茨城スチールセンター株式会社 公式サイト

【焼鈍】高周波部分焼鈍

従来の全焼鈍炉投入に比べ加熱コストの低減と母材強度の劣化防止が図れます!

茨城スチールセンター株式会社では、高周波部分焼鈍を行っております。 ブランキング後の抜き断面に加工硬化が表れ、冷間鍛造成形時の割れ原因となります。 その割れを防ぐための焼鈍処理を部分的に行なうのが「高周波焼鈍装置」です。 3秒タクトで723℃に加熱でき、従来の全焼鈍炉投入に比べ加熱コストの低減と 母材強度の劣化防止が図れます。 “クラッチ・ロータ用ブランクの応力歪み及び加工硬化の解消方法”による特許を取得しております。 【特長】 ■加熱コストの低減 ■母材強度の劣化防止 ■特許取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.ibaraki-sc.co.jp/machining/annealing.ht…

基本情報

【保有設備】 ■高周波焼鈍装置 ・台数:2基 ・備考:6電極連続高周波焼鈍 ・特許:第3856674号 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は、鉄鋼総合商社である伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社のグループ傘下にあり、 厚板を素材としたガス溶断加工およびブランキング加工、冷間鍛造成形加工を 主業務とするスチールセンターです。 シャー、ブランキング、熱処理、ショット・ボンデ、冷間鍛造のほか、 溶断加工まで当社におまかせください。

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