【11/14開催ハイブリッドセミナー】スティーブンス・ジョンソン症候群の新規標的探索における論文探索AI活用法 | 希少疾患解析シリーズ
株式会社FRONTEO
希少疾患解析シリーズでは、膨大な論文情報の中から入力した単語や文章に類似性・関連性の高い論文情報や遺伝子、疾患を即時に検出する論文探索AIシステム「KIBIT Amanogawa」のシステム概要や活用方法を、希少疾患の標的探索をテーマにご紹介します。 今回のテーマは「スティーブンス・ジョンソン症候群」です。 スティーブンス・ジョンソン症候群は、全身の皮膚や粘膜に高熱を伴う発疹ややけどのような症状が現れるのが特徴の希少疾患です。主な原因は医薬品によるものとされていますが、一部にはウイルス感染に関連して発症するケースも知られています。多くの場合、治療によって回復しますが、重症化すると敗血症や多臓器不全により死亡することもあります。 このセミナーでは、論文探索AIを活用してスティーブンス・ジョンソン症候群の関連遺伝子を抽出し、治療標的の仮説を立てるデモンストレーションを通じて、研究のヒントをつかむためのKIBIT Amanogawaの効果的な活用方法をお伝えします。
-
開催日時 2024年11月14日(木)
11:40 ~ 12:30
- 参加費 無料