【静電気対策】帯電した液体(ドラム缶など)の接地確認装置
電気伝導性の金属体は、Earth-Rite PLUSで接地確認を!
帯電した液体と接触するLACTユニット、スキッド、IBC(金属容器)などの電気伝導性の金属体には、危険なレベルの静電気が蓄積する可能性があります。 接地されてない物体に静電気が蓄積された場合、物体の帯電電圧は急激に上昇、静電スパークが発生する危険性があります。 その際のエネルギーはさまざまな可燃性ガスおよび蒸気などの最小着火エネルギーをはるかに超えるエネルギーを持つ可能性があります。 Earth-Rite PLUS は、「インターロック」と「インジケータ(表示)」の2つのシステムで、IBCやドラム缶の接地を確実にします。 使用することで安全に静電荷を取り除き、静電気放電による着火を防止、接地抵抗値を継続的に監視して作業中の着火リスクを排除します。
基本情報
簡単に接続が可能なユニバーサル接地クランプと2芯ケーブルで、取り扱いも容易です。※オプションでケーブルの長さも指定可能です。 接地完了は緑のLEDランプ点滅が目印です。ランプは接地抵抗値が10ohms(オーム)以上を検知していることを示します。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Earth-Rite PLUS
用途/実績例
帯電した液体と接触するLACTユニット、スキッド、IBC(金属容器)などの金属体、ローリー車両。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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【INCHEM TOKYO 2021・第34回プラントショー】に出展いたします
期間中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 お陰様でセミナーも多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 会場にてご覧いただきました展示品やカタログ、出展者セミナーについての資料など、ご不明点は下記までお気軽にお問合せください。 また、会期中頂戴したお問合せに関しましては順次対応させていただきます。 セミナーやその他商材についての詳細は、お気軽にお問い合わせください。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 ▼ 開催したセミナー情報 「毒性粉体や大気に触れさせたくない粉体の取り扱い」 毒性のある粉体を装置に仕込んだり、袋詰めする作業等は粉体が暴露しやすく非常に困難な作業です。この作業をいかに安全(作業者保護と粉塵爆発対策)にかつ、効率的に行うか?この課題にお答えしました。
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【INCHEM TOKYO 2021・第34回プラントショー】に出展いたします
INCHEM TOKYO 2021で開催の【第34回プラントショー】に出展いたします。 会期中は会場にてセミナーを開催いたしますので、ご来場の際には是非お立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 ●展示会情報 【ブース番号】S2-E08 入場は「完全事前登録制」です。 必ず「来場者登録」を行った上でご来場下さい(入場料無料)。 (リンク:https://www.jma-onlineservice.com/11all/jp_inchem/) ●セミナー情報 【日 時】11月17日(水)12:50~13:20 【会 場】南1ホール内 出展者セミナー会場 【セミナー内容】 「毒性粉体や大気に触れさせたくない粉体の取り扱い」 毒性のある粉体を装置に仕込んだり、袋詰めする作業等は粉体が暴露しやすく非常に困難な作業です。 この作業をいかに安全(作業者保護と粉塵爆発対策)にかつ、効率的に行うか?この課題にお答えします。 【聴講料・聴講方法】 聴講料は無料、定員70名、HPからの事前登録制です。 (空席がある場合は当日聴講可)
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【第1回 防爆・防災リスク対策展 INCHEM TOKYO 2019】出展のご報告
【第1回 防爆・防災リスク対策展 INCHEM TOKYO 2019】に出展いたしました。 会期中はセミナー、ブースとも多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 セミナーやその他商材に関するご質問等は、弊社営業担当もしくは下記よりご連絡賜れば幸いです。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 ▼ 開催したセミナー情報 プラントにおける毒性物質の安全なハンドリング ケミカルプラントにおいては、様々な物質を取り扱う必要があり、その毒性・量も様々です。セミナーでは、反応槽への仕込みから製品の袋詰めまで、一連の工程における暴露を抑制する方法について解説しました。 プラントにおける粉塵爆発対策 引⽕性ガス含有リアクターへの粉体投入、粉塵爆発のリスクのある粉体のハンドリングなどケミカルプラントでの爆発対策について、参考フローをもとに解説しました。 ※詳細な内容につきましてはお問合せ下さい。
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。