【資料】近赤外分析法で食品の色と組成成分を同時に測定
“現代の食品製造における色について”や“フードスキャン2による色測定”などについて掲載!
食品の色、色合いに対する関心が高まっていますが、色の測定は視覚検査や 専用の装置(色彩計など)が必要となり、また時間がかかってしまいます。 しかし分光測定装置で組成成分と同時に色の測定ができるとすればどうでしょうか。 当資料では、色測定の定義、測定方法、また装置で得られた測定結果と 一般的なカラーメーターとの比較に関する情報をまとめています。 この測定機能を食品製造管理の中で活用するために、加工食品における 色測定の背景、また色項目の定義、測定方法についてご紹介します。 【掲載内容】 ■現代の食品製造における色について ■色:定義と測定原理 ■フードスキャン2による色測定 ■色彩計とフードスキャン2での色測定の比較 ■まとめ:色を同時測定することの利点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術資料】近赤外分光装置の有効活用で更なる仕事の効率化を(食品衛生学雑誌_第65巻 第6号)
この度、食品衛生学雑誌(第65巻 第6号)に「近赤外分光装置の有効活用で更なる仕事の効率化を」が掲載されましたのでご紹介させていただきます。 ■概要: ・様々なNIR装置 ・取り扱えるアプリケーションの種類 ・昨今注目されているアプリケーションの具体例 ・デジタルサービスソリューションの併用による仕事の効率化 ■著者: フォス・ジャパン株式会社 アプリケーションスペシャリスト 森 友美 -------------------------------------------------------- 資料をご希望の方は下記よりお問合せくださいませ。 電話:03-5962-4811 メール:info@foss.co.jp --------------------------------------------------------
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【技術資料】フーリエ変換赤外分光分析による醤油の迅速分析(醤油の研究と技術_Vol.50)
この度、醤油の研究と技術(Vol. 50)に、「フーリエ変換赤外分光分析による醤油の迅速分析について」が掲載されましたのでご紹介させていただきます。 ■概要: FOSS社MilkoScan FT 1 は醤油の迅速な分析に有用なツールであることが示され、この分析法では分析時間だけでなくピペットを用いたサンプルハンドリングにより迅速で簡単なサンプル分析が可能です。 なお,現在フォス社ではMilkoScan FT 1 の後継機種としてMilkoScan FT 3 を販売しています。本研究の醤油成分検量線はMilkoScan FT 3 に移管・使用可能となっています。 ■著者紹介: Martin Andersson(マーチン・アンダーソン) フォス社に25 年間勤務し2003 年以来日本を拠点に活動している。分析化学博士、ケモメトリックスおよび分析アプリケーションのスペシャリスト。
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【製品紹介】新製品:ビール用 FT IR 成分分析装置『BeerFoss FT GO』!
この度、ビール用 FT IR 成分分析装置『BeerFoss FT GO』が新製品として登場しました!! ビールの醸造管理に必要なデータを高精度かつ迅速に測定。 BeerFossFT GO は 、 FT IR 分析技術によって 、 麦汁や発酵したビール 、 製品ビールの成分まで 、 アルコール度数 、 原麦汁濃度 、pH など各種成分を約 3 5 分で同時に測定します 。 BeerFossFT GO は 、 コンパクトでポータブルな設計を特長としており 、 醸造所内での移動や設置が容易です 。 さらに 、 短い測定時間と直感的な操作インターフェースにより 、 効率的な品質管理が可能となります。 ビール醸造業界においてビールの品質管理や生産プロセスの最適化にご活用頂ける最新のビール分析ソリューションです! >>ご希望の方はフォス・ジャパンまでご連絡ください。 TEL:03-5962-4811 / MAIL:info@foss.co.jp
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【製品紹介】新製品:インラインX線食肉測定装置『ミートマスターFlex』!
この度、インラインX線食肉測定装置『ミートマスターFlex』が新製品として登場しました!! 輸入ブロック肉の多くがミートマスターシリーズを通じて検査され、脂肪値(赤身率)ごとの振り分けをされて輸入されていることはあまり知られていないかもしれません。 しかし脂肪値(赤身率)を指定して仕入れているということは、検査機器を通じて品質が担保されているのです。 FLEXは挽肉専用機となっており、輸入したブロック肉を挽肉にして、全量検査を行います。 そのことでバッチにおける脂肪値(赤身率)は当然ながら、そのバッチ内の中間地点における脂肪値(赤身率)もリアルタイムで確認することができるようになりました。 これにより1〜2%の歩留改善ができるとしたら年間利益率向上にどこまで直結できるかは、ご想像の通りです。 FOSSではこれらを簡単に計算できるシミュレーションを用意しております。 >>ご希望の方はフォス・ジャパンまでご連絡ください。 TEL:03-5962-4811 / MAIL:info@foss.co.jp
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【最新カタログ】穀物用マイコトキシン(カビ毒)検査キット一覧
弊社 FOSS Japanは米国チャームサイエンス社(CS社)の日本総代理店として、食品原料の安全性を確保するための各種スクリーニングキットを販売しています。 今回、穀物のカビ毒スクリーニングキットとマイコトキシンチェックサンプルプログラム(各種カビ毒汚染標準穀物サンプル)のカタログが刷新されましたのでお知らせいたします。 以前より輸出先での検査以降、自国内でのスクリーニングは各社の様々な検討をされているかと思います。 CS社のプログラムやシステムの多くは米国農務省 連邦穀物検査局の認証を取得した実績のあるものとなっております。 是非ダウンロードいただき、ご参照ください。 ご検討お願い申し上げます。 ぜひ、ご興味いただけそうなキットがございましたらお問い合わせください。 連絡先:03-5962-4811(担当:鈴木)
取り扱い会社
当社は昭和49年に設立し、分析装置の開発・製造を行っている会社です。農産品、食品、医薬品と化学薬品の分野において、サプライチェーンの全体にわたる品質と工程を日常管理するための迅速で信頼性高い最適化されたソリューションを提供いたします。生産工程での時間の節減、原材料のより効率的な利用、安定した高品質の製品の生産、食品安全性の最適化をコンセプトに高精度で使いやすい分析装置をお客様にお届けいたします。