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「性能評価のキホン」教えます。「これが性能評価のキホン!第一工業(株)のねじ評価試験」を無料進呈!
ねじの性能評価についてご存知ですか? ねじは標準品と捉えられがちですが、弊社の扱う精密ねじの多くは、お客様からの要求性能を受け、さまざまな性能評価を重ねて製品開発を進めます。 「ねじ」は、機械構造物の強度に大きな影響を及ぼす締結部品です。 ねじのゆるみや破損が大事故につながる可能性もあるのです。 「ねじ」の性能評価には、ねじ特有の「軸力」「ゆるみ」「引張強度」などの他、ねじ自体の「耐久性」、「機…
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日系初!インド進出ネジメーカー「Daiichi Fasteners India Private Limited」
2011年6月にインド、ラジャスタン州ニムラナで「Daiichi Fasteners India Private Limited」を設立しました。 日本のネジメーカーではインド初進出です。圧造・転造は当たり前として、熱処理設備、表面処理設備を完備し、高強度ボルトやナット、カラーなどを一貫生産でお客様の求める品質を保証し、供給しています。 ■Regd. Office(ハリヤナ州グルガオン) Ground Floor, Building No NM-4&5, Old DLF Colony, Near Sector-14, Gurgaon -122 001, Haryana, India Phone : +91-124-4016075 ■Factory(ラジャスタン州アルワール市) Plot No. SP-2 No. 66, Neemrana Industrial State, Majarakath, Phase-3, Japanese Investors Zone, Alwar - 301705, Rajasthan, India
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中国・上海にも進出しています「上海一第標準件有限公司」
中国・上海に「上海一第標準件有限公司」を設立しています。 輸送機器用のナット及びパーツフォーマー品を主に製造・販売しています。 【所在地】 上海市嘉定区徐行鎮宝銭公路550号 TEL 010-86-21-3997-9180 FAX 010-86-21-3997-9190 ISO9001:2008 取得 ISO14001:2004 取得 TS16949:2009 取得
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第一工業のねじ製造技術(圧造・切削・溶接)をまとめた資料を公開中!
皆様は身の回りのねじがどのように作られているか知っていますか? ねじの加工法には、金属を削る切削加工と、金属を押しつぶして作り出す塑性加工、金属同士を熱で溶融・接合する溶接加工などがあります。 それぞれ長所・短所があり、また得意とする加工形状や材料が違います。 弊社では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。また、それらを合わせた「複合加工」が可能です。 各工程の特性を生かして、最適なコスト、品質のねじ作りを実現します。 締結部品の専門集団として、「圧造」・「切削」・「溶接」も手がける弊社が、それぞれの技術情報をまとめた資料を公開しています。 くわしくは以下のカタログページをダウンロードしてご覧ください。
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ボルトとナットの製造方法の違いを教えます。ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)無料進呈中!
「圧造加工」とは、金型を使用して金属材料を成形する塑性加工の1つです。 切削加工と違い、材料の無駄が少なく、大量生産に適した方法です。 第一工業では、「冷間圧造加工」により「ボルト」も「ナット」も製造しています。 同じ「ねじ」でも、「ボルト」と「ナット」では、製造方法が違います。 材料も、製造工程も、製造設備も違います。 両方の製造工程や製造設備の違いがわかる資料を作成しました。 ・圧造加工の長所と短所 ・ボルトの圧造加工とねじ成形 ・ナットの圧造加工とねじ成形 ・FEM解析の活用事例、他 写真付きで、わかりやすく説明しています。 ねじの製造技術のキホン「圧造加工」がわかる資料です。 是非ご覧ください。 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ご相談ください。お助け部品の「カラー」あります!【インサート用カラー・ブッシュ・スペーサー】
樹脂などの軟質素材の締結で、素材の座屈や割れを防ぐために使用するのが「カラー」です。 たとえば、樹脂孔に金属カラーを挿入し、ボルトなどで締結したときの座屈、陥没、割れなどを防止します。 弊社では、さまざまな材質・形状・種類のカラー類を取り扱っております。 カラー・ブッシュ・スペーサーなどは、軟質素材のお助け部品です。 円筒形、つば付き(フランジ)・・・など、さまざまな形状があります。 どんな形状も、まずはお問合せください。 ねじのスペシャリストとして、最適な部品のご提案もいたします。 抜け止め防止で、外周にローレットがあるカラー。 元々は、ローレット+横溝加工の設定でした。 締結体を検討すると、ローレットだけでも抜け止めとして問題ないと判断し、お客様にご提案。 横溝加工の切削費用をコストダウンできました。 ボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、要件に合わせて部品をご提案いたします。 ぜひご相談ください。
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「日刊工業新聞」に第一工業(株)の『SSOOボルト』&『SSOOナットPLUS』が掲載されました!
2020年10月29日(木)付の日刊工業新聞に、第一工業(株)の『SSOOナットボルト』と『SSOOナットPLUS』が紹介されました。 「未来を切り開く、静岡・西部地域ビジネス」と題して、軽量化に取り組む部品の樹脂化に対応する製品としてご紹介いただいています。 ■高トルク対応インサートボルト『SSOOボルト』 ■高トルク対応キャップ付インサートナット『SSOOナットPLUS』 どちらの製品も樹脂に埋め込む頭部に特殊八角形形状を持ち、高いトルクで締付けても供回りせず樹脂を破損から守ります。 高い耐トルク性能と抜け強度で、締結個数削減も可能です。軽量化とコストダウンに貢献できます。 後埋め(アウトサート)も可能なので、工数削減してコストダウンも可能です。 ※詳しい情報は、お問合せいただくか、カタログページをぜひご覧ください。
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「ねじ」のことならご相談ください!冷間圧造でもその他の方法でも、最適なコストと製品をご提案します。
「ねじ」の加工でよく用いられる冷間圧造加工。 ナットもボルトも製造している弊社も、冷間圧造が主力工程です。 圧造加工には、次のメリットがあります。 ・塑性加工を利用して材料ロスを削減 ・短時間で大量生産可能 ・ファイバーフローを切断せず、強度が安定 一方で、以下の前提条件があります。 ・金型が必要で、イニシャルコストと製作期間が必要 ・小ロットの生産には不向き(最低生産ロット大) つまり、大量生産する場合は、コストを抑え安定した品質で生産できますが、小ロットの場合はこのメリットが活かせないのです。 それでも、「圧造=安価」というイメージからか、お客様から「(小ロットでも)圧造で見積りして。」というご依頼をいただきます。 そんなときも、 ●既に実績のある類似品の流用で、少量でも対応 ●製造方法(切削加工など)の変更により、最適なコストで製品をご提供 ●協力メーカーのネットワークも活用して最適品を調達 …など 弊社では、最適なコストと製造方法でお応えしています。 ねじ製品のことなら、ぜひお気軽にご相談ください。
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【無料進呈】樹脂部品を守り、軽量化に貢献!SSOOナット採用事例集
SSOOナットはなぜ採用されたのか!採用事例からわかりやすく説明します。 SSOOナット採用のメリットがわかる資料を無料進呈中です。 SSOOナットとは、樹脂部品に優しく、軽量化に貢献できる高トルク対応圧入式インサートナット(アウトサートナット)です。 高トルクで締付けてもナットは空回り(共回り)せず、樹脂部品を破損させる事がありません。 また、高い抜け強度により従来よりもナットの使用個数を削減する事が可能です。 SSOOナットの採用事例や性能試験結果と、採用したことによるメリットを写真付きで紹介しています。 鉄製のSSOOナットに変更する事で、環境負荷を削減した事例も掲載しています。 【掲載内容】 ・事例1:高トルク締付でも樹脂部品を守る ・事例2:EV、FCVの軽量化に貢献 ・SSOOナット性能実証実験結果 ・事例3:SSOOナットによる環境負荷削減 ナットの共回りや樹脂の破損など、「樹脂の締結」でお困りの方は、是非、解決事例をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【割れ・変形防止】樹脂を守って強くする「お助け部品」あります。カラー・ブッシュ・スペーサー
「カラー・ブッシュ・スペーサー」などは、樹脂のお助け部品です。 小さな金属部品が、樹脂を保護する役割と、機能をプラスする役割を果たします。 樹脂などの軟質素材は、高いトルクで締め付けると、割れたり変形したりして締結がゆるみます。 軽量化で増えている樹脂製機能部品などでは、締結部を補強する金属製カラー類が必須です。 カラーを軟質素材の樹脂に埋め込んで、締結時の割れや変形から守ります。 また、樹脂にメタルタッチもプラスして、ゆるまない機能を追加します。 弊社では、さまざまな材質・形状・種類のカラー類を取り扱っております。 ねじのスペシャリストとして、技術面のご相談にも対応いたします。どんな形状も、まずはお気軽にご相談ください。
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鉄製×薄型×軽量。薄肉型アウトサートナット『SSDSナット』
ボルトもナットも製造する締結部品の専門集団である第一工業(株)が開発した、 薄肉型アウトサートナット『SSDSナット』をご紹介します。 『SSDSナット』は、狭いスペースでも使える樹脂用埋め込みナットです。 圧造加工で薄肉化を実現。環境に配慮した鉄製ナットです。 弊社オリジナル開発品のため、金型費用は発生しません。 【特長】 ■有害物質を含まない鉄製ナット ■非鉄金属ナットと比較して、材料費が約80%削減できる ■薄肉化によりナット単体を軽量化 ■塑性加工で、ねじ強度を向上 ■被締結部品の細い下穴径にも対応可能 ■用途に応じて、埋め込み方法(インサート(同時成形)・アウトサート(後埋め))を選択できる 樹脂締結でお困りのお客様から、お問い合わせ増加中。お気軽にご連絡ください。
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ねじ締結技術のスペシャリストが、「ねじ屋の基礎知識」をお届け。第一工業(株)HPで公開中!
「インサートナットって何?」 「インサートナットとアウトサートナットは何が違うの?」 という疑問をお持ちの皆さま、弊社HPの「ねじ屋の基礎知識」ページを是非ご覧ください。 トータルファスナーメーカーの第一工業が、今さら聞けない「ねじの基礎」を解説します。 ■締結技術のスペシャリストが、ねじについて役立つ情報を解説!ねじ屋の基礎知識 <https://screw.daiichikogyo.co.jp/blog> ねじの特徴や種類、締結原理など『基礎知識』や、ねじの圧造加工、表面処理などの『技術的内容』、 インサートボルトなど当社オリジナル品を画像付きで分かりやすく解説します。 ねじにご興味のある方はぜひご覧ください
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もっと安心をプラス!「回らない」+「ゆるまない」=樹脂製品を守る『高トルク対応型キャップ付インサートナット(SSOOナットPLUS)』
好評のアウトサートナットSSOOナットにキャップをプラスしたインサートです!SSOOナットの高い耐トルク性能と抜け強度はそのままに、同時成型でお使いいただけます。 <樹脂部品の締結に困ることはありませんか?> ●部品が大きくて高トルク締付けが必要 ●振動が大きく、締結にゆるみや抜けが発生する SSOOナットPLUSで、そのお悩みを解決します! <特長> ●従来品比1.8倍の高い耐トルク性能で、高トルクで締め付けても空回り・共回りしない ●従来品比1.2倍の高い抜け強度で、振動にも強い ●SSOOナットに水平キャップをプラス!同時成型で使える ・同時成型なら、熱圧入設備が不要。熱硬化性樹脂にも使える ・キャップが樹脂の回りを防いで、確実に締結 ・水平キャップだから、スペースが少ない電池部品や樹脂部品にも使える ・メタルタッチ確保でゆるみを防止 インサートでもアウトサートでも使えるので、用途に応じて仕様を選択できます。表面処理も仕様に合わせて選択可能です。 ※詳しい情報は、お問合せいただくか、カタログページをぜひご覧ください。
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軽くて高トルクに強い!樹脂用埋め込みボルト『SSOOボルト』高さの低い低頭タイプも取り扱い中です。
第一工業が自信をもっておすすめする『SSOOボルト』をご紹介します。 SSOOボルトの頭部形状を変更し軽量化を実現、ユーザー要望もありねじ長さを見直し、規格化しました。 「インサートボルトって何だろう?」と思う方は多いと思います。 インサートボルトは、樹脂部品に頭部を埋め込んでナット締めするねじで、樹脂部品にボルトが立つため、組付け時の位置決めがしやすいメリットがあります。 主にHEVのジャンクションボックスやバスバーの連結、自動車用尾灯などの樹脂部品に使われています。 『SSOOボルト』は、八角形形状の頭部とギザ溝により、樹脂に埋め込んだ際の固定力を高めた樹脂用埋め込みボルト(インサートボルト)です。 【特長】 ●高トルクで締付けても樹脂の変形が起こりにくく、供回りや抜け等のトラブルを防止。 ●同時成型・後埋め(熱圧入)どちらでも使用できる。 サイズは、M4・M5・M6・M8 薄肉樹脂に対応できる低頭を新たに開発し、規格化しました。(M8のみ) 「樹脂部品を強く締付けたい」とご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
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【第一工業(株)】HPで『ねじのお役立ち情報』を公開中。トップファスナーメーカーがねじの基礎知識などを解説します。
ねじは小さくて目立たない存在ですが、私たちの身近な製品によく使われています。自動車や建物、パソコンやロボットの他、小惑星探査機や医療にも使われるなどさまざまな分野で活躍する重要な部品です。 締結する部品や使用用途によって、多種多様な形状・材質のねじがあるため、いざ選ぶときは迷ってしまいます。 弊社HPの「ねじのお役立ち情報」では、ねじの特徴や種類、表面処理など基礎知識を解説しています。 現場作業者、設計・開発者をはじめ、ねじにご興味のある方向けに詳しく紹介します。 詳細は関連リンクをクリックして、弊社HPをご覧ください。
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第一工業株式会社が「地域未来牽引企業」に選定されました!
2018年12月に、弊社は経済産業省の「地域未来牽引企業」に選定いただきました。 「地域未来牽引企業」は、地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、将来、成長が期待できる分野での需要を地域内に取り込んで経済的な波及効果を及ぼすような、地域経済をリードする中核企業です。 地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開すること、または、今後取り組むことが期待されています。 2017年12月に2,148社が選定され、2018年12月に1,543社が追加選定されました。 弊社も、さらなる付加価値の創出と固有技術の向上により、地域経済の牽引役としてのご期待に沿うべく努めてまいります。 経済産業省ニュースリリース:「地域未来牽引企業」を追加選定しました。 https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181225003/20181225003.html
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【事例集を提供】樹脂部品の締結で困っていませんか?高トルク対応で抜けにも強いインサートナット「SSOOナット」の採用効果がわかります。
SSOOナットの採用事例をまとめた資料をご紹介します。 SSOOナットは、高い「耐トルク性能」と「抜け強度」を実現した『熱圧入方式インサートナット(アウトサートナット)』です。 高トルク締付けで起こるナットの共回り(空回り)や抜けを防ぎ、樹脂製品を安全に締結します。 SSOOナットが持つ特長により、お客様のさまざまな困りごとを解決しました。 【事例1】 ・高い締付けトルクが必要だがインサートナットが共回りしてしまう。 →高い耐トルク性能で締付け要求に適合。共回りせずに樹脂部品を締結。 【事例2】 ・軽量化のためねじ使用数を削減したい。 →高い抜け強度で使用数削減を実現して締結力を確保。 他にも環境負荷削減や強振動への対応など、多くの効果を実現しました。 詳しくは資料をダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。
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ねじ製造技術のキホン[切削加工・溶接加工]教えます。【技術資料】第一工業のねじ製造技術[切削・溶接編]【無料進呈中】
第一工業はボルトもナットも開発/製造する締結部品の専門集団です。 「圧造加工」も「切削加工」も「溶接加工」も自社内で行い、生産・製造技術を蓄積しています。 ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。 また、二つのものを接合する「溶接加工」も締結部品の製造に利用する加工技術です。 第一工業では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。それらを合わせた「複合加工」も可能です。 それぞれの加工技術の蓄積で、それぞれの加工特性を活かして工程設計をしています。 ねじ製造技術のキホン「切削加工・溶接加工」の基礎知識をまとめました。 ねじの製造に関する「切削加工」と「溶接加工」について、それぞれの加工技術や製造工程、注意点などを画像付きで分かりやすく解説します。 関連カタログから無料でご覧いただけます。ぜひご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。