【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(3/3)
「取説を読まない」人にこそ読んでほしい! テクニカルライティングの有用性とは…!
(2/3からつづく) 【例文2】ハサミまたはカッターと定規を用意してください。 さて、用意するのは「ハサミ」または「カッターと定規」でしょうか? それとも「ハサミと定規」または「カッターと定規」でしょうか? このように「または」と「と」を併用すると文の意味が複数になってしまいますので注意が必要です。修正例としては「ハサミのみ、またはカッターと定規」または「ハサミまたはカッター、それと定規」といったように書きます。箇条書きにしても良いでしょう。 以上のように、意識せずに書かれた文章は意外にあいまいな意味になってしまうことが分かると思います。その「あいまいさ」をなくすために、テクニカルライティングは「漏れなく説明する」という性格を必然的に帯びてしまうことになります。それが「取説は読む気がしない」という方が一定数おられる一因になっています。 しかし、生活や仕事において「正しく伝えないといけない」場面はとても多いと言えます。人々の生活が円滑に営まれるように、テクニカルライティング技術はなくてはならないものと言えます。 (おわり)
基本情報
価格帯
納期
用途/実績例
◆用途 取扱説明書(取説)、取付要領書、施工マニュアル、サービスマニュアル、作業マニュアル、整備書、修理要領書 など技術資料全般
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