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Digital Metalバインダージェット金属3Dプリンティングの生産自動化コンセプトを発表

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最先端のDigital Metalバインダージェット技術により既に30万点の部品が製造されています。市販機DM P2500は年4万点の部品を量産しています。2018年には自動車と航空分野の企業への引き渡しが決定。そして3Dプリンタの自動化コンセプトを発表し未来への一歩を踏み出します ・プロセスの大半をロボットが処理 ・ロボットが造形ボックスをプリンタへ運搬 ・ロボットが粉末除去装置にボックスを運搬 ・CNC制御で粉末を除去 ・造形されなかった金属粉は劣化なくリサイクル ・ピック&プレースロボットが部品をプレートに置く ・ロボットがプレートを脱脂焼結炉に運搬 Digital Metalのラルフ・カールストロームは語ります「他のAM技術は低いレベルの自動化を提唱していますが、それを変えます。自動化は生産性を向上させコストを削減します。粉末を無駄なく自動リサイクルし量産にも適用できます。我々は私たちの技術の可能性を確信しています。高速で費用効果が高いだけでなく幅広い材料で複雑で詳細な設計が可能です」 次回出展2019/1/30-2/1 TCT(東京)、2/6-8次世代プリンタ展(東京)

金属3Dプリンタ・ロボット・粉末除去装置・焼結炉により構成された自動化ラインイメージ
Digital Metalバインダージェッティング金属3Dプリンタ DM P2500

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