イグス(本社ドイツ)は、2023年の新提案で、190もの製品およびデジタル サービスを発表しました。 デジタルサービスでは、メタバースや拡張現実、 AIなどの技術を利用した革新的なサービスを開発しています。 コストを抑える好適なモーション・プラスチック製品を容易に選定でき、 カーボンニュートラル実現とプラスチック廃棄物削減に寄与するツールや サービスを提供します。

イグス株式会社は、「ローコストオートメーションセンター(LCA)」を 東京本社内に開設いたしました。 低コストに自動化を進めていきたい企業向けに、ロボットが実際に 動作する様子や、ロボット部品のサンプルをご覧いただく場を提供。 「デルタロボット」(パラレルリンクロボット)、「ガントリー」(直交ロボット)、 「ロボリンク」(多関節ロボットアーム)、「ドライリン7thAxis」(ロボットの 7軸目走行軸)の4種類の実機が展示され、実際の動作をご確認いただけます。 その他にも、ドライギアやリニアアクチュエータなどのサンプルも実際に 手に取ってご覧いただけます。 詳しくは下記関連資料よりご覧下さい。

イグス株式会社は、イグス製樹脂ベアリングの使用事例コンテスト「マヌス賞」に 使用事例を募集します。 今回で第11回となるマヌス賞は、産業用途における樹脂ベアリングの 革新的な使用事例を表彰するコンテストです。 シリーズ製品からカスタム製品まで、すべてのイグス製ベアリング製品が対象で、 応募事例の試作品が一つでもあれば審査対象となります。技術面・コスト面に優れ、 独創性にあふれる事例にマヌス金賞・銀賞・銅賞が授与される他、 特にサステナビリティに優れたプロジェクトにグリーンマヌス賞もご用意しております。 応募締め切りは2023年2月10日。受賞者は、ハノーバー・メッセ2023で表彰されます。

イグス・ドイツ本社は、ローコストオートメーション事業拡大のため、 ロボット業界の革新的企業Commonplace Robotics社の株式の過半数を取得しました。 同社の直感的なソフトウェアと、イグスの高機能ポリマー製可動パーツを 組み合わせることで、オートメーションにおけるシンプルなソリューションを実現します。 詳細内容は、下記関連資料よりご閲覧いただけます。

イグスは、エナジーチェーンの独創的な使用事例を表彰するベクター賞を、 2年に一度開催しています。 2022年の第8回ベクター賞には、世界36ヶ国から233の使用事例が集まりました。 複数回の選考プロセスを経てベクター賞に輝いたのは以下4つの事例です。 【受賞事例】 ■ベクター金賞：HUNGEXPO多目的ホール／Gepber Szinpad社（ハンガリー） ■ベクター銀賞：サッカースタジアムの芝育成用照明システム／ 　Rhenac GreenTec社（ドイツ） ■ベクター銅賞：エナジーチェーン／Talwandi Sabo Power社（インド） ■グリーンベクター賞：経済的な灌漑システム／Dercks Gartenbau社（ドイツ） コンテストの詳細情報、授賞式、応募事例について、 詳しくは添付資料と関連リンクをご覧ください。

当社は、耐食性に優れた黒アルマイト処理アルミニウム製の リニアガイド ドライリンNT 黒色(反射防止)伸縮型レールを開発しました。 ドライリン伸縮型レールの高い耐荷重性は、イグスの社内試験施設で実証済みです。 低反射のダークカラーは様々な環境になじみやすく、軽量で耐久性に優れた本製品は、 各種設備を長く使い続けることが可能です。

イグス株式会社（東京都墨田区）は、2021年10月1日付で、吉田 剛(よしだ つよし)が 代表取締役に就任したことをお知らせいたします。

モーション・プラスチック カンパニーのイグス（本社ドイツ）が主催する「マヌス賞」は、 イグスの樹脂製ベアリングを採用した独創的な使用事例を表彰するコンテストです。 第10回となる2021年のマヌス賞では、金賞・銀賞・銅賞に加え、 サステナブルな事例に贈られるグリーンマヌス賞が新設されました。 今回は41ヶ国から582の事例が集まり、産業界、経済界、研究機関を 代表する審査員によって革新的な4つの事例が選出されました。

イグス株式会社は、フリースパン走行およびスライド走行でケーブルを 安全にガイドするケーブル保護管エナジーチェーンE4Qシリーズを提供しています。 このシリーズは、独特な設計により重量が軽減されており、工具不要で開閉可能な ロック機能付きのクロスバーにより組立時間を短縮。 この度、ケーブル収納をさらに容易にするため、エナジーチェーンE4Q向けに 新しい内部仕切りを開発しました。