【技術資料】高トルク対応型樹脂用埋め込みボルト「SSOOボルト」
樹脂用埋め込みボルト「SSOOボルト」の技術資料を無料進呈。トルク強度試験や抜け荷重試験などの実証実験結果や仕様などを掲載。
基本情報
【掲載内容】 ■SSOOボルト製品紹介 ■熱圧入の条件 ■トルク強度試験結果 ■引張試験(抜け荷重試験)結果 ■材質 ■表面処理 ■使用温度域 ■適応サイズ ※詳しくはダウンロードよりテクニカルレポートをご覧いただくか、直接お問い合わせください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
SSOOボルト
用途/実績例
樹脂部品と金属の締結をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。 【使用用途(例)】 ●ジャンクションボックス ●インバーターBOXのバスバーの連結 ●自動車、オートバイの尾灯の固定 ●端子台でのバスバーの連結
カタログ(11)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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軽くて高トルクに強い!樹脂用埋め込みボルト『SSOOボルト』高さの低い低頭タイプも取り扱い中です。
第一工業が自信をもっておすすめする『SSOOボルト』をご紹介します。 SSOOボルトの頭部形状を変更し軽量化を実現、ユーザー要望もありねじ長さを見直し、規格化しました。 「インサートボルトって何だろう?」と思う方は多いと思います。 インサートボルトは、樹脂部品に頭部を埋め込んでナット締めするねじで、樹脂部品にボルトが立つため、組付け時の位置決めがしやすいメリットがあります。 主にHEVのジャンクションボックスやバスバーの連結、自動車用尾灯などの樹脂部品に使われています。 『SSOOボルト』は、八角形形状の頭部とギザ溝により、樹脂に埋め込んだ際の固定力を高めた樹脂用埋め込みボルト(インサートボルト)です。 【特長】 ●高トルクで締付けても樹脂の変形が起こりにくく、供回りや抜け等のトラブルを防止。 ●同時成型・後埋め(熱圧入)どちらでも使用できる。 サイズは、M4・M5・M6・M8 薄肉樹脂に対応できる低頭を新たに開発し、規格化しました。(M8のみ) 「樹脂部品を強く締付けたい」とご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
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<樹脂の締結>ならお任せください!樹脂用ボルト「SSOOボルト」の技術資料できました【無料進呈】
樹脂用ボルトをご存知ですか。 樹脂を締付けする場合、樹脂が割れたり壊れたりしないように座屈防止用のカラーを使うことが一般的です。 高いトルクで締め付けたい時などは、インサートナット(埋め込みナット)+ボルトで締結します。 この高トルクでの締付けに使える、樹脂用埋め込みボルトを開発しました。 弊社オリジナル開発品の樹脂用埋め込みボルト「SSOOボルト」は、空回りを防ぐ特殊八角形形状の頭部が樹脂を破損から守り、高いトルクでの締付けを可能にします。 この特殊八角形形状は、第一工業の独自開発形状。 樹脂を守って高トルク締付けを可能にする秘密がここにあります。 「SSOOボルト」は、成型時挿入(インサート)も後埋め(アウトサート)も可能で、用途に合わせた方法を採用できます。 ボルトを樹脂に立てた状態で使える為、部品の組付け性も向上します。 この樹脂用埋め込みボルトの技術資料ができました。 トルク強度試験や抜け荷重試験などの実証実験結果や仕様等の詳細を確認できます。 SSOOボルトについて知りたい方は是非ご覧ください。 詳細は関連カタログよりご覧いただけます。お問合せもお気軽にどうぞ。
取り扱い会社
モノとモノをつなぐ。私たちはお客様のご要望にお応えする最適な締結をご提案します。 その提案力の背景には、材料から締結体まで分析/評価できる技術力、ボルトもナットも開発・設計・製造できる開発製造力、200社の協力メーカーを持つ調達力があります。ネジという小さな部品を通して、私たちはあらゆる産業の発展に貢献します。 第一工業では、ボルトもナットも製造しています。同じ「ネジ」ですが、ボルトとナットは製造工程も製造設備も材料も違います。当社には、両方の加工設備と加工ノウハウがあります。ネジの製造をはじめて60年。ボルトもナットも製造する専門集団として、蓄積したノウハウを活かし、お客様が必要とするボルト・ナット類をご提供します。