このナットでナットク!高トルク対応SSOOナット
樹脂部品を守り、高トルク締付けが可能なSSOOナット。SSOOナットだからできた軽量化実現事例やコストメリットをご紹介します!
SSOOナットは「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入式インサートナット(アウトサートナット)です。 【高トルク対応】 空回り・供回りしにくい、特殊な八角形形状(Octa Lobular:オクタロビュラ形状)だから、樹脂部品を守り、高いトルクで締付けが可能 【抜けにくい】 軸部に凹凸を設けることで、抜け強度が向上。耐振動性も高いため、部品数の削減と軽量化を実現 【コスト】 流通量の多い材質(SWCH10R)を使用し、材料費変動の心配不要 圧造+ローリングの高速生産により、コストを抑えた大量生産が可能 【使用方法】 熱圧入による後埋めが可能なため、取り扱いが容易 本資料では、そんなSSOOナットの特長、仕様や事例について詳しくご紹介しています。 樹脂用インサートナットの使用を検討されている方は、是非ご覧ください。
基本情報
【掲載内容】 ●SSOOナット概要 ●特長 ●軽量化実現事例 ●使用実績 ●仕様情報 ※詳しくはダウンロードより資料をご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
SSOOナット
用途/実績例
【用途】 ○エアークリーナー ○インテークマニホールド ○エンジンカバー ○その他樹脂インサート等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
詳細情報
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
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樹脂埋め込み後の空回り(供回り)・抜けの問題を解決!高トルク対応アウトサートナット(SSOOナット)のブックレットをご紹介します!
ねじメーカーである第一工業(株)が開発した、『SSOOナット(熱圧入式インサートナット)』の魅力をブックレットにまとめました。 『SSOOナット』は、軸部分の表面に細かな凹凸を設けて耐トルク性能を向上。「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入方式インサートナットです。 高いトルクで締め付けた際にも空回りせず、樹脂製品の破損を防止できます。また、抜け強度に優れるため、部品点数の削減による軽量化にも貢献可能です。 ブックレットでは、SSOOナットの特長である「回りにくさ」や「高い抜け強度」を解説し、実際に使用したことで軽量化した事例などを紹介します。 ※詳しくは関連カタログからご覧ください。
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このナットでナットク!空回りや抜けを解決!「高トルク対応型アウトサートナット(SSOOナット)ブックレット」の完全版を公開しました!
樹脂部品を守り、高いトルクでの締付が可能なアウトサートナット:SSOOナット。SSOOナットだからできた軽量化実現事例や、コストメリットをご紹介する「高トルク対応型アウトサートナット(SSOOナット)ブックレット」の完全版です。 SSOOナットは、特殊な八角形形状(Octa Lobular:オクタロビュラ形状)と軸部分の細かな凹凸により、耐トルク性能が向上した熱圧入式インサートナット(アウトサートナット)です。 高いトルクで締め付けた際にも空回りせず、樹脂製品の破損を防止できます。また、抜け強度に優れるため、部品点数の削減による軽量化にも貢献可能です。 【掲載内容】 ●SSOOナット概要 ●特長 ●軽量化実現事例 ●使用実績 ●仕様情報 樹脂用インサートナットの使用を検討されている方は、ぜひご覧ください。
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<樹脂の締結>ならお任せください!樹脂用ボルト「SSOOボルト」の技術資料できました【無料進呈】
樹脂用ボルトをご存知ですか。 樹脂を締付けする場合、樹脂が割れたり壊れたりしないように座屈防止用のカラーを使うことが一般的です。 高いトルクで締め付けたい時などは、インサートナット(埋め込みナット)+ボルトで締結します。 この高トルクでの締付けに使える、樹脂用埋め込みボルトを開発しました。 弊社オリジナル開発品の樹脂用埋め込みボルト「SSOOボルト」は、空回りを防ぐ特殊八角形形状の頭部が樹脂を破損から守り、高いトルクでの締付けを可能にします。 この特殊八角形形状は、第一工業の独自開発形状。 樹脂を守って高トルク締付けを可能にする秘密がここにあります。 「SSOOボルト」は、成型時挿入(インサート)も後埋め(アウトサート)も可能で、用途に合わせた方法を採用できます。 ボルトを樹脂に立てた状態で使える為、部品の組付け性も向上します。 この樹脂用埋め込みボルトの技術資料ができました。 トルク強度試験や抜け荷重試験などの実証実験結果や仕様等の詳細を確認できます。 SSOOボルトについて知りたい方は是非ご覧ください。 詳細は関連カタログよりご覧いただけます。お問合せもお気軽にどうぞ。
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<無料進呈>軽量化をサポート。樹脂製品を支える『インサートナットの基礎知識』
「インサートナットってどうやって使うの?」 お客様からよくいただくご質問です。 インサートナットは、樹脂同士をしっかり締結したい箇所で、締結部分を補強するために使います。 鉄では「ボルト+ナット」で強く締め付けられたものが、樹脂では同じようには締結できません。基本的に樹脂は軟質素材なので、「ボルト+ナット」で強く締め付けると、樹脂が割れたり、樹脂が座屈してナットが回ったりゆるんだりしてしまいます。それを解決するのが「インサートナット」です。樹脂に埋め込んで、締結部分を補強します。 中には、高トルク対応ナットもあり、従来設計で求められる高い締付トルクに耐えるものもあります。もちろん、「ボルト+ナット」なので、取り外しが可能です。 そんなインサートナットの基礎知識をまとめた技術資料「軽量化をサポート。樹脂製品を支える『インサートナットの基礎知識』」を無料進呈中です。 インサートナットの種類や特徴、用途や使い方などの「インサートナットの基本」をわかりやすく解説した資料です。 樹脂製品の締結でお困りの方、インサートナットについて知りたい方は、是非ご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。
取り扱い会社
モノとモノをつなぐ。私たちはお客様のご要望にお応えする最適な締結をご提案します。 その提案力の背景には、材料から締結体まで分析/評価できる技術力、ボルトもナットも開発・設計・製造できる開発製造力、200社の協力メーカーを持つ調達力があります。ネジという小さな部品を通して、私たちはあらゆる産業の発展に貢献します。 第一工業では、ボルトもナットも製造しています。同じ「ネジ」ですが、ボルトとナットは製造工程も製造設備も材料も違います。当社には、両方の加工設備と加工ノウハウがあります。ネジの製造をはじめて60年。ボルトもナットも製造する専門集団として、蓄積したノウハウを活かし、お客様が必要とするボルト・ナット類をご提供します。