様々な条件にも幅広く対応!ファーマナイトの『ボックス工法』
ガスケットの劣化による”フランジからの漏洩問題”を解決!強度を補って施工する「クランプ工法」で経済的ロスや納期遅れを回避。
「配管継手・溶接部からの漏洩問題」でお困りの方は、お気軽にご相談ください! 【パイプ・継手・溶接部からの漏洩をプラントを稼働した状態でとめるには?】 パイプ・継手・溶接部からの漏洩は、 ボルトの増し締めで対応できるバルブグランドやフランジとは異なり、 パイプでは高圧の蒸気によって配管周囲が削られて、 漏れが段々拡大することも少なくありません。 当社の「ボックス工法」は、治具(ボックス、クランプ)が 2つ割構造になっており、配管の漏えい箇所を囲むように取り付けることで、 運転状態を維持したまま安全に漏えいを止めることができます。 【施工の特長】 ■様々な条件にも幅広く対応可能。 ■設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。 ■漏洩箇所を囲むように、二重管構造のボックスを取付るので、 安全に漏れをとめることができます。 ■減肉箇所の破断などの予防保全としても有効です。 ※詳しくは、PDF資料をダウンロードしてご覧ください。
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富士ファーマナイトは、1978年に富士電機工事株式会社(現・富士電機E&C株式会社)とイギリスのファーマナイト社との合弁により、漏洩補修の専門会社として発足しました。 ファーマナイトが提供する【リークシール】は、熱源や動力源および製品製造過程における各種流体(スチーム、空気、油、ガス等)の漏洩に対応しており、さまざまな産業分野で幅広くご利用いただいております。 プラントメンテナンスの観点から、減肉配管の強度復元を目的とした【コンポジットリペア】、振動により固着弁を開放する【ファーマイーズ】等の新しいサービスも開始しました。 当社の優れた技術員が、イギリスのファーマナイト社独自の技術を高品質でご提供します。