なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』
ステンレス鋼が錆びないワケや錆びるワケを解説します。ステンレス鋼の種類と特徴がわかる技術資料です。
基本情報
【掲載内容】 ●ステンレス鋼の種類 ●錆に強い理由 ●錆が発生する現象と注意点 ●オリジナル製品『高強度・高耐食ステンレスボルト』 弊社では、耐食性に優れたオーステナイト系ステンレスSUS304・316を基材にし、JIS B 1054のA2規格値を超越した『高強度・高耐食ステンレスボルト』を製造しています。 独自開発のバウシンガー効果を抑制する特殊工法で強化熱処理を行わず、環境への負荷もコストも削減した高性能ボルトです。 『高強度・高耐食ステンレスボルト』にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
高強度・高耐食ステンレスボルト
用途/実績例
『高強度・高耐食ステンレスボルト』バイクなどの輸送機器部品用として 詳細はカタログをご覧いただくか、直接お問い合わせください。
カタログ(8)
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<無料進呈>なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』
耐食性や耐熱性、加工性などの特性と手入れの簡単さで、私たちの日用生活品から大型構造物まで幅広く使われているステンレス鋼。 ねじの材料にもステンレスはよく使われています。 ステンレス鋼の種類や特徴、錆びに強い理由や錆びる条件など、ステンレス鋼の基礎知識をイラスト付きでわかりやすく解説した技術資料「なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』」を無料進呈中です。 ステンレス鋼の基本を知りたい方は、ぜひご覧ください。
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構造用材料から新素材まで。ねじ材料の機械的性質がわかる!技術資料『ねじの周辺技術の教科書Vol.1ねじ材料の選び方』をご紹介します。
ボルトやナットに代表されるねじの種類は非常に多く、主に鉄鋼材料を用いて製造されています。 近年では、耐食性、ゆるみにくさ、軽量化、小型化など、お客様のニーズが増えてきたため、鉄鋼以外の材料を選択することも増えました。 ねじの特性や強度(引張り強さ、降伏点など)は、ねじの材料や加工法により変化します。 適切な材料を使用しないと、締結に必要な力が得られず、ねじのゆるみや破断により、重大な事故が発生するリスクが高くなります。 そのようなリスクを防ぐためにも、目的や使用環境に応じて、最適な材料を選ぶことが重要です。 『ねじの周辺技術の教科書Vol.1ねじ材料の選び方』では、従来の鉄鋼材料やステンレス鋼、アルミ、チタン、樹脂などの機械的性質について、ご説明します。 ねじの材料選択の参考にお役立てください。 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
取り扱い会社
モノとモノをつなぐ。私たちはお客様のご要望にお応えする最適な締結をご提案します。 その提案力の背景には、材料から締結体まで分析/評価できる技術力、ボルトもナットも開発・設計・製造できる開発製造力、200社の協力メーカーを持つ調達力があります。ネジという小さな部品を通して、私たちはあらゆる産業の発展に貢献します。 第一工業では、ボルトもナットも製造しています。同じ「ネジ」ですが、ボルトとナットは製造工程も製造設備も材料も違います。当社には、両方の加工設備と加工ノウハウがあります。ネジの製造をはじめて60年。ボルトもナットも製造する専門集団として、蓄積したノウハウを活かし、お客様が必要とするボルト・ナット類をご提供します。