NetEdge 「NE1012T/1014H/1016A」
ネットで先端情報を高精度で収集・制御 SNMP、PoE、http通信対応
「NetEdgeシリーズ」は、最新のIoT(Internet of Things)技術を搭載し、温度、湿度、アナログセンサーからの情報を監視・判断でき、接点信号の入力監視や出力制御を遠隔から行えます。情報伝達方法は、電子メールを利用すると企業内規約やなりすまし等の危険があるためと既存のシステム監視システムとの親和性からSNMP(Simple Network Management Protocol)を基軸としています。 【特徴】 ○情報伝達が確実な有線LANのみを採用し、外乱リスクを低減 ○PoE標準装備で屋内外の既存環境に対応 ○閾値設定を超えるとSNMPトラップで異常を通知 ○httpプロトコルサポートで、スマホやタブレットで現状把握可能 ○httpプロトコルを利用して、工場・施設系監視装置とも通信・制御が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【ハードウェア仕様】 ○MPU:ARMアーキテクチャ 100MHz ○ステータス(LED):4 (DI/DOのステータスまたはメンテナンス状態表示用) ○LANポート:10/100Mbps、LEDステータス付き(電源ランプ、Link状態を表示) ○寸法(mm):W90 x D140 x H30 (突起部分除く) ○質量(g):250 (端子プラグ、ACアダプタ除く) ○定格電圧:PoE給電(TypeA/B)対応、またはDC5V(ACアダプタ利用) ○消費電力:最大3W(PoE給電)、最大2W(ACアダプタ給電) ○動作保証環境条件 ・温度:-10 - +55℃ ・湿度:10 - 90%RH (結露しないこと) ・海抜:4,000m以下 ○安全規格:CE準拠、UL準拠 ○EMC規格:VCCI Class A適合 ○環境規格:RoHS指令適合 ○保証期間:ユーザ登録後1年(別途先出しセンドバック保守サービスをご用意) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。