高性能だけどコストダウンに使える。事例あり!【高性能ボルト特集】
アルミ分別でコストダウン。ステンレスで1ランク上の強度。埋め込んで使える高トルク対応樹脂用ボルト。
【高性能ボルト特集】高性能なボルトでも、コストダウンに使えます!事例あり。 ■高強度アルミボルト ・軽くて強い。軽量化に貢献して、燃費向上に貢献。 ・アルミ製品に使用して、リサイクルの分別不要。リサイクルコスト削減。 ・同素材のアルミフレームに使用して、工数削減を達成しコストダウンを実現。 ■高強度ステンレスボルト ・SUS304材ながら、特殊工法で1ランク上の強度(A2-90)を確保。 ・SUS304CUN材のボルトに替えてコストダウンを達成。 ■高トルク対応インサートボルト(アウトサートボルト) ・樹脂部品に埋め込んで使う樹脂用ボルト。高い耐トルク性能で回らず、樹脂を破損から守る。 ・耐トルク性能と抜け強度で、締結個数削減も可能。軽量化とコストダウンに貢献できる。 ・後埋め(アウトサート)も可能だから、工数削減してコストダウンも可能。 各ボルトの技術資料など詳細資料は、ダウンロードからご覧いただけます。 コストダウンの事例なども、お気軽にお問合せください。
基本情報
■高強度アルミボルト 材質 :A7050 熱処理 :T73強化熱処理 強度区分 :AL6(JIS B1057-2001) 最小引張荷重 :510MPa 最小耐力 :440MPa 最小伸び :7% 平均結晶粒径 :25マイクロメータ ■高強度・高耐食ステンレスボルト 材質 :SUS304・316 強度区分 :A2-90 (JIS B 1054) 最小引張荷重 :900~1040MPa 最小耐力 :720~940MPa 最小伸び :10% ■高トルク対応インサートボルト(SSOOボルト) 表面処理:亜鉛ニッケル合金メッキ(高ニッケルタイプ) 三価クロメート 規格サイズ:応相談 材質:応相談
価格情報
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納期
型番・ブランド名
高強度アルミボルト 高強度・高耐食ステンレスボルト 高トルク対応インサートボルト
用途/実績例
【使用用途(例)】 ■高強度アルミボルト ●アルミ合金フレーム ●アルミダイキャスト ●アルミ合金製機械構造体 等 ■高強度・高耐食ステンレスボルト ●ブレーキディスク ●屋外ステンレス製構造物 ●沿岸の構造物 等 ■高トルク対応インサートボルト ●大物樹脂製品 ●コンソールボックス ●ルーフレール 他
カタログ(8)
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<無料進呈>なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』
耐食性や耐熱性、加工性などの特性と手入れの簡単さで、私たちの日用生活品から大型構造物まで幅広く使われているステンレス鋼。 ねじの材料にもステンレスはよく使われています。 ステンレス鋼の種類や特徴、錆びに強い理由や錆びる条件など、ステンレス鋼の基礎知識をイラスト付きでわかりやすく解説した技術資料「なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』」を無料進呈中です。 ステンレス鋼の基本を知りたい方は、ぜひご覧ください。
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<樹脂の締結>ならお任せください!樹脂用ボルト「SSOOボルト」の技術資料できました【無料進呈】
樹脂用ボルトをご存知ですか。 樹脂を締付けする場合、樹脂が割れたり壊れたりしないように座屈防止用のカラーを使うことが一般的です。 高いトルクで締め付けたい時などは、インサートナット(埋め込みナット)+ボルトで締結します。 この高トルクでの締付けに使える、樹脂用埋め込みボルトを開発しました。 弊社オリジナル開発品の樹脂用埋め込みボルト「SSOOボルト」は、空回りを防ぐ特殊八角形形状の頭部が樹脂を破損から守り、高いトルクでの締付けを可能にします。 この特殊八角形形状は、第一工業の独自開発形状。 樹脂を守って高トルク締付けを可能にする秘密がここにあります。 「SSOOボルト」は、成型時挿入(インサート)も後埋め(アウトサート)も可能で、用途に合わせた方法を採用できます。 ボルトを樹脂に立てた状態で使える為、部品の組付け性も向上します。 この樹脂用埋め込みボルトの技術資料ができました。 トルク強度試験や抜け荷重試験などの実証実験結果や仕様等の詳細を確認できます。 SSOOボルトについて知りたい方は是非ご覧ください。 詳細は関連カタログよりご覧いただけます。お問合せもお気軽にどうぞ。
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<ねじの「ゆるみ」について教えます>「基礎から学ぶねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】」を無料進呈。トータルファスナーメーカーの第一工業(株)からお届けします。
ねじの基礎知識(ねじのゆるみ)についてわかりやすくまとめた「基礎から学ぶねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】」を無料進呈中です。 ねじの「ゆるみ」についてご存知ですか? ねじは、さまざまな機械や建築構造物に使われていますが、外力や振動が加わることによって、ねじが予期せずゆるむことがあります。 ねじがゆるむと、動作不良、機械構造物の解体や破壊に至る重大な事故を招きます。そのため、ゆるみの防止は、ねじ締結体の強度や性能などの信頼性を確保する上で重要な課題です。 本資料では、ねじのゆるみの種類や防止対策、耐ゆるみ性能の試験方法など、ねじの「ゆるみ」の基礎について、図を使ってわかりやすくご説明しています。 是非ご覧ください。 【掲載内容】 ◆ゆるみが起こる仕組み ◆ゆるみの種類(回転ゆるみと非回転ゆるみ) ◆ゆるみの防止対策 ◆耐ゆるみ性能の測定方法
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「ねじ」のことならご相談ください!冷間圧造でもその他の方法でも、最適なコストと製品をご提案します。
「ねじ」の加工でよく用いられる冷間圧造加工。 ナットもボルトも製造している弊社も、冷間圧造が主力工程です。 圧造加工には、次のメリットがあります。 ・塑性加工を利用して材料ロスを削減 ・短時間で大量生産可能 ・ファイバーフローを切断せず、強度が安定 一方で、以下の前提条件があります。 ・金型が必要で、イニシャルコストと製作期間が必要 ・小ロットの生産には不向き(最低生産ロット大) つまり、大量生産する場合は、コストを抑え安定した品質で生産できますが、小ロットの場合はこのメリットが活かせないのです。 それでも、「圧造=安価」というイメージからか、お客様から「(小ロットでも)圧造で見積りして。」というご依頼をいただきます。 そんなときも、 ●既に実績のある類似品の流用で、少量でも対応 ●製造方法(切削加工など)の変更により、最適なコストで製品をご提供 ●協力メーカーのネットワークも活用して最適品を調達 …など 弊社では、最適なコストと製造方法でお応えしています。 ねじ製品のことなら、ぜひお気軽にご相談ください。
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【割れ・変形防止】樹脂を守って強くする「お助け部品」あります。[カラー・ブッシュ・スペーサー]
「カラー・ブッシュ・スペーサー」などは、樹脂のお助け部品です。 小さな金属部品が、樹脂を保護する役割と、機能をプラスする役割を果たします。 樹脂などの軟質素材は、高いトルクで締め付けると、割れたり変形したりして締結がゆるみます。軽量化で増えている樹脂製機能部品などでは、締結部を補強する金属製カラー類が必須です。 カラーを軟質素材の樹脂に埋め込んで、締結時の割れや変形から守ります。 また、樹脂にメタルタッチもプラスして、ゆるまない機能を追加します。 弊社では、さまざまな材質・形状・種類のカラー類を取り扱っております。 ねじのスペシャリストとして、技術面のご相談にも対応いたします。どんな形状も、まずはお気軽にご相談ください。
取り扱い会社
モノとモノをつなぐ。私たちはお客様のご要望にお応えする最適な締結をご提案します。 その提案力の背景には、材料から締結体まで分析/評価できる技術力、ボルトもナットも開発・設計・製造できる開発製造力、200社の協力メーカーを持つ調達力があります。ネジという小さな部品を通して、私たちはあらゆる産業の発展に貢献します。 第一工業では、ボルトもナットも製造しています。同じ「ネジ」ですが、ボルトとナットは製造工程も製造設備も材料も違います。当社には、両方の加工設備と加工ノウハウがあります。ネジの製造をはじめて60年。ボルトもナットも製造する専門集団として、蓄積したノウハウを活かし、お客様が必要とするボルト・ナット類をご提供します。