・HMC9076 ホール磁場カメラ ・MagVector MV2 3軸磁気センサ素子 ◆基準磁石 ・PM1055 手のひらサイズの基準磁石 スイス Metrolab社の製品です。 ※PDFをダウンロードして、詳細をご確認ください。 ※お問い合わせも、お待ちしております。
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MCS8A型 8入力 マルチストップTDC (80ps 分解能)
時間差を測るTDC ⇒ 現象の速度が測定できます。START信号と8種類のSTOP信号との時間差を80psの分解能で検出します。 最大8種類のイベントタイムを記録できます。 タイムビン当り80 ps、デッドタイムのないマルチ・イベントタイム・デジタイザ(TDC)です。 《特長》 ■80psの精度でパルス幅を検出し、検出器のパルスの面積や高さを計算できます。 ■複数のイベントが重なって発生しても検出可能です。 ■STOPイベントの状態変化を12.5 GHzのレートで評価できます。 ■USB 3.0インターフェイスで、常時240 MB/sのスループットを実現します。 ■オプションの、オーブン付きで発振が安定したクロックも選べます。 ドイツ FAST ComTec社の製品です。 ※詳しくはお気軽にPDFダウンロードまたはお問い合わせください。
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Cremat社 電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ
容量性センサ用の電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプを主体とする Cremat社の製品情報です。 APD(アバランシェ・フォトダイオード)、PMT(光電子増倍管:フォトマル)、MEMS 静電容量方式加速度センサなど、エネルギーの強さに比例した電荷(チャージ)を検出する方式の検出器やセンサが測定対象です。 チャージ・センシティブ(電荷感応型)・プリアンプでは、検出器から来た電荷量に比例した大きさの出力が得られます。 ゲインの違いで、4種類に分かれています。 ガウシアン・シェーピングアンプでは、長く尾を引くテールパルス波形を、ガウス関数の波形に成形します。 シェーピング時間の違いで、8種類に分かれています。 ベースライン・レストアラ(回復回路)は、ベースラインのシフトを補正するモジュールで、高カウントレートの入力パルスに対して効果があります。 評価ボード、アルミニウム・ハウジングを用いると、対象の検出器からの入力が容易に検証できます。 チャージ・センシティブ・プリアンプの完成品には、検出器の高圧バイアス電圧に対応したもの、フォトマルや SiPM を対象とした専用品などがあります。 ガウシアン・シェーピングアンプの完成品は、シェーピング時間の異なる 8種類を用意しています。 チャージ・センシティブ・プリアンプ、ガウシアン・シェーピングアンプについて、単体のモジュールだけでなく、評価ボード、アルミニウム・ハウジング、完成品を取り揃えています。 また、専用の壁掛け式電源もあります。 製品群のラインナップは、以下の通りです。 ◆チャージ・センシティブ・プリアンプ ・CR-110シリーズ: ゲインが 1400~1.3 mV/pC の4種類 ・CR-150: CR-110シリーズ 評価ボード ・CR-150-BOX: CR-110シリーズ 評価ボード用ハウジング ・CR-Zシリーズ: チャージ・センシティブ・プリアンプ 完成品 ◆ガウシアン・シェーピングアンプ ・CR-200シリーズ: シェーピング時間が 50ns~8µs の8種類 ・CR-210: ベースライン・レストアラ ・CR-160: CR-200シリーズ 評価ボード ・CR-160-BOX: CR-200シリーズ 評価ボード用ハウジング ・CR-S2シリーズ: ガウシアン・シェーピングアンプ 完成品 ◆国際対応 壁掛け式電源 ・CR-24V: フローティング 24V 壁掛け式電源
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NMR高精度テスラメータ、3軸ホール磁力計(Metrolab社)
「正確で高精度なNMR磁力計」か? 「どこへでも持ち運べて様々なものを測定可能な3軸磁力計」か? 用途に合わせてご検討ください。 1. PT2026 NMR 高精度テスラメータ 「正確で高精度な磁力計」 特長 ・NMR(核磁気共鳴):正確で高精度の磁場測定技術 ・プローブの測定範囲:1本で 1.5Tと3T の両方に対応 ・測定レートが高速:最高 33 Hz ・フィールドカメラ MFC2046 へアップグレード可能 2. THM1176 TFM1186 コンパクト 3軸磁力計 「どこへでも持ち運べて、様々なものを測定可能」 特長 ・X Y Z 3軸の磁場強度を同時測定 ・THM1176:ホール磁力計 ・TFM1186:フラックスゲート磁力計 ・デスクトップPC ラップトップPC ハンドヘルドPC に接続 1. PT2026 NMR 高精度テスラメータ ◆シングルプローブ:NMR パルス波プローブ 「1点の磁場強度を測定」 ・Model 1326プローブ:ホール素子プローブ アシスト付き ・Model 1426プローブ:リモート・パッシブ測定用ヘッド付き ・Model 1526プローブ:リモート・アクティブ測定用ヘッド付き ◆多点測定:円筒状 磁場マッピング 「複数点の磁場強度を1回で測定」 ・MFC9146 プローブ・アレイ:小ボア径磁石用 ボア径の小さい磁石に挿入します。 ⇒ 多点測定を行って磁場マッピングを得ることができます。 2. THM1176 TFM1186 コンパクト 3軸磁力計 ◆磁場の3軸全てを同時に測定します。 ⇒ プローブをどう保持しても、真の磁場強度を読み取れます。 ◆ケーブルと小箱だけに小型化しました。 ⇒ PCやハンドヘルド・コンピュータに直接接続できます。
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ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る
T560 ディレイ/パルス発生器で時間差を作り、MCS8A マルチストップTDC/TOFで時間差を測る構成について説明します。 ◆T560 ディレイ/パルス発生器 ・ディレイ時間とパルス幅が4チャンネル個別に指定でき、10ps刻みで最大10 秒まで設定可能 ・入出力遅延(インサーション・ディレイ):21ns ・最大トリガ・レート:16MHz ◆MCS8A マルチストップTDC/TOF ・複数のイベントタイムを記録できる8入力のデジタイザ ・STARTとSTOPの間の時間差を、80psの分解能で最大8.3日まで検出可能 ・STOPは立上り 立下り または両方のエッジで検出可能 ・STARTとSTOPの閾値レベルは、-1~+1.5Vの範囲を1mV刻みで設定可能 ・タイムビン当り80ps、デッドタイムのないマルチ・イベントタイム・デジタイザ ◆MPA4T TDC/TOFとマルチパラメータMPAの複合機 ・MCS8Aを5入力、タイムビン当り100psにした5入力のデジタイザ +8チャンネルのADC入力ポートを装備したマルチパラメータ・データ収集システム(MPA) ⇒超高速リストモード・システムとして動作 ⇒各ADC入力には、マルチスケーラやTOFデバイスも接続可能 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差(ディレイ)を持つ複数のパルスを正確かつ精密に作り、その時間差を正確かつ精密に測定するには、一般的な機器では精度も分解能も全く及びません。 ・T560 ディレイ/パルス発生器は、ディレイ時間とパルス幅を4チャンネル個別に10ps刻みで最大10秒まで設定可能です。 ・MCS8A マルチストップTDC/TOFは、START信号と8入力のSTOP信号との間の時間差を、80ps刻みで最大8.3日まで検出可能です。 MPA4Tは、STOP信号が5入力であることを除けば、マルチストップTDC/TOFとしてMCS8Aと同様に使用できます。 ・8チャンネルのADC入力ポートを装備したマルチパラメータ・データ収集システム(MPA)としても使えます。 ・TDC/TOFとMPAとの複合機のため、様々なデータ収集に対応可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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Spectrum社製 UCS30型 MCA分光システム
標準的な殆どのシンチレーション検出器に対応し、PHA(波高分析器)やMCS(マルチチャンネル・スケーラ)として動作します。 シンプルな構成で、放射線解析システムが手軽に構築できます。 ・UCS30 MCA分光システム本体 ⇒アンプと高電圧電源を内蔵 ・SPA38 シンチレーション・プローブ ⇒UCS30本体とはケーブル2本(BNCとMHV)で接続 ・PC用 ソフトウェア ⇒UCS30本体とはUSBケーブルのみで接続 光電子増倍管(PMT:フォトマル)を前提に設計されています。 ・光電子増倍管用のプリアンプとアンプを装備 ・光電子増倍管用の高電圧電源を装備 ディスクリミネータの閾値設定ができます。 ・チャンネル範囲の下限(LLD)と上限(ULD) 装置上にデータメモリを装備しています。 ・ADCからのデータを、メモリに直接格納 ソフトウェア・パッケージで、システムの全機能を完全制御します。 ・Windows 7以降で動作
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HallinSight 3D ホール効果 磁場カメラ
HallinSightのベクトル式磁場イメージング技術によって、「3D ホール効果 磁場カメラの既製品」が得られます。 HallinSightは、Flaunhofer IIS(フラウンホーファー集積回路研究所)によって開発され、以下の特長があります。 ・見えなかったものを見えるようにする 3軸磁場カメラです。 ・動的な磁場をリアルタイムでマッピングできます。 ・X Y Z 3軸を同時測定するホールセンサ・アレイを用います。 ⇒ 32×32点、16×16点、32×2点の3種類があります。 ⇒ 各々25Hz、100Hz、250Hzのレートで、数μT~数 Tを測定できます。 強力なGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を備えています。 ・ホールセンサ・アレイを通過する磁場を表示/評価するための視覚化/分析ツール ・直交座標系(Bx By Bz)から球座標系(R φ θ)と磁場勾配(導関数)を導出 ・Measurement(測定):磁場測定結果の数値表示 ・Calculation(計算):磁場勾配計算結果の数値表示 ・3D Vector Plot(3D ベクトル・プロット) ・3D Surface Plot(3D 表面プロット) ・2D Surface Plot(2D 表面プロット) ・2D Contour Plot(2D 輪郭プロット):等高線図 ・2D Arrow Plot(2D 矢印プロット) ・Section Graph (断面図)
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MCA4A 4チャンネルMCA(マルチチャンネル・アナライザ )
PHA(パルス波高分析)モードとMCS(マルチチャンネル・スケーラ)モードに対応したUSB接続の万能MCAです。 PHAモードでは、16ビットADCを8nsごとに4チャンネル連続して収集し、32kの分解能を実現しています。 ポールゼロ・フィルタと台形波シェーピングを備え、典型的なプリアンプ信号も処理できます。 MCSモードでは、右側の4つのBNCコネクタを用いて、Start Stop1 Stop2 CHADVの各入力信号を処理します。 内部メモリに、最大16Mbinのスペクトルを蓄積することができます。 ドイツ FAST ComTec社の製品です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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製品・サービス
磁場測定装置 時間-デジタル変換器(TDC) ディレイ/パルス発生器 電荷感応型プリアンプ 放射線計測入門システム
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すべての製品・サービス
MCA4A 4チャンネルMCA(マルチチャンネル・アナライザ ) PHA(パルス波高分析)モードとMCS(マルチチャンネル・スケーラ)モードに対応したUSB接続の万能MCAです。 Spectrum社製 UCS30型 MCA分光システム 標準的な殆どのシンチレーション検出器に対応し、PHA(波高分析器)やMCS(マルチチャンネル・スケーラ)として動作します。 Cremat社 電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ 容量性センサ用の電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプを主体とする Cremat社の製品情報です。 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る T560 ディレイ/パルス発生器で時間差を作り、MCS8A マルチストップTDC/TOFで時間差を測る構成について説明します。 MCS8A型 8入力 マルチストップTDC (80ps 分解能) 時間差を測るTDC ⇒ 現象の速度が測定できます。START信号と8種類のSTOP信号との時間差を80psの分解能で検出します。 T560型 4チャンネル デジタル・ディレイ/パルス発生器 ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで4チャンネル個別に設定できます。入出力遅延は僅か21ns、正確な出力パルスを生成します。 Metrolab社 磁場測定装置 製品概要 スイス Metrolab社製の磁場測定装置は、強磁場を高精度で測定できます。 NMR フィールドカメラ MFC2046(Metrolab社) 1990年代にMRI磁石の磁場マッピングに革命をもたらした MFC3045磁気フィールドカメラに改良を加えた後継機種です。 NMR高精度テスラメータ、3軸ホール磁力計(Metrolab社) 「正確で高精度なNMR磁力計」か? 「どこへでも持ち運べて様々なものを測定可能な3軸磁力計」か? 用途に合わせてご検討ください。 NMR 高精度テスラメータ PT2026(Metrolab社) テスラメータは、磁力計やガウスメータとも呼ばれます。PT2026は、NMR(核磁気共鳴)法による高精度・正確な磁力計です。 HallinSight 3D ホール効果 磁場カメラ HallinSightのベクトル式磁場イメージング技術によって、「3D ホール効果 磁場カメラの既製品」が得られます。 MagVector「MV2」 3軸 磁気センサ素子 ワンチップにまとめられた3軸磁気センサ素子です。0.1T~30Tの範囲の磁束密度(Bx By Bz)を3軸同時に測定できます。 【卓上型】4chデジタルディレイ/パルス発生器 P400型 最大1000秒の遅延時間設定可能。レーザータイミング、CCDカメラ、高精度パルス用途のアプリケーションに対応
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時間-デジタル変換器(TDC)
ドイツ FAST ComTec社は、TOF質量分析、各種分光法等の高性能分析器に特化した専門メーカーです。 α β γ分光法、X戦分光法、高解像度TOF質量分析法、LIDAR等の科学、産業、民生用に世界中で使用されています。 微小なパルス幅や時間差を測定できる製品群が揃っており、「時間-デジタル変換器」としてご紹介しています。 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る T560 ディレイ/パルス発生器で時間差を作り、MCS8A マルチストップTDC/TOFで時間差を測る構成について説明します。 MCS8A型 8入力 マルチストップTDC (80ps 分解能) 時間差を測るTDC ⇒ 現象の速度が測定できます。START信号と8種類のSTOP信号との時間差を80psの分解能で検出します。 MCA4A 4チャンネルMCA(マルチチャンネル・アナライザ ) PHA(パルス波高分析)モードとMCS(マルチチャンネル・スケーラ)モードに対応したUSB接続の万能MCAです。
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ディレイ/パルス発生器
米国 Highland Technology社は、超高分解能・超高精度のディレイ/パルス発生器、波形発生器、レーザドライバ等を製造している専門メーカーです。 革新的な高精度アナログ測定と信号生成、データ取得と制御機器、ピコ秒(ps)単位のタイミング遅延生成、および要求の厳しい航空宇宙と防衛、科学、産業用の複合技術製品を提供しています。 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る T560 ディレイ/パルス発生器で時間差を作り、MCS8A マルチストップTDC/TOFで時間差を測る構成について説明します。 T560型 4チャンネル デジタル・ディレイ/パルス発生器 ディレイ時間とパルス幅を10ps刻みで4チャンネル個別に設定できます。入出力遅延は僅か21ns、正確な出力パルスを生成します。 【卓上型】4chデジタルディレイ/パルス発生器 P400型 最大1000秒の遅延時間設定可能。レーザータイミング、CCDカメラ、高精度パルス用途のアプリケーションに対応
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放射線計測入門システム
米国 Spectrum Techniques社は、放射線計数装置と放射線源の専門メーカーです。 同社製品は、教育用の「放射線計測入門システム」としてだけではなく、放射線防護やトレーニングの分野でも使用されています。 Spectrum社製 UCS30型 MCA分光システム 標準的な殆どのシンチレーション検出器に対応し、PHA(波高分析器)やMCS(マルチチャンネル・スケーラ)として動作します。 MCA4A 4チャンネルMCA(マルチチャンネル・アナライザ ) PHA(パルス波高分析)モードとMCS(マルチチャンネル・スケーラ)モードに対応したUSB接続の万能MCAです。
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MRI装置の研究開発・製造工程・据付調整の繰り返し測定を軽減する磁場マッピング! ⇒ Metrolab社 NMR 磁気フィールドカメラ MFC2046
MRI等では数ppm以内の非常に均一な磁場が必要です。NMRはその精度で磁場マップを提供できる唯一の磁気測定技術です。 MRIメーカーでの研究開発・製造工程・据付調整では、磁場マップ測定とシミング(磁場の不均一性補正)を繰り返す必要があり、測定の正確さと所要時間短縮が非常に重要です。 NFC2046磁気フィールドカメラは、1990年代にMRI磁石の磁場マッピングに革命をもたらした MFC3045磁気フィールドカメラに改良を加えた後継機種です。 従来のMFC3045は、磁場のマッピングの所要時間を数時間から数分に短縮し、位置決め誤差は1mm以下、ヒューマンエラーやドリフト誤差を無視できるレベルに抑えた画期的な製品でした。 このMFC2046は、従来のMFC3045の良さを引き継ぎつつ、以下の改良を図った新製品です。 ・マッピングできる磁場強度の上限を、7Tから30Tに拡大 ・マッピングできるボア径の最小値を、220mmから40mmに縮小 ・プローブ・アレイに搭載できるNMRプローブ数を、32から255に拡大
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ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る! ⇒ T560 ディレイ/パルス発生器でピコ秒単位の時間差を作り、MCS8A TDC/TOFでピコ秒単位の時間差を測る
ピコ秒(ps)分解能で長い時間差(ディレイ)を持つ複数のパルスを正確かつ精密に作り、その時間差を正確かつ精密に測定するには、一般的な機器では精度も分解能も全く及びません。 ・Highland Technology社製 T560 ディレイ/パルス発生器は、ディレイ時間とパルス幅を4チャンネル個別に10ps刻みで最大10秒まで設定可能です。 ・FAST ComTec社製 MCS8A マルチストップTDC/TOFは、START信号と8入力のSTOP信号との間の時間差を、80ps刻みで最大8.3日まで検出可能です。
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エネルギーの強さに比例した電荷(チャージ)を検出する方式の検出器やセンサが測定対象! ⇒ Cremat社 電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ 製品情報
APD(アバランシェ・フォトダイオード)、PMT(光電子増倍管:フォトマル)、MEMS 静電容量方式加速度センサなど、エネルギーの強さに比例した電荷(チャージ)を検出する方式の検出器やセンサが測定対象です。 チャージ・センシティブ(電荷感応型)・プリアンプでは、検出器から来た電荷量に比例した大きさの出力が得られます。 ガウシアン・シェーピングアンプでは、長く尾を引くテールパルス波形を、ガウス関数の波形に成形します。 ベースライン・レストアラ(回復回路)は、ベースラインのシフトを補正するモジュールで、高カウントレートの入力パルスに対して効果があります。 評価ボード、アルミニウム・ハウジングを用いると、対象の検出器からの入力が容易に検証できます。 チャージ・センシティブ・プリアンプの完成品には、検出器の高圧バイアス電圧に対応したもの、フォトマルや SiPM を対象とした専用品などがあります。 ガウシアン・シェーピングアンプの完成品は、シェーピング時間の異なる 8種類を用意しています。
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MRI装置の研究開発・製造工程・据付調整の繰り返し測定を軽減する磁場マッピング! ⇒ Metrolab社 NMR 磁気フィールドカメラ MFC2046 ピコ秒(ps)分解能で長い時間差を作る/測る! ⇒ T560 ディレイ/パルス発生器でピコ秒単位の時間差を作り、MCS8A TDC/TOFでピコ秒単位の時間差を測る 磁力計やガウスメータとも呼ばれるテスラメータ、NMR法による高精度・正確な磁力計です! ⇒ Metrolab社 NMR 高精度テスラメータ PT2026 エネルギーの強さに比例した電荷(チャージ)を検出する方式の検出器やセンサが測定対象! ⇒ Cremat社 電荷感応型(チャージ・センシティブ)プリアンプ 製品情報