【書籍】高速・高周波対応部材の最新開発動向 (2089BOD)
【専門図書】『低誘電率、低誘電正接材料の開発』『ミリ波対応電磁波吸収、シールド材』『5G向けアンテナの設計』
■ 本書のポイント 【高周波基板材料】 ・エポキシ、ポリイミド、液晶ポリマー、フッ素など各種基板材料の特徴、開発 ・「高耐熱性と低誘電特性」を両立した5G向け新規樹脂の開発 ・平滑性を損なわずに銅/樹脂の密着性を高める表面改質と接着、接合技術 【5G向けアンテナ】 ・5Gスマートフォンのためのアンテナ設計技術 ・メタマテリアル/メタサーフェス技術を適用した反射板とエリア構築 ・高SHF帯でMassive MIMOを実現するアンテナRFフロントエンドモジュール 【5G/Beyond 5G向け電子部品】 ・5Gで求められるセラミックコンデンサの特性と技術動向 ・5G用SAWフィルタの技術動向と高周波化 ・テラヘルツ波帯無線通信向け化合物半導体デバイスの研究開発動向 【電磁波吸収・シールド材】 ・5Gミリ波対応電波吸収体、電波シールドの設計法 ・セラミックスやカーボン材料を使ったミリ波向け電波吸収、遮蔽材料への応用 【光デバイスの開発、集積化技術】 ・光導波路、光変調器、光トランシーバーの開発と集積化技術 ・Co-Packageの実現へ向けた光接続部品、光接続技術
基本情報
■目次 第1章 5Gの開発状況とBeyond 5Gへの展望 第2章 高周波対応基板材料の低誘電化と低伝送損失 第3章 高周波基板における樹脂/銅の接着、接合技術 第4章 5Gへ向けた電子部品、モジュールの開発動向 第5章 5Gへ向けた電磁波吸収、シールド材料の開発動向 第6章 5G向けアンテナの設計と電波伝搬技術 第7章 ミリ波帯高周波回路、材料の測定、評価技術 第8章 Beyond 5G/6Gへ向けた光デバイスの開発動向 -------------------------- ●発刊:2021年2月26日 ●執筆者:62名 ●体裁:A4判 653頁 上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-865-4 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-950-7 ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします --------------------------
価格情報
44,000円(税込)【送料込】
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
型番・ブランド名
2089BOD 高速・高周波部材
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ下さい。
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【書籍】ペロブスカイト太陽電池の開発動向と特性改善(No.2273)【試読できます】
-発電効率向上、長寿命化、耐久性改善 - ★ 「光電変換特性の向上」、「長期信頼性の確保」に向けた材料開発事例 ★ さらなる高品質、大面積化に向けた印刷、製膜プロセス技術を詳解 --------------------- 第1章 ペロブスカイト層材料の開発 第2章 正孔輸送層材料、ホール輸送層材料の開発 第3章 電子輸送層材料、電荷回収材料の開発 第4章 成膜技術の開発と緻密化、大面積化 第5章 透明電極材料の開発 第6章 タンデム化、モジュール化技術の開発 第7章 封止材料の開発と封止技術 第8章 評価技術 第9章 応用研究開発動向 --------------------- ●発刊:2024年12月27日 ●体裁:A4判 449頁 ●執筆者:60名 ●ISBN:978-4-86798-053-8 ---------------------
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【書籍】次世代高速・高周波伝送部材の開発動向(No.2274)【試読できます】
-低誘電樹脂、高周波回路基板、半導体パッケージ材料、光電融合- ★5G/6G、生成AIの普及による通信の高速大容量化を支えるデバイス・材料を一挙掲載! ★2.xD、3D実装、チップレット、次世代パッケージに使われる材料への要求と各社の開発事例 --------------------- 第1章 高速通信用プリント配線板材料の開発動向と配線形成 第2章 低誘電樹脂の開発動向と誘電率の評価 第3章 先端半導体パッケージの材料開発 第4章 高速高周波通信向け電子部品の開発動向 第5章 光インターコネクトの開発動向と集積化技術 --------------------- ●発刊:2024年12月27日 ●体裁:A4判 600頁 ●執筆者:56名 ●ISBN:978-4-86798-054-5 ---------------------
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【書籍】技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘(No.2271)【試読できます】
★顧客も気づいていない潜在ニーズをどのように掴み、R&Dテーマに落とし込むか! ! --------------------- ■ 目 次 第1章 技術マーケティングの基本とその進め方 第2章 技術マーケティング組織の作り方 第3章 マーケティング意識を持った技術者の育成と意識の変え方 第4章 技術マーケティングのための自社技術の棚卸しと強みの把握 第5章 顧客の潜在ニーズを聞き出すポイント 第6章 学会、展示会で潜在ニーズを掴む方法 第7章 特許情報、マーケティング情報の分析による潜在ニーズの発掘 第8章 ビッグデータ、AIで潜在ニーズを発掘する方法 第9章 技術マーケティングによる潜在ニーズの発掘とR&Dテーマへの落とし込み方 第10章 技術マーケティングによる研究開発テーマの発掘と経営層への説明・説得の仕方 --------------------- ●発刊:2024年11月29日 ●体裁:A4判 620頁 ●執筆者:53名 ●ISBN:978-4-86798-050-7 ---------------------
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【書籍】ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス(No.2272)
-フロー合成/分離・精製/粉体プロセス/モニタリング- 先行企業が明かす、ラボ/パイロットスケールでの実証実験、商用設備での実装事例! ★ ICH Q13の要件と管理戦略の策定、対応法! --------------------- ■ 目 次 第1章 混合、反応プロセスの連続化とその事例 第2章 分離プロセスの連続化とその事例 第3章 粉体プロセスの連続化とその事例 第4章 連続生産プロセスの分析、監視技術とデータ活用事例 第5章 医薬品、ファインケミカル連続生産の取り組み --------------------- ●発刊:2024年11月29日 ●体裁:A4判 610頁 ●執筆者:57名 ●ISBN:978-4-86798-051-4 ---------------------
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【書籍】少ないデータによるAI・機械学習の進め方と精度向上、説明可能なAIの開発(No.2269)
☆大量の教師データは不要! 生成AI、転移学習、マルチタスク学習によるデータ拡張! ☆AIはなぜ その答えを出したのか! 判断根拠、信頼性とは! --------------------- ■ 目 次 第1章 AI(人工知能)/機械学習の種類と方法 第2章 データ加工、クレンジング、特徴量の選定 第3章 データ収集、蓄積、データベース構築 第4章 少ないデータで機械学習、AIを学習させ活用する方法 第5章 機械学習・AIの精度向上と学習時間短縮 第6章 説明可能なAI/ブラックボックス解析技術と業務への導入、活用 第7章 公平性と品質保証、信頼性評価 --------------------- ●発刊:2024年10月31日 ●体裁:A4判 389頁 ●執筆者:55名 ●ISBN:978-4-86798-048-4 ---------------------
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